SRT-1500 TVサラウンドシステム 生産完了品

  • 2019年9月30日
    「vTuner」を利用したインターネットラジオサービスに関するご説明
  • 「vTuner」を経由したインターネットラジオサービスの利用が断続的に制限された状態が続いております。当機能をご利用のお客様にはご不便、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
    詳しくはこちらをご覧ください。
  • 今後のHOME THEATER CONTROLLER(WLAN)について

    2016/10/20

    HOME THEATER CONTROLLER(WLAN)の機能はMusicCast CONTROLLERに統合いたしました。
    今後の機能更新はMusicCast CONTROLLERのみで行います。操作にはMusicCast CONTROLLERをお使い下さい。

    SRT-1500 TVサラウンドシステム 生産完了品

    希望小売価格:オープン価格 

    • 2015年9月 発売

    ビームスピーカーを8個搭載。テレビの下に置ける台座としてスリムに収まるデザインで、迫力のリアルサラウンドを

    ヤマハ独自のリアルサラウンド技術で、 さまざまなコンテンツの臨場感と迫力がアップ

    ボディのフロント中央に、高音質な2.8cm口径ビームスピーカーを8個搭載。ヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術(YSP)」により、ビーム化した音を壁に反射させることで実際に壁から音が聴こえ、自然でリアルなサラウンドを実現します。さらに、サラウンド再生では、コンテンツに合わせて最適な音場を創る独自の技術「シネマDSP」を搭載し、5種類の音場プログラム(テレビ番組/映画/音楽/スポーツ/ゲーム)から最適なモードを選べ、より臨場感と迫力がアップしたリアルサラウンドを楽しめます。

    本機は、8.5cm大口径サブウーファーを左右1個ずつ底面方向に内蔵。大容量キャビネットの高効率バスレフポートを装備し、豊かで広がりのある大迫力の重低音再生を可能にします。また、フロント両端に4cm×10cm口径の楕円形フロントL/Rスピーカーを搭載し、伸びのある高域とクリアな中域による抜けの良い音質を実現します。

    ※本機は音のビームを壁に反射させてサラウンドを実現するという特性上、次の様な環境では十分な効果を得られない場合があります。

    ・ビーム経路上にまったく壁が無い場合。

    ・大きさが幅3m~7m、奥行き3m~7m、高さ2m~3.5mにあてはまらない部屋。

    ・本機から視聴位置までが1.8m未満の場合。

    ・壁の材質が吸音素材でできている部屋。

    ・部屋の角に設置している。

    テレビの下に設置できるサウンドステージ

    幅780×高さ77×奥行370mmの安定感のあるワイドボディを採用しています。約40kgの荷重に耐えられ、55型以下の薄型テレビを載せて設置することが可能です。また、天面に施されたヘアライン仕上げの上質感と洗練されたデザインが、テレビ周りにすっきりと溶け込みます。

    4K/60p映像伝送や著作権保護技術HDCP2.2など、4Kフォーマット対応のHDMI端子を装備

    4K/60p映像伝送(パススルー)*¹や、4K放送の視聴に必要な著作権保護技術HDCP2.2に対応したHDMI端子を入出力各1系統装備。HDMIケーブル1本でテレビ音声を伝送できるオーディオリターンチャンネル(ARC)*²にも対応しています。また、大手メーカーのテレビやレコーダーに対応した「HDMIコントロール機能(リンク機能)」を搭載し、HDMI接続中のテレビやレコーダーと連動して、本機の電源オン/オフ・音量調整・入力切替などが可能です。さらに本機と対応テレビ*³をHDMI接続していれば、電子番組表とシネマDSPが連動する「おまかせサラウンド」機能が使用でき、テレビ番組を視聴する際に番組表のジャンルコードに合わせて、シネマDSPを自動的に最適な音場プログラムに切り替えます。

    *¹ 4K/60p対応テレビ・4K/60p再生対応AV機器が必要です。

    *² オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビが必要です。

    *³ 株式会社東芝・日立コンシューマエレクトロニクス株式会社の対応テレビと連動。

    Wi-Fiや「MusicCastⓇ」による無線でのネットワーク音源の再生や、radiko、Deezer HiFiなどに対応

    有線での接続のほかに無線LAN経由でネットワーク接続できるWi-Fi機能を内蔵し、ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast®」にも対応しているので、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER*¹」を操作して、radiko*²などのインターネットラジオや、スマートフォンやタブレット内の音楽コンテンツ、PCやNASなどネットワーク上の音楽コンテンツが快適に楽しめます。さらに、話題の音楽ストリーミングサービス「Spotify」をより快適に楽しめる「Spotify Connect(スポティファイコネクト)*³」、44.1kHz/16bit FLACフォーマットによるCD音質を提供する音楽ストリーミングサービス「Deezer HiFi*⁴」にも対応し、「MusicCast CONTROLLER」から簡単にアクセスして聴くことが可能です。そして、「MusicCast®」対応機器が複数あれば、機器との間で音声の配信・共有・リンク再生など、新しい音楽の楽しみ方が広がります。また、iOSデバイスのAirPlay*⁵が使用できるほか、無線LAN環境がなくても、「MusicCast CONTROLLER」を使ったモバイル端末からのワイヤレス操作が可能な「Wireless Direct*⁶」もにも対応しています。

    *¹ お手持ちのモバイル端末に、iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無償ダウンロードしてご利用いただけます。

    *² radikoプレミアム会員登録(有料)すれば、全国のラジオ局(radiko.jpプレミアム・エリアフリー聴取参加放送局に限る)の放送も受信可能です。再生には、「MusicCast CONTROLLER」が必要です。

    *³ Spotify Connectの使用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールが必要です。

    *⁴ Deezer HiFiの使用にはMusicCast CONTROLLERアプリのインストール、およびDeezer HiFiアカウント(有料)への登録が必要です。

    *⁵ 音声伝送のみ対応

    *⁶ Wi-Fi(無線LAN接続)や有線LAN接続と同時に使用することはできません。

    ※各サービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。

    新開発の専用アプリで、スマートフォンやタブレットなどからの 操作・設定等が可能

    ネットワーク対応製品に向けて新たに開発した専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をインストールしたスマートフォンやタブレットなどを使って、無線LANまたはWireless Directによる本機との接続で、音量調整や入力切り替えなどのリモート操作はもちろん、シネマDSPの音場プログラム5モード(テレビ番組/映画/音楽/スポーツ/ゲーム)の選択なども快適に行うことが可能です。また、ホーム画面では、入力中の機器や選択中のサラウンドプログラムなどがアイコンで分かりやすく表示されるので、本機の状況を一目で把握できます。さらに、理想の視聴環境を整えるためにアプリ機能も搭載しています。部屋の大きさ・壁までの距離・視聴する位置をアプリ上で入力すれば、サラウンドビームの方向や音響処理を自動で調整して、本機の音響効果を最大に発揮させることができます。

    「クリアボイス」やBluetooth®対応など、より快適な機能と手軽な接続性を実現

    セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくする「クリアボイス」を搭載。BGMや効果音がふんだんに使用されている番組でも、人の声と背景音を判別して、人の声を強調し、聴き取りやすくします。また、Bluetooth®に対応し、お手持ちのスマートフォンやタブレットなど端末内の音楽コンテンツを、手軽にワイヤレス再生することが可能です。ネットワーク機器やBluetooth®対応端末と電源の連動ができる「ネットワークスタンバイ*¹」を使えば、スマートフォンなどの端末側からBluetooth®接続すると本機の電源がオンになり、同様に接続を切断すると電源がオフするので、電源操作の手間が省けます。さらに本機では、Bluetooth®対応のスピーカーやヘッドホンなどに音声をワイヤレス送信*²することも可能になりました。

    *¹ 工場出荷時、「ネットワークスタンバイ」はオンに設定されています。

    *² Bluetooth®受信時またはAirPlayで再生時には使用できません。

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