﻿ELS-03G, ELS-03X, ELS-03XR, ELS-03XF 取扱説明書 基本編

ELS-03G/ELS-03Xを組み立てる
本体: 89ページ
椅子: 96ページ

NOTE
ELS-03XR/ELS-03XFの椅子の組み立てについては、椅子の梱包箱に入っている「椅子 取扱説明書」をご覧ください。

組み立て時の注意
注意
必ず2人以上で組み立ててください。
硬く平らで十分なスペースのある場所で組み立ててください。
手をはさんだり、部品を落としたりしないよう、ご注意ください。
使う部品の種類や向きに注意して、手順どおりに組み立ててください。
ネジなどの小さな部品は、乳幼児の手の届くところに置かないでください。お子様が誤って飲み込むおそれがあります。
ボルトやネジは付属のもの以外は使用しないでください。
異なったものを使用すると、部品が落下して故障したり、お客様がけがをしたりする原因になります。
エレクトーンを使う前に、ボルトやネジが確実に締まっているか、必ず確認してください。ボルトやネジがゆるんでいると、
エレクトーンが転倒して故障したり、お客様がけがをしたりする原因になります。
解体するときは、組み立てと逆の手順で行ってください。ただしエクスプレッションペダルとセカンドエクスプレッションペダルはペダルユニットから外さないでください。

組み立て前の準備
2番サイズ(#2)のプラス(+)のドライバーを用意します。ペダルユニットの取り付け時に使います。
(図)
毛布などの柔らかい布(梱包用シートでも可)を床に敷きます。床面を保護するために、その上で組み立ててください。
(図)
ご注意
直接床の上で組み立てると、床を傷つけるおそれがあります。

本体の組み立て方
すべての部品を取り出し、部品がそろっているか確かめてください。
キーボードユニット ×1
(図)

スピーカー ×1
(図)

前脚 (L) ×1
前脚 (R) ×1
(図)

ノブボルト(大) ×4
*前脚取り付け用
(図)

下フレーム ×1
*ノブボルト(小) 4個付き
上フレーム ×1
*ノブボルト(小) 4個付き
(図)
下フレーム
上フレーム

サイドステイ ×2
*ノブボルト(小) 各1個付き
背面ステイ ×2
(図)
サイドステイ
背面ステイ

ペダルユニット ×1
(図)

エクスプレッションペダル ×1
セカンドエクスプレッションペダル ×1
(図)
エクスプレッションペダル
セカンドエクスプレッションペダル

譜面板 ×1
(図)

ペダルコード ×1
電源コード ×1
(図)

1	上下のフレームに付いているノブボルト(小)をすべて外してぶら下げておきます。

2	上下のフレームを前脚(LとR)にそれぞれ差し込みます。
(図)
下側
下フレーム
前脚(L)
前脚(R)
上側
上フレーム

2-1	前脚(LとR)の左右の位置を図と同じようにして、穴が見える状態で置きます。
注意
前脚の左右を逆に付けるとフレームが不安定になったり、キーボードユニットを正しく取り付けられなかったりします。エレクトーンが転倒して故障したり、お客様がけがをしたりする原因になります。

2-2	上下のフレームを前脚(LとR)にしっかりと差し込みます。前脚の先端に半円形のクッションが付いている方が、上側になります。

NOTE
上図のように上フレームは金具などの部品が付いている方が上側、下フレームは部品が付いている方が下側になるよう取り付けてください。

3	サイドステイ2本を上下のフレームに取り付けます。手順3-1～3-2を繰り返します。
(図)

3-1	上フレームの右端(または左端)の下面にある穴と、サイドステイにある穴の位置を合わせながら、サイドステイにぶら下がっているノブボルト(小)を軽く締めて、サイドステイを上フレームに取り付けます。
(図)
上フレーム
サイドステイ

3-2	サイドステイにある位置決め用の穴に、下フレームにある位置決め用のネジ頭をはめ込み、下フレームにぶら下がっているノブボルト(小)を軽く締めて、サイドステイを下フレームに取り付けます。
(図)
下フレーム
位置決め用の穴
位置決め用のネジ
ノブボルト取り付け穴
サイドステイ

4	背面ステイ2本を上下のフレームに取り付けます。手順4-1～４-4を繰り返します。
(図)

4-1	背面ステイの穴が1つある方を、上フレームの中央やや右(または左)の下面にある穴に合わせます。
(図)
上フレーム
背面ステイ

4-2	上フレームにぶら下がっているノブボルト(小)を軽く締めて、背面ステイを上フレームに取り付けます。

4-3	背面ステイの穴が２つある方を、下フレームの上面やや右側(または左側)にある穴に合わせます。
(図)
下フレーム
背面ステイ

4-4	下フレームにぶら下がっているノブボルト(小)を軽く締めて、背面ステイを下フレームに取り付けます。

5	組み立てた脚とフレームを2人で起こします。
(図)

6	ノブボルト(大)4個を前脚(LとR)の正面にある穴にそれぞれ差し込み、きつく締めて前脚と上下のフレームを固定します。
(図)

ノブボルト(大)は、フレームに対して垂直に差し込んでください。スムーズに差し込めない場合は、フレームを引き上げながらノブボルト(大)を差し込んでください。

7	手順3と4で軽く締めていた8個のノブボルト(小)をきつく締め直します。
(図)

以上でフレームの組み立てが完了です。

8	スピーカーを上フレームに取り付けます。

8-1	上フレームの左右にあるスピーカー固定金具を留めているネジ計4本を外します。
(図)

8-2	スピーカーグリルを手前にして、スピーカーの持ち手を左右の手でつかんで持ち上げます。
(図)

8-3	スピーカーの左右にある金具が、上フレームの左右にあるスピーカー固定金具の上に載るように、スピーカーを上フレームに上から差し込みます。
(図)

8-4	スピーカーを、上フレームに付いている固定金具の突起に当たるまで後ろに押し込みます。これで前後の位置が決まります。
(図)

8-5	スピーカー固定ネジの穴の位置を合わせます。これで左右の位置が決まります。

8-6	手順8-1で外したネジをネジ穴に差し込み、きつく締めてスピーカーを上フレームに固定します。
(図)

9	キーボードユニットを上フレームに取り付けます。

9-1	キーボードユニット背面と鍵盤下にあるへこみに手を入れて、2人で持ち上げます。
(図)

注意
指や服をはさんだり、キーボードユニットを落としたりしないよう、十分ご注意ください。
指定した位置以外を持たないでください。

ご注意
鍵盤に手をかけないでください。故障の原因になることがあります。

9-2	キーボードユニットを、上フレーム背面にある背面ストッパー2つと前脚(LとR)の上に載せます。
(図)
背面ストッパー

9-3	上フレームの背面左右にある背面ストッパーに、キーボードユニットが当たるまで押し込みます。これで前後の位置が決まります。
(図)

9-4	キーボードユニットを、上フレームの低音部側に付いている側面ストッパーに当たるまで、高音部側から押し込みます。これで左右の位置が決まります。
(図)
側面ストッパー

9-5	キーボードユニットと上フレームにあるネジ穴に、上フレームの左右にぶら下がっているノブボルト(小)を差し込み、きつく締めてキーボードユニットを2箇所で上フレームに固定します。
(図)

10	2つのエクスプレッションペダルをペダルユニットに取り付けます。

10-1	セカンドエクスプレッションペダル(低音部側)の取り付け口から出ているコネクターを留めているテープを外します。

10-2	2本のネジを外します。このネジは手順10-5で使います。
(図)

10-3	コネクターの2本の突起がある面を上にして、セカンドエクスプレッションペダルの底面内側にあるコネクター接続口に接続します。
(図)

10-4	セカンドエクスプレッションペダルを図のようにはめ込みます。
先に奥の突起部分をはめ込んでから、手前をはめ込みます。次の手順でネジを締めるまで、手前は少し浮いた状態です。コネクターをはさまないようにご注意ください。
(図)

10-5	ネジを締めます。
セカンドエクスプレッションペダルが浮かないように手前を押さえながら、手順10-2で外した2本のネジを使ってペダルユニットに固定します。
(図)

10-6	エクスプレッションペダルもセカンドエクスプレッションペダルと同様に取り付けます。
(図)

11	ペダルユニットを下フレームに取り付けます。
ペダルユニット両端のパイプを持ち、ペダルユニット背面のくぼみを、下フレームの突起にはめ込みます。
(図)

12	ケーブル、コードを各ユニットに接続します。
(図)
キーボードユニット背面

12-1	スピーカーの背面から出ているスピーカー用ケーブルを、キーボードユニットの背面にある[TO SPEAKER]端子に接続します。

12-2	ペダルユニットの背面にある[TO MAIN]端子とキーボードユニットの背面にある[TO PEDAL]端子を、ペダルコードを使って接続します。

12-3	キーボードユニットの背面にある[AC IN]端子に電源コードを接続します。

13	譜面板をキーボードユニットの溝に差し込みます。
(図)

以上で本体の組み立てが完了です。

解体するときは、組み立てと逆の手順で行ってください。
ただし、一度取り付けた2 つのエクスプレッションペダルは、移動や解体するときでも外さないでください。外すと破損するおそれがあります。

注意
使用中にエレクトーンがきしむ、横ゆれする、ぐらぐらするなどの症状が出たら、組み立て手順に従って各部のボルトやネジを締め直してください。
ケーブルやコードの抜き差しは、エレクトーンの電源を切った状態で行ってください。
エレクトーンを運搬するときは、キーボードユニット、スピーカーとぺダルユニットをフレームから必ず外してください。特にキーボードユニットは手順9-5のノブボルトで、スピーカーは手順8-6のネジで固定されていますので、外し忘れにご注意ください。付けたまま運搬すると、落下してけがや破損の原因になります。

組み立て後チェックリスト
組み立て部品の余りはない
エレクトーンがぐらぐらしない
スピーカー用ケーブル、ペダルコード、電源コードのプラグが確実に本体に差し込まれている

いずれかにチェックがない場合は、組み立て手順を再確認してください。

椅子の組み立て方

1	座面を下にして椅子を置きます。
脚に付いている固定バンドは、広げて座面裏のポケットに両端をしまいます。
(図)
固定バンド

2	脚を両手でゆっくり引き上げます。
(図)

3	脚を開いて片側を金具にはめ込みます。
脚が固定されていることを確認してください。
(図)
金具

4	椅子を起こします。
椅子がぐらつく場合は、レバーが付いている方にある両脚のキャップをそれぞれ回して補正してください。
(図)
レバー
キャップ

NOTE
キャップを10 mmほど外側に引いてから回すと回しやすくなります。回したあとは、キャップを内側に戻してください。
椅子を鍵盤下のスペースにしまうときは、上図の向きで奥に収めてください。逆向きにすると、ペダル鍵盤のすき間に椅子の脚が収まりません。

椅子のたたみ方

1	座面を下にして椅子を置きます。
(図)
レバー

2	レバーを下げ、図のように矢印の方向へ脚を押しながら、金具から外します。
(図)

3	脚をゆっくりと押し下げ、座面裏にある固定バンドで留めます。
(図)
固定バンド


このファイルの内容は以上です。