株式会社 梅田モータース

RTX1200とフレッツ・VPNワイド(フレッツ光ネクスト)を採用しレスポンスとセキュリティを向上。microSDメモリの活用により故障対応作業の簡素化。

◎店舗ネットワークのセキュリティ・レスポンス向上

◎RTX1000/1100からRTX1200にスムーズに移行

◎microSDメモリを使ったルーター交換標準化

導入前の課題

「既存導入ルーターの保守契約が満了」「店舗ネットワークのレスポンスの向上」「基幹系通信のセキュリティレベル向上」

更改前のネットワークは本社と16店舗をインターネットVPNで接続していました。このネットワークは売上集計、損益管理、在庫データ参照、修理など販売にかかわる重要なものから勤怠、メール・Webなどの営業・整備スタッフの情報系通信も含めた同社の基幹ネットワークでした。その基幹ネットワークのルーターとしてヤマハルーターが導入されていました。今回ヤマハルーターの保守契約が満了となり、既存ルーターの保守体制をどうするかを考えざるを得ない状況でした。また、インターネットVPNを採用していたことから店舗ごとにプロバイダー契約が必要であるというコスト面のみならず光回線化しているにもかかわらず速度がでないというジレンマもありました。さらにインターネットを使って基幹系通信を行っていることからVPNをはっているとはいえセキュリティ面への不安も少なからずありました。

株式会社 梅田モータース 管理部 主任 大久保 一 氏

株式会社 梅田モータース

管理部 主任

大久保 一 氏

導入の経緯

フレッツ・VPNワイド導入によるセキュリティ強化と信頼性向上

図 導入前のネットワーク
導入前のネットワーク

同社は従来から音声・IPネットワークの設計・構築はもちろんのこと、障害時切分けから保守までをワンストップで提供できるNTT東日本様に任せてきました。今回も同社からの提案を受け、ルーター保守面だけの対策に留まらず、フレッツ・VPNワイドを使ったネットワークの速度面での改善、閉域網ならではのセキュリティ面の強化など満足のいくものでした。併せてルーターについてもRTX1000と同じ価格で大幅に性能面、機能面、使い勝手を向上した新製品RTX1200を導入することで、保守面の課題はもとより、導入のポイントに述べる画期的な運用の改善を果たせました。

図 導入ネットワーク構成
※フレッツ・VPNワイドについて詳しくは Open in new window http://flets.com/vpnwide/ にてご確認ください。

東日本電信電話株式会社神奈川支店 法人営業部 SE部門 奥山 実 氏

東日本電信電話株式会社

神奈川支店 法人営業部
SE部門 主査

奥山 実 氏

東日本電信電話株式会社神奈川支店 法人営業部 SE部門 橋爪 敏雄 氏

東日本電信電話株式会社

神奈川支店
法人営業部 SE部門

橋爪 敏雄 氏

導入のポイント

Point 1.既設PCのIPアドレスはそのままで移行を完了

フレッツ・VPNワイド内をRTX3000RTX1200でトンネリングし、既設PCのアドレス設定作業が無いように設計で配慮

Point 2.店舗スタッフによる故障時のルーター交換

microSDメモリに格納した設定ファイルから店舗ルーター(RTX1200)を起動。
故障時でも店舗スタッフが交換を行えるレベルに作業を標準化

Point 3.ルーターにかかるランニングコストを低減

RTX1200は3年保証。上記の交換時運用に加えて本社に予備機を配置することでRTX1200の保守加入をゼロに

導入後の効果

移行時も店舗業務を停止することなく移行を完了。
ネットワークのレスポンスを向上、セキュリティを強化

「基幹系通信がフレッツVPNワイド内部通信となりレスポンスが向上」「基幹系通信をフレッツVPNワイド内部通信にすることでセキュリティが向上」「ルーター運用の改善で即応体制を整備」

今回のネットワーク更新により従来から課題認識をしていた点が解消されています。第一にスピード。従来はBフレッツをアクセス回線としていたものの、インターネットを経由して本社-店舗間通信をしていたため、オーバーヘッドがありました。今回はフレッツ・VPNワイド内で通信が完結するため、店舗スタッフからもレスポンスが向上したと評価されています。第二はセキュリティ。従来はVPNで暗号化しているものの、基幹データ通信をインターネットでやりとりしていました。今回はNTT東日本のプライベートネットワーク(フレッツ・VPNワイド)内の通信となるため、格段にセキュリティレベルが向上しています。第三はルーター故障時の運用。店舗のRTX1200故障時にmicroSDメモリを外して代替機に差し替え電源をいれるというシンプルな交換手順を標準にしたため、ルーターのことが分からない店舗スタッフでも交換作業ができるようになりました。センター側のRTX3000も24時間保守に加入するだけでなく、予備機として従来機のRTX2000に同じ設定を施し、万一に備えてコールドスタンバイ機として流用しています。

お客様からの一言

株式会社梅田モータース 管理部 主任 大久保 一 氏

株式会社梅田モータース 管理部 主任 大久保 一 氏

旧ネットワークから今回のネットワークへの移行も店舗業務に支障を与えることなく、移行できました。NTT東日本がルーター導入手順をきめ細かくケアしてくれたためと評価しています。またフレッツ・VPNワイド内をトンネリングすることで既存PCのIPアドレスも設定変更がないように配慮するなど設計面でもノウハウを発揮してくれました。ヤマハルーターはRTX1000の時代から導入しています。RTX1000が故障したのは導入してから一度だけで、やはり国産の品質の高さを実感します。今回のRTX1200の導入でもRTX1000の実績がありましたので安心して導入できました。また、今までは店舗ルーターが故障すると代替機を持って私が店舗に行き、コンソールで代替機を設定していましたが、RTX1200はmicroSDメモリからルーターの起動が行えるため、今回からは私が店舗に行かなくても店舗スタッフが代替機にmicroSDメモリを差替える運用に変えました。この機能を使えば故障時にルーターのことを知らなくても誰でもスムースな交換ができます。

PDFダウンロード [PDF 658KB]

ヤマハルーター導入事例トップへ

導入会社様

外観

【株式会社 梅田モータース ロゴ画像】

株式会社 梅田モータース

本社 神奈川県茅ヶ崎市中島255
設立 1961年4月1日
資本金 4,000万円
従業員 160名
URL Open in new window http://www.u-media.ne.jp/Index.do

事業概要
神奈川県に新車・中古のバイク店19店舗を展開する梅田モータース様。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキなどの日本製はもとより、ハーレーダビッドソン、ドゥカティ、BMW、アプリリアなどの高級外国製バイクも販売しています。グループで6000台という圧倒的な在庫を持ち、1260cc以上の国産車新車は36ヶ月保証、無料50kmのロードサービス、中古車に対する整備保証など充実のアフターサービスを強みとしています。

販売パートナー様

NTT東日本 ロゴ画像

音声系ネットワークからデータ系ネットワークまでトータルに提供するNTT東日本

東日本電信電話株式会社

所在地 東京都新宿区西新宿3-19-2
設立 平成11年 7月1日
NTT東日本URL Open in new window http://flets.com/
神奈川支店URL Open in new window http://www.ntt-kanagawa.com/

レッツ・VPNワイドのメリット
◎ポイント1:低コスト
◎ポイント2:セキュア
◎ポイント3:広帯域

製品紹介

この導入事例の著作・制作は、SCSK株式会社です。
ヤマハ株式会社は、SCSK株式会社の許可を得て、ホームページ掲載とPDF配布を実施しています。

ページトップへ戻るReturn to Top