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【Z BLOG】フジイ ヒロキ:「エル・システマ ジャパン」

  • ゴールデンウィークの後半は、「音楽を通して生きる力を育む事業」を実施している一般社団法人「エル・システマ ジャパン」(http://www.elsistemajapan.org/)さんの特別講師として、岩手県大槌町を訪問して来ました。

    エル・システマは、ベネズエラで始まった音楽教育プログラムで、貧しい子どもたちでも無償で学ぶことが出来ます。

    日本では主に、福島県相馬市や、岩手県大槌町といった、東日本大震災の被災地で活動をされているのですが、今回はその大槌町の中学校、高校の吹奏楽部の金管パートの指導をさせていただきました。

    大槌町は、被災地の中でも津波の被害が甚大だった場所で、町民の1割に及ぶ、約1200人もの方が犠牲、行方不明になられています。震災後の人口の流出も進み、大槌学園、吉里吉里学園、大槌高校を合わせても、わずか20人ほどしか部員がいません。

    そんな中でも、こうして音楽を楽しむ子どもたちがいるのは、「町の大きな希望」ではないかと思います。

    皆さん、熱心に指導に耳を傾けてくれて、たった2日間でもどんどん上達していきました!
    子どもたちの感性は本当に素晴らしいですね。今後の成長がとても楽しみです!

    今回の訪問ではさらに、NHK交響楽団のヴァイオリニスト、大鹿由希さんらが主催するコンサートにも出演させていただき、急遽クラシックの曲で共演させていただいたり、大槌高校出身の若手トランペット奏者の臺(だい)隆裕君や、同じく今年から上京して音楽の専門学校に入学したサックス、クラリネットの北湯口佳澄さんとも、3人でマーチやジャズを演奏させていただきました。

    2人もやはりこの町の「希望の光」です。
    東京でたくさん良い経験をして、立派なミュージシャンになって故郷に錦を飾り、未来の大槌町を盛り上げて欲しいですね!

    プロ&アマ、クラシック&ジャズ、年齢、東京在住&大槌在住などに関わらず、みんなで楽しめるコンサートは、とても温かいイベントでした。
    また8月にも大槌町を訪れる予定ですが、僕も微力ながら応援を続けさせていただこうと思っています。

    【Z BLOG】河村 緑:sax triplets

  • 6月7日水曜はsax tripletsのワンマンライブ@目黒ブルースアレイ東京です!

    sax tripletsは女性サックスプレイヤー3人のユニットです。
    メンバーはアルトサックス寺地美穂・堀江有希子、そして、テナーサックスわたし。

    https://www.facebook.com/saxtriplets/ 

    (左から堀江有希子・寺地美穂・わたし)
    三者三様の楽器を使っていますが、シルバーの楽器目立ちますねー!笑
    楽器はYAMAHA YTS-82ZSです。

    sax tripletsは2014年7月に結成され、ライブやイベントを行ってきました!
    去年まではのんびりペースの活動でしたが、今年はたくさんライブして行きますよー!
    7月には広島ライブもありますので、この機会に広島の皆さまいらしてください♪

    《sax triplets presents Early Summer Party!!!》
    2017年6月7日 水曜日 目黒ブルースアレイジャパン
    ≪sax triplets≫
    (A.Sax)寺地美穂、堀江有希子 (T.Sax)midori
    (G)西山HANK史翁 (Key)青柳 誠、MAKO-T (B)坂本竜太 (Ds)大槻KALTA英宣
    料金 前売券
    ・テーブル席(指定)¥4,500
    ・Dinner Set(Mini Dinner・1Drink付/MC・SC込)¥11,000
    ・学割¥3,000(テーブル席/立見)
    ※当日学生証提示 当日券は各料金¥500UP (各税込)

    http://www.bluesalley.co.jp/i/02live_02.html?id=Schedule-20170221170323 

    メンバーも超豪華!
    楽しみです(^^)v

    他にもいろいろ活動してますので、チェックしてくださいね(^^)
    ではでは!

    ///// LIVE INFO /////

    ◎6月7日(水)sax triplets@目黒ブルースアレイジャパン  

    ◎7月6日(木)sax triplets feat.APEX@広島ライブジューク  

    ◎7月19日(水)midori & miru @高田馬場音楽室DX  

    ◎7月20日(木)upright@汐留ブルームード  

    ◎7月24日(月)Z EXPRESS BIGBAND@目黒ブルースアレイジャパン  

    ◎7月25日(火)植田博之 with friends @高円寺JIROKICHI 

    その他、随時更新しています◎
    詳細はホームページでご確認ください! → http://www.midorisax.com  

    【Z BLOG】中山 浩佑:『TRITOPS』

  • みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
    相変わらずバタバタしておりますが、私ついに32歳を迎えてしまいました。
    年々歳を迎えるたびに多くの仲間や先輩、後輩の皆さんのあたたかさや優しさ。家族の大切さを噛み締めております。
    僕が東京に出てきてもう14年になるんだなとふと考えた時に、本当に多くの仲間に支えられてきた事を実感します。いつもありがとう。
    しかし時が経つのは早すぎますね。。まだ10代がつい最近の事のように思います。
    今年も1年張り切っていこうと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

    さて、4月に入って以降は色々とツアーサポートや、制作仕事、プロデューサー業務や、マニュピレーター仕事など忙しくさせて頂いています。

    そんな中、今韓国のアーティストでTRITOPSというアーティストのライブサポートで演奏してきましたよ。
    ホーンセクションはこんな三人でお送りしています。

    Saxは若手サックス奏者でヤマハユーザーでもある山口宗真くん。今回のアレンジャー。セクションリーダーでもあります。
    TbはGentle Forest Jazz Bandや色んなBandで大活躍している広島が産んだ素晴らしいトロンボニスト。OTGこと大田垣正信くんです。

    今回はなんとご本人とホーンセクションだけというトリッキーな編成でお送りしております。
    これはこれで新鮮で楽しいですが、やはりリズムセクションがいないのは少し寂しいですね。

    しかしご本人の歌もパフォーマンスもかっこよくて、素晴らしいステージです。
    韓国のアーティストさんはたまにジャパンツアーのみサポートさせて頂いていますが、皆さん素晴らしいポテンシャルで、人柄も素敵でいつも刺激を貰っています。

    今年度も沢山の出逢いと、色々なご縁に期待して頑張りますー!!

    それではまた次回!!

    【Z BLOG】三木 俊雄:マーク・ターナー その2

  • マーク・ターナー その2

    前回の続きです。
    (マーク・ターナー その1)

    今回、丸一日空けて会おうということになったのは楽器のことがあったからだ。
    彼はずっといわゆるヴィンテージホーンといわれる楽器を使っている。当然、現行商品としては売っていない。数は減りこそすれ、増えることはないので流通しているものは大変高価だ。ヴィンテージといってもプレーヤーは別に骨董品的価値を求めているわけではないので、何とかそれに代わる新しい楽器はないものか探している。
    マークは去年日本に来た時に僕と雑談の対談があり、その時に吹いた僕の楽器がずっと気にかかっていたという。

    僕はヤマハの楽器(YTS-82Z)を7年くらい使っている。といっても実験的に作ってもらったいわゆるプロトタイプでその上に考えうる限りの改造を施している。
    これに関しての詳細はこちらにあります。

    http://jp.yamaha.com/sp/blog/z_express/5750/

    これが1〜4まであり、その後もいろいろと手を加えている。
    中には完全に僕の個人的な好みでやってもらった、およそ一般的でないものもあるが、そのいくつかは3年前のリニューアルに反映されている。評判は非常に良いらしい。
    マークはニューヨークで82Zを試して僕の楽器をもう一度吹いてみたい、ということだった。

    そんなわけで丸一日、銀座にあるヤマハのアトリエをお借りして現行品と僕の楽器、そして彼の楽器をかなり徹底的に比較してみることになった。
    彼は僕がヤマハに替えたきっかけ、理由、それにかかった時間など、根掘り葉掘り聞いてくる。

    以前、僕はマークと同じモデルのヴィンテージホーンをずっと使っていたので、こう言ってはなんだが持った感じ、重量、キーのレイアウトまで、できうる限りそれに近づけている。
    案の定、マークは僕の楽器を持った瞬間、

    "Wow,This is it!" 「いろいろなメーカーの新しい楽器を試したけど使えると思ったのはこれだけだ」「で、なぜこれと同じ物を作らないんだ?絶対売れるのに…」

    楽器の開発は大きく分けて2つ方法がある。ある特定の人のアイディア、好み、サイズをそのまま反映したもので、いわゆるシグネチャー・モデルがそれにあたる。
    もう一つはなるべく多くのプレーヤーの評価を仰ぎその平均値を取るというもので、基本的に大きなメーカーの多くのはこちらの方針を採用している。ヤマハもサックスに関してはシグネチャー・モデルは出していない。
    ヤマハは世界最大の楽器メーカーであり、その販売ターゲットも多岐にわたるからだ。
    マークが僕の楽器を気に入ってくれたのは僕にとってもまた、カスタマイズを担当するリペアマンの中澤さんにとってもうれしいものだが、別の見方をすれば僕とマークの好みやイメージがたまたま一致しただけとも言えるので、それをすべて一般化してすぐさま製品化するというわけにはいかない。

    その辺を彼に説明するのはちょっと骨の折れる話だが、彼は軽く溜め息をついて言う。

    "I know. It's the same everywhere."

    (つづく)

    【Z BLOG】三木 俊雄:マーク・ターナー その1

  • テナーサックスのマーク・ターナーが自分のリーダーバンドでやって来た。前回はトランペットのトム・ハレルのバンドで以来で約一年ぶり。
    彼はバークリー時代からの友達だが、今やマイケル・ブレッカー以降最も影響力のあるスタイルを作り上げたイノヴェーターと言えるだろう。

    彼はあまり浅草や鎌倉とかを観光したり、ショーが終わったあと飲み歩いたりするタイプではなく、さっとホテルに帰り、朝早く起きてランニング、早めに会場に入ってずっと練習しているような人。
    さてお昼は何にしようか、と聞くとベジタリアンなので基本的に肉はダメだけど魚はOKとのこと。ならばやはり定番の寿司ということに。
    彼はとても器用に箸を使う。

    「Wow! 日本だとこんなのが普通に食べられるんだよな、最高だ!」
    「いやいや、こんなの毎日食べてるわけじゃないよ。今日は特別だよ」
    「いや、もし独身だったら絶対何年かは住んでみたいよ。トシオは東京のどこに住んでるんだっけ?アパート?それとも一軒家?」
    いわゆるマイホーム・パパなのか、彼は間取りや大きさなど、家周りのことが大好き。いや、そのため数年前DIY(日曜大工)の電気ノコギリであわや指を落とすところだったのだが…

    彼はバークリー時代に知り合った女性と結婚し、10代の子供が二人いる。
    「子供には音楽をやらせていないのか」との問いには「ノー。音楽はよく聴いているけど特別楽器はやっていない。というか、あまりミュージシャンにはさせたくないな、わかるだろ?人生には音楽よりもっといいものはたくさんあるはずだ」
    「下の子はまだクレイジー・ティーンエイジャーだけど、上の子はもうすぐちゃんとした仕事に就くだろう。老後の面倒は見てもらわないとな(笑)」

    意外と言えば意外だが、当然と言えば当然。

    「よっぽど好きじゃないととてもやっていけない世界だろ。多くの人はジョシュア(レッドマン)とか(ブラッド)メルドーとかほんの2,3人を見てこの世界をイメージするかもしれないけど、現実はそうじゃない。それを知った上でそれでもやりたいくらい好きじゃないとね」

    全くもって。

    「よく生徒には言ってるんだけど、この世界でやっていくのに必要なのは才能なんかじゃない。もちろんそれも必要かもしれないけど、全体から見ればホンのこれっぽっちだ。もっと必要なもの、例えば「顔」だな(笑)。人間関係も運も必要だ。でも何と言っても一番必要なのは忍耐だよ。それも永遠に続くね。」

    なるほど。しかし僕たちの世界でマーク・ターナーと言えば押しも押されぬスターという印象を持ってしまうが、それはやはりジャズという狭い世界での話なのだろう。
    とはいうものの、コットンクラブに自分の名義で火曜日から金曜日までの4日間。素晴らしいことではないか。

    「あぁ、ビックリしてるよ。こんな事は今までなかったし、これからもないかもしれないな(笑)」
    (つづく)

    【Z BLOG】中山 浩佑:『森男 レコ発終了!』

  • 4月に森男の2枚目のアルバム「黒」をリリースしました。
    メンバーは
    野崎森男(Vo. Gt)
    SUNAO(Gt)
    HALNA(Bass)
    吉田佳史(Drums)

    です。
    森男では僕はアレンジ、シンセサイザー、マニュピレーターを担当しています。

    CDは2ndアルバム「黒」は通常購入するにはこちらへご連絡ください。
    morioproject@gmail.comまでご住所、お名前、枚数を書いてメールをお送って頂けるとお家に届きます。本体3000円、送料500円です。
    iTunesでも配信しているのでチェケラしてみてくださいね。

    そしてそんな森男のレコ発ライブが先日下北沢のGAREGEというライブハウスで行われました。
    多くのお客様にお越しいただきました。

    森男ライブではマニュピレーターと本業であるトランペットも演奏しています。

    先日4/22に渋谷のDUOで行われた森男主催「STAR☆ROCK fes」も大好評で豪華な出演陣と共に、多くのお客さんと盛り上がりました!!
    楽屋お見舞いにこんな方から差し入れが。。

    いやーすごいですね。本当に素晴らしいイベントでした。皆さんも是非遊びにきてください。
    そんな森男で、5月からツアーが始まります。
    是非お近くの方は遊びに来てください!!

    5/2福岡Queblick
    3広島セカンドクラッチ
    6下北沢ガレージ
    7千葉MT.Millys
    28金沢vanvanV4

    6/16名古屋タイトロープ
    18東大阪ライブハウスキルナ
    24.25下北沢ガレージ

    ※5/28からのドラマーは吉田さんから野崎真助さんにバトンタッチします。

    豪華なメンバーで色んなところを訪れますのでお楽しみにー!!

    【Z BLOG】河村 緑:はじめまして+Z EXPRESS BIG BAND!

  • はじめまして!
    この度、Z BLOGのブロガーとなりました、サックスプレイヤーの河村緑です。
    これから楽器や音楽活動について発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします(^^)

    まずは簡単に自己紹介を・・・
    アーティストのツアーサポートなどをしながら自己の活動をしています。
    sax tripletsというサックス3人組のユニットをやっています♪(as寺地美穂, as堀江有希子, tsわたし)

    Photo by 富田一也

    その他、詳細はホームページをごらんください!(本当に簡単に笑)
    http://www.midorisax.com 

    現在はポップスを中心とした音楽を演奏していますが、
    中学校・高校で吹奏楽部、大学ではクラシックを専攻していました。
    大学を卒業してからは楽器店に就職をしたのですが、、、
    楽器を買いに来るお客さんがいつも楽しそうで、私もやっぱり吹きたいと思い今に至ります!笑
    やり続けていればいいことはあるもので、演奏活動も充実しこうやってZ BLOGのブロガーにもなれました!
    そして、Z EXPRESS BIG BANDのメンバーにもなれました!!
    そして、そのライブで大学の頃にお世話になっていたクラシックサックスプレイヤーの雲井雅人先生と共演することができました!!!

    ・・・・・・・・・・

    おっと、いろいろ説明が足りませんね。。。
    ほかのブロガーさんも書いていらっしゃる方が多いのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、Z EXPRESS BIG BANDは全員がヤマハユーザーでできたビッグバンドです!
    先日4月22日に銀座ヤマハスタジオにてデビューライブを行いました!

    素晴らしいメンバーの皆様、もちろん全員ヤマハユーザー!
    Saxophones:菅野浩、福井健太、Raymond McMorrin、河村緑、宮木謙介
    Trumpets:石井真、赤塚謙一、古屋ひろこ、Mike Zachernuk
    Trombones:和田充弘、フジイヒロキ、石橋采佳、朝里勝久
    Drums:勘座光 Piano:佐久間優子 Bass:寺尾陽介
    MC&Trombone:三塚知貴

    Photo by 森島興一

    デビューライブにもかかわらずチケットは早々に完売!嬉しいです(^^)
    そのライブにクラシックサックスプレイヤーの雲井雅人さんがゲストで演奏されたのです。

    至極のサウンド!本当に光栄です!
    となりで演奏する、なんとも言えない緊張感!笑


    もう一組のゲストのTubamanShowのお二人と!
    エンターティメントでした♪(背景ゴミ箱だけど気にしなーい)

    ・・・・・・・・・・

    いわゆる学バンを経験してこなかった私にとって、こんなに素晴らしいプレイヤーのみなさんと演奏する機会ができたことは本当に幸せです!
    回を重ねるごとにサウンドすると思いますし、個人的なレベルアップになりそうです!いや、させます!!笑
    たくさんの人と演奏するのは勉強になります。皆さんも一緒にビッグバンドやりましょ(^^)

    嬉しいことにZ EXPRESS BIGBANDは次回のライブも決定しています。
    7月24日月曜日、目黒ブルースアレイジャパンにて!
    ゲストにトランペッターのエリックミヤシロさんをお迎えいたします。
    初回を見逃してしまった方も是非是非この機会にお越しください(^^)

    ライブのあとの打ち上げでもたくさんのかたとお話しできて楽しかったです!
    雲井先生とは出会ってからもう14年・・・
    思い出話も嬉しいことから恥ずかしいことまでたくさんでした笑

    そして、、、
    数人で二次会も行ったのですが、そのメンバーは全員Z BLOGのブロガーさんでした!笑
    ブロガー選考基準に『酒飲み』と書いてあるのでは・・・?笑(写真は自粛笑)
    というわけで、これからよろしくおねがいたします(^^)

    ・・・・・・・・・・

    ///// LIVE INFO /////
    ⭐︎5月3日(水・祝日)Midori Sax Gig feat Tak & Koju@高田馬場音楽室DX
    5月7日(日)LA107@吉祥寺音楽祭
    5月21日(日)井上昌己@渋谷マウントレーニアホール
    ⭐︎6月7日(水)sax triplets@目黒ブルースアレイジャパン
    ⭐︎7月6日(木)sax triplets feat.APEX@広島ライブジューク
    ⭐︎7月19日(水)midori & miru @高田馬場音楽室DX
    7月20日(木)upright@汐留ブルームード
    ◎7月24日(月)Z EXPRESS BIGBAND@目黒ブルースアレイジャパン
    7月25日(火)植田博之 with friends @高円寺次郎吉

    その他、随時更新しています◎
    詳細はホームページでご確認ください!
    http://www.midorisax.com 

    【Z BLOG】古屋 ひろこ: レコーディング月間

  • 二、三月は絶賛制作期間でした。

    まずは東京アクティブNEETs!
    五月に発売されるアルバムのレコーディング&今流行りのジャパリパークのカバー、そしてスプラトゥーンのカバーの収録を行いました!
    いち早く公開されたジャパリパークの動画は下記URLのYouTubeでご覧くださいませ!たーのしー!

    前リズム隊のみんなで収録したスプラトゥーンの動画は既に80万再生。カッコいいので見てみてください!

    諸々完成をお楽しみに!

    そして去年に引き続きよさこい祭りのとある団体の音楽を安定のもっち兄さんとのセクションにてレコーディングさせて頂きました!こちらロケンローな仕上がりでこれに踊りが乗るのがとても楽しみ!!

    サルサバンドソンレイナスも、延べ一週間くらいに渡り豪華なスタジオで合宿したり遠出したり色々悩みながら制作に参加させて頂きました!豪華ゲストのサウンドにご注目です!

    というわけで制作したものを早く皆様にお届けしたくてウズウズします!特に東京アクティブNEETsは今回も超ステキな仕上がりになっております。動画ももうすぐ公開になるのでそちらもお楽しみに!

    では、また。

    古屋ひろこ

    【Z BLOG】三木 俊雄:氏か育ちか その3

  • 前回の続きです。
    (氏か育ちか その1)
    (氏か育ちか その2)

    この微妙な問題を僕にとってかなり明確な回答を与えてくれたのはクラシックの指揮者、故 岩城宏之さんのエッセイ「オーケストラの職人たち」の中の「「クラシック」を定義する」

    彼の活動していたクラシック音楽の分野でも特にヨーロッパにおいて、その「伝統的な純血主義」的なものが長らく存在していた。
    ウィーン・フィルは90年代までそのメンバーはドイツまたはオーストリアの男性のみに限定されていたし、ベルリン・フィルも80年代までは女性のメンバーはいなかった。
    これはかなり極端な例であるが、現在ではヨーロッパにおいても非ヨーロッパ人や女性のメンバーのいないオーケストラは皆無と言って良い。もちろんそこには人権団体からの抗議や世論の圧力もあっただろうが、実際のところヨーロッパがその伝統に胡座をかいている間に日本、韓国、中国といったアジア圏の熱心な教育により優秀なプレーヤーが台頭してきたという現実があった。つまり本場ヨーロッパで「純血主義」を守っていたのでは要求される音楽的レベルを維持することが出来ず、やがて衰退、消滅するという危機感があった。
    今や、非ヨーロッパ人や女性プレーヤーなしではオーケストラの運営は考えられない。その意味では「育ち」が「氏」にまさった、逆に言えばクラシック音楽はそれくらい成熟した、と言える。
    今後はアジア圏のみならず、アフリカ圏からのクラシック奏者は増えてくるであろうし、女性の指揮者も同様であろう。

    ではジャズにおいてはどうであろう?
    元々歴史の浅い新大陸において多人種、多文化の融合によって生まれ音楽であり、世界中に普及した音楽ではあるが、やはりその中にも「こんなものはジャズではない」とばかりに「リアル・ジャズ」を求める声も多く聞かれ、そのような声はしばしば「ジャズポリス」などと呼ばれている。
    特に、いよいよ1950年代の「リアル・ジャズ」が輝いていたころのいわゆる「ジャズ・レジェンド」がこの世を去っていく昨今において、それを惜しみ、また今後を危惧するのは理解できる。しかし当然ながらそういった「リアル・ジャズ」の純血性は徐々に薄まり、少しずつ形を変えながら継承されていくだろう。

    そういう意味では元々の話であるブラジルのショーロはまだそれまでの認知と、それを認知する聴衆とプレーヤーを含めた環境の成熟には至っていないのだろう。しかしその一般化されてない特殊性にこそ惹きつけられる人も多いのではないかと思う。

    【Z BLOG】フジイ ヒロキ:「ヤマハならではのジャズ・エンターテインメント!」

  • 2016年11月の楽器フェアで大喝采を浴びた、ヤマハ愛用者による「Z Express Big Band」が、レギュラーバンドとして活動開始です!

    ↓ 告知の記事はコチラ
    http://jp.yamaha.com/sp/blog/z_express/8140/

    4月22日(土)、無事にデビューライブが終了しました!
    プログラムは以下の通り。

    ●第1部

    M1.【Take The ”A” Train】
    M2.【Tell Me A Bedtime Story】
    M3.【Fascinating Rhythm】
    M4.【When I Fall In Love】
    M5.【Bottom End Shuffle】
    M6.【Someone To Watch Over Me】
    M7.【Over The Rainbow】
    M8.【Summertime】
    M9.【Somewhere】

    ●第2部

    M10.【宝島】
    M11.【The Carpenters Forever】
    M12.【There is No Greater Love】
    M13.【Emily】
    M14.【It Don't Mean A Thing】
    M15.【Spain】
    ●アンコール
    M16.【Night Train】

    ジャズ・スタンダード、ビッグバンド・スタンダードを中心にした選曲で、ご来場いただいた生徒さんからは「馴染みの曲がたくさんあってとても聴きやすかった」という感想をいただきました(バンマスの三塚知貴氏の選曲、プロデュース、アレンジ、MCは流石でした)。

    今回の特筆すべき点は、クラシック奏者の雲井雅人さんと、チューバマンショーがビッグバンドとコラボした事でしょう。

    1部のM6からM9が雲井さんとの共演だったのですが、いわゆるジャズのバラードが中心でした。
    恐らく皆さんが感じたのは、

    「素晴らしい音はジャンルの垣根を超えて素晴らしい」

    という事ではないかと思います。
    たまに「ジャズ =(クラシックより)汚い音」みたいな誤解をしている学生さんやアマチュアの方に出会いますが、そうではなく、

    「まずはその人の”音楽”(歌)とサウンドが先!」

    だという事を再認識させてくれる美しい演奏でした!

    2部のM10、M11はチューバマンショーとの共演です。
    その前に、お二人のみでのパフォーマンスがあり、抱腹絶倒だったのですが、これは実際に観て体験するべきなので、ここでは省略させていただきます(笑)。

    「宝島」、「カーペンターズ・フォーエバー」と言えば、吹奏楽のポップス普及に多大な影響を与えた「ニューサウンズ・イン・ブラス」の超人気曲で、吹奏楽経験者なら、ほとんどの方が一度は演奏した事のある曲だと言っても過言ではありません。

    世界中のビッグバンドで、これらの曲を取り上げるバンドはまずないですし、ユーフォニアム、チューバとの共演というのもかなりレアでしょう。

    お客さんには、制服を着た吹奏楽部だと思われる学生さんも来て下さっていたのですが、ビッグバンドやジャズの面白さを知る良いきっかけになったのではないでしょうか?

    もちろんコアな選曲で渋いジャズをやり続ける人もいて良いと思います。
    ですが、吹奏楽人口が200万人とも言われる日本で、その方たちが一人でも多く「ビッグバンド・ジャズ」を知り、お客さんとしてだったり、将来プロ奏者になってくれたりしたら、日本のジャズ界の将来はもっと明るくなるのではないでしょうか?(僕も吹奏楽部でポップスの面白さを知り、ジャズ&ポップス奏者になった一人です)

    クラシックもジャズも、ユーフォニアムもチューバも、J-Popなどと比べると「マイナー」にカテゴライズされるジャンルや楽器ですが、「それらの良さをもっと知ってもらいたい!」という想いで、この日の出演者は全員同じ方向に向かっていたと思います!

    こんな事が可能なのは、やはりヤマハだからとも言えますね。正に、

    「ヤマハならではのジャズ・エンターテインメント!」

    だったと思います。

    最後に、次回の告知をさせて下さい。

    7月24日(月)、スーパートランペッターのエリック・ミヤシロ氏との共演が決定しました!
    http://www.bluesalley.co.jp/schedule/syousai.html?c_code=Schedule-20170425141129&status=ok&disp_date=201707&type=s#b
     

    今回残念ながら聴き逃してしまった方は、是非ともご来場下さいませ!(会場は目黒のブルースアレイというライブハウスです)

    個人的妄想では(笑)、将来的には全国の学校に出向いて、吹奏楽部の生徒さんたちと共演したいですね!
    今後の発展をご期待下さい!

    ちなみにですが、僕が中学時代、初めて定期演奏会でソロを吹いたのが「カーペンターズ・フォーエバー」で、その中学校の吹奏楽部のサックスの指導に来てくださっていたのが雲井さんだったのです。そんな懐かしい縁もあり、とても嬉しい1日でした。

    関連リンク

    • Yamaha Wind Instruments
    • Yamaha Percussion
    • Yamaha Strings
    • Yamaha Saxophone Camp 2015 in つま恋