第2回 SOHOルーターの定番に新機種投入!

いろいろ使ってみたよ「RT58i」

SOHOルーターの定番に新機種投入! 第2回 いろいろ使ってみたよ「RT58i」

2006年10月2日(月)

インターネットにつないでみよう

インターネットにつないでみよう

さて、先週届いたRT58iだが、週末はバタバタしていじれなかった。さっそく開通したばかりのBフレッツ経由でインターネットにつないでみよう。

まずはBフレッツのコンバータのLAN側の口から延びたLANケーブルを、RT58iのWANポートにつなぐ。次に、設定用のPCとRT58iのLANポートに同じくケーブルでつないで、RT58iを起動。

設定用のPCにはDHCPでIPアドレスが割り当てられ、LAN側のランプがピカピカする。「ローカル接続」のポップアップが表示されたら、RT58iと通信が可能になる!

Webブラウザを開いて、アドレスに「192.168.100.1」を入力すると、設定ページが表示される。上にある「プロバイダ情報の設定」ボタンを押すと、回線が自動判別される。Webブラウザを開いて、アドレスに「192.168.100.1」を入力すると、設定ページが表示される。上にある「プロバイダ情報の設定」ボタンを押すと、回線が自動判別される。

あとはウィザード形式で進むので、ユーザーIDやパスワード、DNSサーバーなどを入力する。最後、接続ボタンを押せば、あっさりインターネットに接続できる。いやはや簡単だなあ。

2006年10月6日(金)

こんなに簡単VPN接続

いよいよVPNの構築にチャレンジ。というか、もともとはこれが導入の目的だったんだ(汗)。うちの会社のVPNで使っているのは、本社と工場の間のファイルのやりとりと、支社や外出先からのメールやグループウェアの利用だ。

一般的にVPNというと、IPsecというプロトコルを使うのだが、うちのような小さい規模のネットワークであればRT57iRT58iのサポートしているPPTPで十分。うちの営業が生地の買い付けで出張に出かけるときでも、リモートアクセスはよく利用されているらしい。

今回はPPTPのリモートアクセスサーバーを立てる!
今回はPPTPのリモートアクセスサーバーを立てる!

まずはRT58iをリモートアクセスVPNのサーバーとして機能させるように設定してみよう。「かんたん設定ページ」のトップから「詳細設定と情報」-「VPN接続の設定」-「設定可能なVPN設定」で「追加」ボタンを押す。こうすると、RT58iで利用できるVPN接続の形態が4つ現われる。ここでは「PPTPを使用したパスワード認証のリモートアクセスVPN(Anonymous)」を選択し、ユーザー名とパスワードを設定する。これだけで受ける側のRT58iの設定はOK。

あとはアクセスする側のWindows XPのPCからの設定だ。Windows XPのマイネットワークのプロパティを開き、「新しい接続を作成する」を起動。ウィザードでは「職場のネットワークへ接続する」、「仮想プライベートネットワーク接続」を選択し、次へ。会社名は「Biroudo」を入力し、「最初の接続にダイヤルしない」を選択し、次へで「VPNサーバーの選択」に移る。接続先としては、かんたん設定ツールの「プロバイダ接続」に表示されているグローバルIPアドレスを入力する。

ここがインターネット側での入り口というわけですな。設定したユーザーIDとパスワードで接続すると、あっさり成功。社内メールを受け取ってみるが、問題なしだった。よしよし。

2006年9月14日(木)

ファームウェアのアップデート

先ほどF氏が電話をかけてきて、RT58iの具合を聞いてきた。「ちゃんと動いてるよ~」と答えたけど、本格導入までまだ先だから、あまりいじってないんだよな……。さて、F氏によると、RT58iの新しいファームウェアがアップデートされたという話なので、さっそく更新作業に取りかかってみる。

ファームウェアの更新というと、PCにファームウェアをダウンロードし、それをツール等でルータに送るというのが一般的。しかし、RT58iは前面の赤いボタン(DOWNLOADボタンと言うらしい)をポチッとすれば、一発でファームウェア更新ができる(はず)。ということで、押してみた。

ファームウェアのアップデート

DOWNLOADボタンを押してみたが……

……。なにも起こらない。ファイルが転送されている感じもしないしなと思い、改めてマニュアルの「最新の機能を利用する(リビジョンアップ)」を読んでみ ると、リビジョンアップを「許可する」という設定しなければならないらしい(俺<よく読めよ)。ということで、「詳細設定と情報」で「DOWNLOADボタンの設定」の「設定」で「許可する」を選択。

あとはソフトウェアのライセンス許諾を確認すれば、OK。再度、DOWNLOADボタンを押してみると、キタキタ~。

まずはSTATUSランプが点滅。その後POWERランプ以外が順番に点滅。けっこう派手な演出にこっちがビックリ。写真を撮ろうと、あたふたしているうちに、元通りに。暗いところだったら、さぞかしきれいだったろうに……残念。

で、かんたん設定ツールでバージョンを調べてみると、ちゃんと更新されていますよ。これなら営業所の人でも、あっさりリビジョンアップできるな。

明日はVoIP機能のほか、USBメモリによる設定、SSHでの遠隔管理WinnyフィルタDHCP端末認証などのセキュリティ機能などを試してみよう。

※本ページに登場に登場する人物名・団体名・企業名・知名などは全て架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

SOHOにおすすめヤマハVPNルーター一覧

解説

VPN提案 
専用線に比べてはるかに安いコストで、インターネットを専用線のように利用する技術です。認証技術や暗号化を用いてセキュリティが強固にできるので、不正侵入されることのない安全なネットワークが構築できます。

拠点間ネットワーク
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センター&複数拠点間
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フレッツ・サービスとの接続
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導入事例
ヤマハルーターを活用した導入事例をご紹介します。

VoIP(IP電話)提案 
音声のインターネットプロトコルであるVoIPが使えるルーターを導入すれば、社内のIPネットワークを活用してインターネット/イントラネット電話網を簡単に構築することが可能です。

構築のポイント
VoIP(IP電話)導入の際のポイントをまとめました。

ソリューションプラン
実際にVoIPを構築する際の各種プラン例です。

設定・接続情報
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出典:株式会社アスキー「NETWORK MAGAZINE」

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