福島市スノーラビット
6年目のクリスマスコンサート
福島県福島市/更新日:2011.12.16
結成6年目を迎えた福島市スノーラビットは、今年も、「福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ」にて毎年恒例のクリスマスコンサートを行いました。
今年5月、福島市こむこむ館から「スノーラビットのクリスマスコンサート、今年もやります」と連絡が入りました。
震災後、多くの被災地と同じく様々な困難に直面することになった福島。メンバー全員の無事がわかりひと安心はしたものの、活動の継続は難しいのではないか?と、案じていたおとまちに、「こうゆう時だからこそ、音楽の力です」と、力強く言われました。
12月11日の本番当日、会場に足を運んでくれたお客様は250名。例年通りの盛況な様子におとまちスタッフも胸が熱くなります。今年は例年のビッグバンドのみの演奏ではなく、北村英治さん、高浜和英さんのピアノデュオや、スノーラビットのピアノ、ベース、ドラムも加わったコンボスタイルも披露し、演奏の幅を拡げました。来場されたお客様からも、"今までで一番サウンドがまとまっていた"と大絶賛。震災後やむなく活動を断念したメンバーもあり、19名と人数が減った中でのコンサートでしたが、断念したメンバーの分まで気合の入った素晴らしい演奏を披露したスノーラビットでした。変わらず活動を続ける困難もあった中、変わることなくコンサートを開催し、音楽を通してお客様をはじめ、我々スタッフにも元気を与えてくれました。
変わらず続けていけることをひとつひとつ増やしていくことも、復興への道筋のひとつなのだと改めて思う、今年のクリスマスコンサート。ヤマハ音楽の街づくりプロジェクトも、「音楽の力」でこれまで通り活動をサポートしてまいります。



