ネットボランチDNS ホストアドレス使用時のルーター交換

本機能の対応機種は、RTX5000RTX3500RTX3000RTX1210RTX1200RTX810RT107eNVR700W
NVR510NVR500RT58iFWX120SRT100
です。

図 ネットボランチDNS ホストアドレス使用時のルーター交換

ネットボランチDNSのホストアドレスを使用している場合に、「既設ルーター」から「新設ルーター」に交換する手順です。
Web GUI設定とコマンド設定、それぞれの方法をご紹介します。

ネットボランチDNSで使用するホストアドレスの形式は、「(ホスト名).xxx.netvolante.jp」です。
ホスト名は、ユーザーが指定できます。しかし、"xxx"の部分は、ネットボランチDNSサーバーが自動的に割り当てます。
そのため、既設ルーターと新設ルーターのホストアドレスが、必ずしも同じになるとは限りません。
新設ルーターに異なるホストアドレスが登録された場合は、必要に応じて通信する相手にお知らせください。

本設定例は、以下の前提で説明します。

  • インターフェース:PP1
  • ホスト名:HOSTNAME

ネットボランチDNSの詳細は、Open in new window ネットボランチDNSとは? をご覧ください。

光回線に接続するためには、別途ONUが必要です。
NVR700WとNVR510は、本体のONUポートに小型ONUを装着することで、光回線に接続できます。

本機能の対応機種のうち、設定例を掲載している機種は、以下のとおりです。

機種 掲載内容 備考
既設ルーター

RT58i

Web GUI設定例

NVR500

Web GUI設定例

RTX5000 RTX3500 RTX3000 RTX1210 RTX1200 RTX810 RT107e NVR700W NVR510 NVR500 RT58i FWX120 SRT100

コマンド設定例

新設ルーター

RTX1210 NVR700W NVR510

Web GUI設定例

RTX5000 RTX3500 RTX1210 RTX810 NVR700W NVR510 NVR500 FWX120

コマンド設定例

設定手順

  1. 既設ルーターの設定例:ネットボランチDNSサーバーに登録されているホストアドレスを削除します。
  2. 新設ルーターの設定例:ネットボランチDNSサーバーにホストアドレスを登録します。

既設ルーターの設定例

設定の概要

ホストアドレスを削除します。ご利用中の機器に応じて、以下のいずれかを選択してください。

ホストアドレスの削除:RT58i Web GUI設定

1.RT58iの設定画面を開いて、「詳細設定と情報」をクリックします。

図 ホストアドレスの削除:RT58i Web GUI設定1

2.「ネットボランチDNSホストアドレスサービスの設定」の「設定」をクリックします。

図 ホストアドレスの削除:RT58i Web GUI設定2

3.ホストアドレスを確認して、「削除」をクリックします。
   ※ホストアドレスは、新設ルーターでホストアドレスの設定時に使用しますので、控えておいてください。

図 ホストアドレスの削除:RT58i Web GUI設定3

4.ホストアドレスの登録が削除されました。

図 ホストアドレスの削除:RT58i Web GUI設定4

ホストアドレスの削除:NVR500 Web GUI設定

1.NVR500の設定画面を開いて、「詳細設定と情報」をクリックします。

図 ホストアドレスの削除:NVR500 Web GUI設定1

2.「ネットボランチDNSホストアドレスサービスの設定」の「設定」をクリックします。

図 ホストアドレスの削除:NVR500 Web GUI設定2

3.ホストアドレスを確認して、「削除」をクリックします。
   ※ホストアドレスは、新設ルーターでホストアドレスの設定時に使用しますので、控えておいてください。

図 ホストアドレスの削除:NVR500 Web GUI設定3

4.ホストアドレスの登録が削除されました。

図 ホストアドレスの削除:NVR500 Web GUI設定4

ホストアドレスの削除:コマンド設定

  1. ネットボランチDNSサーバーに登録されているホストアドレスを確認します。
    ※ホストアドレスは、新設ルーターでホストアドレスの設定時に使用しますので、控えておいてください。

    [コンソール]

    router# netvolante-dns get hostname list all
    
    (Netvolante DNS server 1)
    PP01    HOSTNAME.aa0.netvolante.jp
    router#
    

    [解説]
    ホストアドレスが登録されているインターフェースを確認します。
    本設定例では、PP1インターフェースに登録されています。

  2. ホストアドレスの登録を削除します。

    [コンソール]

    router# netvolante-dns delete go pp 1
    
    (Netvolante DNS server 1)
    router#
    

    [解説]
    PP1インターフェースに登録されているホストアドレスを削除します。

  3. ホストアドレスが削除されたことを確認します。

    [コンソール]

    router# netvolante-dns get hostname list all
    
    (Netvolante DNS server 1)
    router#
    

新設ルーターの設定例

設定の概要

インターネットの接続設定が完了していない場合は、Open in new window インターネット接続 : Web GUI設定 を参考にして、インターネットの接続設定を行ってください。

ネットボランチDNSへの登録を行います。ご利用になる機器に応じて、以下のいずれかを選択してください。

ネットボランチDNSへの登録:Web GUI設定

1.ルーターの設定画面を開きます。

図 ネットボランチDNSへの登録1

2.「かんたん設定」をクリックします。

図 ネットボランチDNSへの登録2

3.「ネットボランチDNS」をクリックします。

図 ネットボランチDNSへの登録3

4.「新規」をクリックします。

図 ネットボランチDNSへの登録4

5.ホストアドレスの設定をして、「次へ」をクリックします。

インターフェース

WAN/PP[01] (provider1)
※( ) 内は、プロバイダー情報の設定画面で入力した「設定名」が表示されます。

ホスト名

既設ルーターで使用していたホスト名

図 ネットボランチDNSへの登録5

6.利用規約を確認して、同意できる場合は、「同意する」をクリックします。

図 ネットボランチDNSへの登録6

7.入力内容を確認して問題がなければ、「設定の確定」をクリックします。

図 ネットボランチDNSへの登録7

8.ネットボランチDNSの登録が完了しました。
   ※既設ルーターと異なるホストアドレスが登録された場合は、必要に応じて通信する相手にお知らせください。

図 ネットボランチDNSへの登録8

ネットボランチDNSへの登録:コマンド設定

  1. PPインターフェースに、ホスト名を設定します。

    [コンソール]

    router# pp select 1
    routerpp1# netvolante-dns hostname host pp HOSTNAME
    routerpp1#
    

    [解説]
    既設ルーターで使用していたホスト名で、ネットボランチDNSサーバーにホストアドレスを設定します。
    本設定例では、ホスト名に"HOSTNAME"を使用します。

  2. ネットボランチDNSサーバーにホストアドレスを登録します。

    [コンソール]

    routerpp1# netvolante-dns go pp 1
    
    (Netvolante DNS server 1)
    [HOSTNAME.aa0.netvolante.jp] を登録しました
    新しい設定を保存しますか? (Y/N)Yセーブ中... CONFIG0 終了
    routerpp1#
    

    [解説]
    ネットボランチDNSサーバーに、新設ルーターのグローバルIPアドレスと対応付けられたホストアドレスが登録されました。
    画面のメッセージにしたがい、設定を保存してください。
    ※既設ルーターと異なるホストアドレスが登録された場合は、必要に応じて通信する相手にお知らせください。

  3. 以下のコマンドで、ホストアドレスの登録が確認できます。

    [コンソール]

    router# netvolante-dns get hostname list all
    
    (Netvolante DNS server 1)
    PP01    HOSTNAME.aa0.netvolante.jp
    router#
    

【ご注意】

本設定例は、設定の参考例を示したもので、動作を保証するものではございません。
ご利用いただく際には、十分に評価・検証を実施してください。

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