音の用語集

ヤマハの防音室とは

音の用語集

デジベル(dB)

デシベルとは、音の大きさを表す単位です。数字が大きくなるほど音が大きくなります。

 

音圧レベル差

私たちの耳が聴き取れる音のエネルギーは、もっとも小さい音から大きい音のあいだで1千億倍もの差があります。その値をそのまま使うと数値が大きすぎて不便なので、対数を使って0~150dB(デシベル)の間で表現できるようにします。音圧レベルとは、このデシベルの数値で、10デシベル違うと、聴感上は音の大きさが倍になります。

 

周波数

周波数とは、音の高さを表す単位です。音=空気の振動は上下の波形として表され、この波が1秒間に何回繰り返されたか、で音の高さが決まります。
1秒間に50回なら50Hz,440回なら440Hzとなり、数字の多い方が高い音です。ちなみに440Hzはピアノの中央『ラ』の音の高さで、その1オクターブ上の『ラ』の音は、周波数が倍の880Hzとなります。また一般に人間の耳に聞こえるのは、20Hz~20,000Hzの間です。

 

音場(おんじょう)

音場とは、室内の音の響き具合のことです。

 

平均吸音率

平均吸音率とは、室内の響きの程度を表した数値です。平均吸音率が小さいほど、響きが多い『ライブ』な部屋、大きいほど響きが少ない『デッド』な部屋であるといえます。

 

遮音性能

遮音性能とは、防音性能を表した数値です。性能はDr等級で表されます。

 

Dr等級

Dr等級とは、遮音性能(防音性能)を表す日本工業規格(JIS)の単位です。数字が大きくなるほど、遮音性能が高くなります。

 

残響時間(RT)

一定状態にある音が止まると、残響音となって減衰していきます。残響時間とは、-60dBになる(音エネルギーが100万分の1になる)までの時間のことです。

 

フラッターエコー

フラッターエコーとは、反射面が平行に向かい合っているとき、音源から発せられた音が繰り返してエコーをおこすことをいいます。『泣き竜』現象ともいい、音質阻害要因です。

 

ブーミング

ブーミングとは、不自然に低音が強調され、ぶんぶん響く状態のことです。『ブン』という音が『ボワーン』と聞こえます。

 

 

より専門的な用語の解説は、研究開発の「用語集」をご覧ください。

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