ELS-03G, ELS-03X, ELS-03XR, ELS-03XF 取扱説明書 基本編

Ⅲ-1章 レジストレーション(MEMORY 1～8)を用意しよう(ダッタン人の踊り)

この章では、付属の楽譜Ⅲ (ダッタン人の踊り)の演奏に必要なレジストレーション(MEMORY 1～8)を用意します。その後、そのレジストレーションを使って「ダッタン人の踊り」を弾いてみましょう。

ご注意
レジストレーションメモリーのナンバーボタンが点滅している間は、電源を切らないでください。データが記録されません。

NOTE
この章では設定することが多いので、レジストレーションメモリーのナンバーボタンに設定を登録したら、次のナンバーボタンのレジストレーションを設定する前に、そこまでの設定をUSBフラッシュメモリーに保存して中断しても構いません。続きを設定するときは、USBフラッシュメモリーに保存したデータを呼び出してから、操作を再開してください。USBフラッシュメモリーへの保存方法や保存したデータ呼び出す方法については、40～42ページをご確認ください。

この章のポイント
ライブエクスプレッションコントロールの設定をする
パート間の音量バランスを調節する	48ページ
アーティキュレーション機能を使って、装飾音を加える	52ページ
下鍵盤とペダル鍵盤の演奏にサステイン効果をかける	57ページ
カットオフ＆レゾナンスの機能を使って、音に変化を加える	66ページ
ポリアフタータッチを設定する(ELS-03X/ELS-03XR/ELS-03XF)	55ページ
リードボイス１をキーボードアサイン機能を使って、下鍵盤で演奏する	60ページ
上鍵盤ボイスのフィートを変更して、メロディーラインを華やかにする	61ページ
キーボードパーカッションを設定する	61ページ
鳴らすリズムのパートを指定する	68ページ


レジストレーションメニューの「シンプル」カテゴリー
(図)

[03]タブの「シンプル」カテゴリーでは、すべてのボイスボタンに、そのレジストレーションのテーマに合ったボイスが用意されています。これらをベースに設定すると、ボイスの状態が整ったバランスのよいレジストレーションを手間なく作ることができます。また、すべてのリズムボタンにも、そのレジストレーションのテーマに合ったパターンが用意されています。即興演奏や初見演奏などでも活用できる汎用性の高いレジストレーションです。 

NOTE 
アカンパニメントやA.B.C. (オートベースコード)などの補助機能は設定されていません。 
ライブエクスプレッションコントロールの設定は、エレクトーンの初期化(26ページ)をしたあとの状態と同じです。


1. MEMORY 3
この楽譜では、設定の変更が最も少ないMEMORY 3を最初に用意します。MEMORY 3は、楽譜中のセクショ
ンAの２回目で使う設定です。レジストレーションメニューの「サウンドトラック」を、そのまま登録します。

1	レジストレーションメニューから「サウンドトラック」を選びます。
選び方は、28ページの楽譜Ⅰのときと同様です。[03]タブの「シンプル」カテゴリー、1ページ目にあります。
(図)

必要に応じて、リズムの再生テンポを調節します。RHYTHM CONTROL [START]ボタンを押してリズムを再生し、TEMPO [アップ]/[ダウン]ボタンを使って調節します(31ページ)。 

2	DISPLAY SELECT [VOICE DISPLAY]ボタンを押してボイスディスプレイを表示させ、ボイスの設定状態を確認します。
画面下部にある[ライブエクスプレッションコントロール]タブを押すと、エクスプレッションペダルやフットスイッチに設定されている機能を確認できます。
(図)

3	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[3]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 3 の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 2を用意しましょう。


2. MEMORY 2
MEMORY 2は、楽譜中のセクション Aの1回目で使う設定です。MEMORY 3をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[3]を押して、ランプを点灯させておきましょう。 

1	PEDAL VOICE 2の[CONTRABASS]ボタンを押します。
(図)

ペダルボイス2に「コントラバス2」が設定されました。
 
2	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。
(図)

3	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[2]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 2 の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 4を用意しましょう。


3. MEMORY 4 
MEMORY 4は、楽譜中のセクションBの1小節前で使う設定です。MEMORY 3をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[3]を押して、ランプを点灯させておきましょう。 

1	UPPER KEYBOARD VOICE 1の[WORLD]ボタンとLEAD VOICE 1の[1]ボタンをそれぞれ押します。
(図)

上鍵盤ボイス1には「S-ケルティックフルート1」、リードボイス1には「ストリングス9」が設定されました。 

2	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。
(図)

3	セカンドエクスプレッションペダルの設定を変更して、パート間の音量バランスを調節する機能を割り当てます。
 
3-1	DISPLAY SELECT [LIVE EXP. CONTROL]ボタンを押してライブエクスプレッションコントロール画面を表示させます。
(図)
[LIVE EXP. CONTROL]ボタン

3-2	[エクスプレッションペダル/フットスイッチ]タブで、[セカンドエクスプレッションペダル] → [ミキサー] → [バランス]を順に選びます。
(図)

3-3	[設定]を押してバランス設定画面を表示させます。 

3-4	「上鍵盤１」をAに、「リード２」と「下鍵盤２」をBに設定し、[閉じる]を押します。
Aに設定したパートとBに設定したパートの音量は以下のように変化します。
A: ペダルを奥に踏み込むと大きくなり、手前に押し下げると小さくなる
B: ペダルを奥に踏み込むと小さくなり、手前に押し下げると大きくなる
(図)

3-5	鍵盤を弾きながら、セカンドエクスプレッションペダルを踏んで音量の変化を確認してみましょう。
セカンドエクスプレッションペダルを手前に押し下げた状態から、徐々に奥に踏み込んでいきます。手順3-4で Aに設定した上鍵盤ボイス1 (S-ケルティックフルート1)が大きくなっていき、Bに設定したリードボイス2 (ホルンセクション6)と下鍵盤ボイス2 (クワイアトゥッティ)が小さくなっていきます。
(図)
A (上鍵盤ボイス1)が大きく、B (リードボイス2、下鍵盤ボイス2)が小さくなっていく

NOTE 
ボイスディスプレイ下部にある[ライブエクスプレッションコントロール]タブを押すと、セカンドエクスプレッションペダルの動きを視覚的に確認できます(32ページ)。 

4	RHYTHM CONTROLのMAIN/FILL IN [B]ボタンを押して、ボタンのランプを点滅させます。
MAIN/FILL IN [B]ボタンのランプを点滅状態にしてレジストレーションに登録することで、レジストレーションを呼び出したときにフィルインBを鳴らせます。
(図)

NOTE
MAIN/FILL INボタンは、同じボタンを押すたびにランプの点灯/点滅が切り替わります。 

5	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[4]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 4の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 5を用意しましょう。


4. MEMORY 5 
MEMORY 5は、楽譜中のセクションBで使う設定です。MEMORY 4をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[4]を押して、ランプを点灯させておきましょう。 

1	LOWER KEYBOARD VOICE 1の[2]ボタンとPEDAL VOICE 2の[CONTRABASS]ボタンをそれぞれ押します。
(図)

下鍵盤ボイス1には「ディストーションギター10」、ペダルボイス2には「コントラバス2」が設定されました。 

2	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。
(図)

3	左フットスイッチの設定を変更して、装飾音を加える機能(アーティキュレーション2)を割り当てます。 

3-1	DISPLAY SELECT [LIVE EXP. CONTROL]ボタンを押してライブエクスプレッションコントロール画面を表示させます。
(図)
[LIVE EXP. CONTROL]ボタン

3-2	[エクスプレッションペダル/フットスイッチ]タブで、[左フットスイッチ] → [ボイス] → [アーティキュレーション2]を順に選びます。
(図)

3-3	[設定]を押してパートオンオフ設定画面を表示させます。

3-4	「上鍵盤1」のみにチェックマークを入れ、[閉じる]を押します。
(図)

3-5	鍵盤を弾きながら、左フットスイッチを押して音の変化を確認してみましょう。以下の譜例の◯で囲った音を弾く直前に左フットスイッチを押します。タイミングよく押すことで、ケルティックフルート特有の装飾音が鳴ります。
(図)
左フットスイッチ

NOTE
ボイスディスプレイ下部にある[ライブエクスプレッションコントロール]タブを押すと、左フットスイッチの動きを視覚的に確認できます(32ページ)。 

4	RHYTHM CONTROLのMAIN/FILL IN [B]ボタンを押して、ボタンのランプを点灯させます。
リズムパターンとしてメインBが設定されます。
(図)

NOTE
MAIN/FILL INボタンは、同じボタンを押すたびにランプの点灯/点滅が切り替わります。 

5	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[5]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 5の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 6を用意しましょう。


5 . MEMORY 6
MEMORY 6は、楽譜中のセクションB 9小節目から使う設定です。MEMORY 5をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[5]を押して、ランプを点灯させておきましょう。 

1	LOWER KEYBOARD VOICE 1の[1]ボタンとLEAD VOICE 2の[1]ボタンをそれぞれ押します。
(図)

下鍵盤ボイス1には「ホルンセクション6」、リードボイス2には「ディストーションギター13」が設定されました。 

2	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。 
(図)

3	RHYTHM CONTROLのMAIN/FILL IN [D]ボタンを2回押して、ランプを点灯させます。
リズムパターンとしてメインDが設定されます。ELS-03X、ELS-03XR、ELS-03XFでは、次の手順に進む前に、55ページの「ポリアフタータッチ」の設定をしておきましょう。
(図)

NOTE
MAIN/FILL IN ボタンは、同じボタンを押すたびにランプの点灯/点滅が切り替わります。

4	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[6]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 6の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 7を用意しましょう。


ポリアフタータッチ(ELS-03X/ELS-03XR/ELS-03XF)
アフタータッチは、鍵盤を押したあとにさらに押し込むことによって、音量と音質をコントロールする機能です。ELS-03X、ELS-03XR、ELS-03XFでは、「ポリアフタータッチ」機能も搭載されており、鍵盤のひとつひとつのキーごとに個別でアフタータッチをかけることができます。ここでは、下鍵盤ボイス1 (ホルンセクション6)と下鍵盤ボイス2 (クワイアトゥッティ)にポリアフタータッチを設定し、聴かせたいフレーズを強調して演奏できるようにします。MEMORY 6を登録する前に設定しておきましょう。

1	LOWER KEYBOARD VOICE 1の[1]ボタンを2回押して、下鍵盤ボイス1 (ホルンセクション6)のボイスコンディション画面を表示させます。
(図)

NOTE
ボイスボタンを押すたびに、ボイスコンディション画面とボイスメニュー画面が切り替わります。また、画面右上の[メニュー]または[コンディション]を押して切り替えることもできます。

2	[コンディション2]タブで、アフタータッチの設定をします。 
ポリ: オンにすると、それぞれのキー(鍵盤)で個別にアフタータッチをかけることができます。オフにすると、鍵盤全体にアフタータッチがかかります。今回は「オン」にしましょう。 
トーン: 鍵盤を押し込む強さによって、立ち上がったあとの音量と音質をコントロールします。鍵盤をより強く押しこむことによって音量は大きくなり、音質は明るくなります。レベルを0にするとアフタータッチはかからず、レベルを上げると、タッチによる変化が大きくなります。今回は「8」にしましょう。
(図)

3	LOWER KEYBOARD VOICE 2の[CHOIR]ボタンを2回押して、下鍵盤ボイス2 (クワイアトゥッティ)も同様に、アフタータッチの設定をします。
設定内容は、下鍵盤ボイス1と同じです。
 
4	鍵盤を弾きながら、ポリアフタータッチの効果を確認しましょう。確認が終わったら、55ページの手順4に戻り、MEMORY 6に登録しましょう。
この曲では、下鍵盤(左手)のフレーズを強調するために、楽譜内で太線でつながれた音の鍵盤を強く押し込みます。
(譜例)


6 . MEMORY 7 
MEMORY 7は、楽譜中のセクションB 15小節目から使う設定です。MEMORY 6をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[6]ボタンを押して、ランプを点灯させておきましょう。

1	LOWER KEYBOARD VOICE 1の[SYNTH]ボタン、LOWER KEYBOARD VOICE 2の[PIANO]ボタンと PEDAL VOICE 2の[TIMPANI]ボタンをそれぞれ押します。
(図)

下鍵盤ボイス1には「シンセベル9」、下鍵盤ボイス2には「S-オクターブピアノ1」、ペダルボイス2には「S-ティンパニロール」が設定されました。 

2	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。 
(図)

3	SUSTAIN [LOWER]ボタンを押してランプを点灯させます。
もともとオンになっている[PEDAL](ペダル鍵盤)に加え、下鍵盤での演奏にもサステインをかけます。サステインは、鍵盤で演奏した音に余韻を加える機能です。SUSTAINボタンを押すと、その鍵盤のサステインがオンになるとともに、サステインレングス画面が表示されます。サステインレングス画面では、各ボイスセクションにかけるサステインの長さを設定できますが、今回は、初期設定の長さのままでよいため、設定は変更しません。
(図)

4	右フットスイッチの設定を変更して、サステイン機能を割り当てます。
サステインはニーレバーを使って操作することもできますが、今回は、右フットスイッチにサステイン機能を割り当てて操作してみましょう。SUSTAINボタンのランプがオンになっている鍵盤(下鍵盤とペダル鍵盤)での演奏に、右フットスイッチを押している間、サステイン効果がかかります。 

4-1	DISPLAY SELECT [LIVE EXP. CONTROL]ボタンを押してライブエクスプレッションコントロール画面を表示させます。
(図)
[LIVE EXP. CONTROL]ボタン

4-2	ライブエクスプレッションコントロール画面の[エクスプレッションペダル/フットスイッチ]タブで、[右フットスイッチ] → [ボイス] → [サステイン]を順に選びます。
(図)

NOTE
[設定]を押すとサステイン設定画面が表示され、サステインの長さを設定できます。今回は初期設定の長さのままでよいため、設定は変更しません。 

4-3	鍵盤を弾きながら、右フットスイッチを押してサステインの操作を確認しましょう。
右フットスイッチは、表示の間押し続けます。また、1回ずつ押し直します。
(図)
右フットスイッチ
押す
離す
押す
離す
押す
離す
押す
離す
押す
離す

NOTE
ボイスディスプレイ下部にある[ライブエクスプレッションコントロール]タブを押すと、右フットスイッチの動きを視覚的に確認できます(32ページ)。

5	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[7]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 7 の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 8を用意しましょう。


7 . MEMORY 8 
MEMORY 8 は、楽譜中のセクションCで使う設定です。MEMORY 4をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[4]を押して、ランプを点灯させておきましょう。 

1	LEAD VOICE 1の[TRUMPET]ボタンを押します。その後、[▼](キーボードアサイン)ボタンも押します。
(図)

リードボイス1に「トランペット14」が設定されました。また、[▼](キーボードアサイン)ボタンを押したことにより、リードボイス1は下鍵盤で鳴るように設定されました。ボイスディスプレイのリードボイス1には「▼L.K.」の表示が現れます。
 
2	LEAD VOICE 2の[1]ボタンを押します。
(図)

リードボイス2に「ディストーションギター13」が設定されました。 

3	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。
(図)

4	上鍵盤ボイス2のフィートの設定を変更して、メロディーラインを華やかにします。 

4-1	UPPER KEYBOARD VOICE 2の[STRINGS]ボタンを2回押して、上鍵盤ボイス2 (オクターブストリングス4)のボイスコンディション画面を表示させます。
(図)

NOTE
ボイスボタンを押すたびに、ボイスコンディション画面とボイスメニュー画面が切り替わります。また、画面右上の[メニュー]または[コンディション]を押して切り替えることもできます。 

4-2	[コンディション１]タブで、「フィート」を4'に設定します。上鍵盤ボイス2が1オクターブ上がります。
(図)

5	キーボードパーカッションの設定をします。
キーボードパーカッションは、ドラムやラテンパーカッションなどの打楽器音を1つ1つの鍵盤に割り当てて、リアルタイムでパーカッション演奏ができる機能です。ここでは、楽譜の最後の1拍(下図○の付いた音)で効果音を鳴らすための設定をします。
(譜例)

5-1	KEYBOARD PERCUSSION [1]ボタンを押して、キーボードパーカッション[1]の画面を表示させます。
KEYBOARD PERCUSSIONボタンのオン/オフと、画面右上のオン/オフは連動します。今回はキーボードパーカッションを鳴らすのでオンにしておきます。
(図)

5-2	[メニュー]タブで、[ユーザー1]を選びます。
(図)

5-3	[アサイン]タブで、[キット変更]を押します。
キット変更画面が表示されます。
(図)

5-4	3ページ目にある[EDMキット]を選び、確認の画面が表示されたら[変更＆消去]を押します。
このレジストレーションでユーザー 1にあらかじめ登録されている設定を消去して、[EDMキット]を設定します。
(図)

5-5	画面左から[パーカッション2]を選び、[インパクトローEDM]を押しながら、下鍵盤のD4鍵盤(レジストレーションナンバーボタン[9]の下にある鍵盤)を押します。これで、D4鍵盤には「インパクトローEDM」の音が割り当てられました。画面上で、設定されている鍵盤とボイス名を確認できます。
(図)
鍵盤: ボイス名

5-6	[メニュー]タブでボリュームの調節をします。今回は、「ボリューム」を10に下げましょう。
(図)

5-7	楽譜を見ながら最後の2小節を弾き、「r.h.」と示された音(D)は、右手の親指でアクセントを付けて弾いてみましょう。効果音が鳴ることが確認できます。 

6	RHYTHM CONTROLのMAIN/FILL IN [D]ボタンを２回押して、ランプを点灯させます。
リズムパターンとしてメインDが設定されます。
(図)

NOTE
MAIN/FILL IN ボタンは、同じボタンを押すたびにランプの点灯/点滅が切り替わります。

7	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M .](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[8]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 8の用意ができました。次の手順に進み、MEMORY 1を用意しましょう。


8. MEMORY 1 
MEMORY 1は楽譜の最初の4小節で使う設定です。MEMORY 2をベースに作ります。レジストレーションメモリーのナンバーボタン[2]を押して、ランプを点灯させておきましょう。 

1	UPPER KEYBOARD VOICE 2の[2]ボタン、LOWER KEYBOARD VOICE 1の[PAD]ボタン、LOWER KEYBOARD VOICE 2の[PAD]ボタン、PEDAL VOICE 1の[1]をそれぞれ押します。
(図)

上鍵盤ボイス2には「ブライトパッド7」、下鍵盤ボイス1には「ボックスパッド10」、下鍵盤ボイス2には「スイープフランジャー1」、ペダルボイス1には「ブライトパッド2」が設定されました。 

2	ボイスディスプレイで、各ボイスセクションのオン/オフを下図のように設定します。
(図)

3	セカンドエクスプレッションペダルの設定を変更して、音に変化を加える「カットオフ＆レゾナンス」の機能を割り当てます。 

3-1	DISPLAY SELECT [LIVE EXP. CONTROL]ボタンを押してライブエクスプレッションコントロール画面を表示させます。
(図)
[LIVE EXP. CONTROL]ボタン

3-2	[エクスプレッションペダル/フットスイッチ]タブで、[セカンドエクスプレッションペダル] → [ボイス] → [カットオフ&レゾナンス]を順に選びます。 
(図)

3-3	[設定]を押してパートオンオフ設定画面を表示させます。

3-4	「上鍵盤2」、「下鍵盤1」、「下鍵盤2」、「ペダル１」、「ペダル2」にチェックマークが入った状態にし、[閉じる]を押します。
(図)

4	鍵盤を弾きながら、セカンドエクスプレッションペダルを踏んで音の変化を確認してみましょう。 

4-1	エクスプレッションペダルを奥に踏み込んで、 f(フォルテ)の状態にします。 

4-2	セカンドエクスプレッションペダルを手前に押し下げます。 

4-3	セカンドエクスプレッションペダルを少しずつ奥に踏み込んで、音の変化を確認しましょう。手順3-4で指定したパート(上鍵盤2、下鍵盤1/2、ペダル鍵盤1/2)の音が徐々に変化していきます。 

NOTE
ボイスディスプレイ下部にある[ライブエクスプレッションコントロール]タブを押すと、セカンドエクスプレッションペダルの動きを視覚的に確認できます(32ページ)。

(図)
上鍵盤2、下鍵盤1/2、ペダル鍵盤1/2の音が徐々に変化する

5	RHYTHM CONTROLのMAIN/FILL IN [A]ボタンを2回押して、ボタンのランプを点灯させます。
リズムパターンとしてメインAが設定されます。
(図)

NOTE
MAIN/FILL IN ボタンは、同じボタンを押すたびにランプの点灯/点滅が切り替わります。

6	リズムの「アドドラム」パートが鳴らないように設定します。
今回使うレジストレーションの「サウンドトラック」には、「ブロックバスター 2」というリズムが設定されています。リズムパターンは、「メインドラム」と「アドドラム」の2パートがあります。イントロではメインドラムのみを使いたいため、アドドラムが鳴らないようにします。 

NOTE
リズムのパートについて詳しくは、「詳細編」をご覧ください。 

6-1	RHYTHM [MARCH]ボタンを押してリズムメニュー画面を表示させます。
(図)

6-2	画面下部の[アドドラム]をオフにします。
(図)

NOTE
画面右上の[コンディション]が選ばれている場合は、[メニュー]を押してください。または、RHYTHM [MARCH]ボタンをもう一度押してください。 

7	レジストレーションメモリーボタンの左端にある[M.](メモリー)ボタンを押したまま、ナンバーボタン[1]を押します。
(図)
押したまま
押す

レジストレーションの登録中は、ナンバーボタンが点滅します。登録が終わると点滅が止まります。

以上で、MEMORY 1の用意ができました。楽譜Ⅲ「 ダッタン人の踊り」の演奏に必要なレジストレーションはすべてそろいました。次の手順に進み、USBフラッシュメモリーにデータを保存しましょう。


9. MEMORY 1～8をUSBフラッシュメモリーに保存しよう
レジストレーションメモリーボタンに登録したレジストレーションは、ミュージックデータレコーダー(MDR)機能を使って「ソング」としてUSBフラッシュメモリーに保存しておきましょう。手順は、Ⅱ章でレジストレーションを保存したときと同様です。40ページをご覧ください。ソング名は「ダッタン人の踊り」としましょう。
(図)


10. MEMORY 1～8を使ってダッタン人の踊り(楽譜Ⅲ)を弾いてみよう
用意したレジストレーションメモリーを使って弾いてみましょう。楽譜上のMEMORY 1～8の記載のあるところで、レジストレーションメモリーのナンバーボタンを手で押して、音色や効果を確認します。 

1	レジストレーションメモリーのナンバーボタン[1]を押して、最初に使う設定を呼び出します。 

NOTE
USBフラッシュメモリーに保存してあるレジストレーションを呼び出す方法については、42ページをご確認ください。
 
2	RHYTHM CONTROL [SYNCHRO START]ボタンを押して、ランプを点灯させます。
シンクロスタート機能(下鍵盤またはペダル鍵盤を弾くと同時にリズムがスタートする機能)がオンになります。 

3	下鍵盤またはペダル鍵盤を弾くと同時に、リズムの再生がスタートします。
楽譜に示されている位置でレジストレーションメモリーのナンバーボタンを押して、レジストレーションを切り替えます。
(図)

演奏時にテンポを変えたい場合は、レジストレーションメモリーボタンの右端にある[D.](ディスエーブル)ボタンをオンにしてから、TEMPO [アップ]/[ダウン]ボタンを使ってテンポを調節します。[D.](ディスエーブル)ボタンがオンのときは、レジストレーションを切り替えても、テンポだけは切り替わりません。元の設定に戻すには、[D.](ディスエーブル)ボタンをオフにします。オフにすると、レジストレーションを切り替えたときにそのレジストレーションに設定されているテンポに切り替わります。ディスエーブル機能について詳しくは、「詳細編」をご覧ください。 

4	確認が終わったら、RHYTHM CONTROL [START]ボタンを押して、リズムの再生をストップします。 
ENDING [1]～[3]のいずれかを押してもストップできます。

次の章では、リズムシーケンスプログラム機能を使って、リズムやレジストレーションを自動で切り替える方法を説明します。手でボタンを押す必要がないので、演奏に集中できます。


このファイルの内容は以上です。