ELS-03G, ELS-03X, ELS-03XR, ELS-03XF 取扱説明書 基本編

Ⅲ-3章 演奏を録音しよう(ダッタン人の踊り)

この章では、 Ⅲ-2章で設定したレジストレーションデータを使って、「ダッタン人の踊り」の演奏をUSBフラッシュメモリーに録音する方法を説明します。ミュージックデータレコーダー(MDR)機能を使って、演奏データとレジストレーションデータを合わせて新規の「ソング」として録音します。
録音する前に、 Ⅲ-2章で保存した「ダッタン人の踊り」のレジストレーションを呼び出しておきましょう。呼び出す方法については、42ページをご覧ください。 

この章のポイント
演奏を録音する	81ページ


1	DISPLAY SELECT [MDR]ボタンを押してミュージックデータレコーダー画面を表示させます。
画面右上の[オーディオ]が選ばれている場合は、[MIDI]を押してください。
(図)
[MDR]ボタン

2	[ソング]タブで、演奏の録音先とするソング(今回は空白のソング)を選びます。
今回は新規に録音する方法を説明するため、データの入っていない空白のソングを選びます。「ダッタン人の踊り」を選ぶとⅢ-1章、Ⅲ-2章で設定したレジストレーションやシーケンスデータに加えて、演奏が上書き録音されます。
(図)

3	[録音]を押して、録音待機状態にします。
画面左下に「録音待機」と表示されます。録音を中止したい場合には、[停止]を押します。
(図)

4	[スタート]を押します。
画面左下の「録音待機」の表示が、丸が回転するような表示に切り替わり、レジストレーションデータの保存中であることを示します。
(図)

5	「録音待機」の表示が「00:00」に変わったら、録音がスタートします。
以降、手順11で録音を停止するまでの操作や演奏が録音されます。 

6	レジストレーションメモリーのナンバーボタン[1]を押します。 

7	RHYTHM SEQUENCE [1]、[2]、[3]ボタンをそれぞれ押してオンにし、RHYTHM CONTROL [SYNCHRO START]ボタンを押します。
シーケンス1、２、３が、下鍵盤またはペダル鍵盤を弾くまで待機状態になります。
(図)

NOTE
手順7の操作は、必ず手順4の[スタート]を押したあとに行ってください。 
シーケンスボタンを押す操作が記録されます。 
[スタート]より前に[SYNCRO START] ボタンを押すと、シンクロスタートがキャンセルされてリズムがスタートしません。

8	エクスプレッションペダルを奥に踏み込んで、f(フォルテ)の状態にします。  

9	セカンドエクスプレッションペダルを手前に押し下げておきます。 

10	鍵盤を弾くと同時に、リズムシーケンスが1から順に自動でスタートします。
レジストレーションは自動で切り替わります。楽譜に従って演奏してみましょう。
(図)

NOTE
演奏に失敗した場合には、録音中に[録音]を押すと、録音を中止してやり直しできます。手順3に戻り、再度録音してください。中止前に記録されていた演奏データは消えて、新しい演奏データに置き換わります。再録音のスタート前に[停止]を押すと、録音のやり直しをやめて、直前の演奏が記録されます。画面左下の「録音待機」の表示が、丸が回転するような表示に切り替わり、レジストレーションデータの保存中であることを示します。 

11	演奏が終わったら、[停止]を押します。
録音が終了し、演奏データとレジストレーションデータが保存されます。保存が完了すると、「SONG_xxx」(xxxは数字)という名前で[ソング]タブに表示されます。また、ソング名の左側には、演奏データが保存されていることを示す音符マークが表示されます。
(図)
演奏データあり
演奏データなし(レジストレーションのみ)

ご注意
画面左下に丸が回転するような表示が出ている間は、データの書き込み中です。USBフラッシュメモリーを抜かないでください。データが壊れるおそれがあります。 

NOTE
ソング名は、[ツール]タブで変更できます。詳しくは、41ページ手順6をご覧ください。

以上で「やってみよう」は終わりです。エレクトーンをさらに使いこなすには「詳細編」もご覧ください。


このファイルの内容は以上です。