﻿NU1XA 取扱説明書

他の機器と接続する

端子について
楽器の端子に他の機器を接続できます。端子の位置は「各部の名前」(12ページ)でご確認ください。また内蔵のBluetooth機能を使ってスマートフォンなどのスマートデバイスを楽器に接続できます(67ページ)。

NOTE
Bluetooth機能を使う前に、必ず67ページをご覧ください。

(図)
端子パネル(鍵盤左下)
ヘッドホン端子(17ページ)
端子パネル(鍵盤右下)

注意
外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上で行ってください。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器のボリュームを最小(0)にしてください。感電、聴覚障害または機器の損傷の原因になります。

1	[USB TO DEVICE]端子
USBフラッシュメモリーを接続したり、別売のUSB無線LANアダプター(UD-WL01)を使ってスマートフォンなどのスマートデバイスを接続したりする端子です。詳しくは、64ページの「USB機器を接続する」と、70ページの「スマートデバイスアプリを使う」をご覧ください。[USB TO DEVICE]端子を使う前に、64ページの「[USB TO DEVICE]端子ご使用上の注意」をお読みください。

NOTE
この楽器のUSB端子には、USB [TO HOST]端子と[USB TO DEVICE]端子の2種類があります。どちらもUSB端子ですが、形状/用途が違いますので、
接続するときに間違えないようご注意ください。(端子の形状に合うプラグを上下の向きに注意して差し込んでください。)

2	USB [TO HOST]端子
コンピューターやスマートフォンなどのスマートデバイスを接続する端子です。詳しくは、65ページの「コンピューターと接続する」または67ページの「スマートデバイスと接続する」をご覧ください。

3	MIDI [IN][OUT]端子
シンセサイザーやシーケンサーなどのMIDI機器を接続する端子です。詳しくは、65ページの「外部MIDI機器と接続する」をご覧ください。

4	[AUX IN]端子
携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ再生機器を接続する端子です。詳しくは63ページの「オーディオ再生機器を接続する」をご覧ください。

5	AUX OUT [L/L+R][R]端子
アンプ内蔵スピーカーなどを接続する端子です。詳しくは63ページをご覧ください。


オーディオ再生機器を接続する([AUX IN]端子)
オーディオ接続ケーブルを使って、[AUX IN]端子に、スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ再生機器のヘッドホン端子を接続します。接続したオーディオ再生機器で、音楽などを再生すると、この楽器のスピーカーから音が鳴ります。

NOTE
• [AUX IN]端子からの入力音は、楽器の[MASTER VOLUME]つまみで音量調節できます。
• オーディオ接続ケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものをお使いください。

(図)
楽器本体 AUX IN
ステレオミニプラグ
オーディオ接続ケーブル
音の信号
ステレオミニプラグ
ヘッドホン端子
携帯音楽プレーヤー

ご注意
この楽器のAUX INを使う場合、外部機器の損傷を防ぐため、電源を入れるときは、外部機器 → この楽器の順に、電源を切るときは、この楽器 → 外部機器の順に行ってください。


楽器の音を外部スピーカーから鳴らす(AUX OUT [L/L+R]/[R]端子)
アンプ内蔵スピーカーなどを接続して、より大きな音を出します。
接続コードを使って図のように接続します。

NOTE
• モノ出力の場合(スピーカーを1台だけ使う場合)には、[L/L＋R]端子をご使用ください。
• オーディオ接続ケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものをお使いください。
• ヘッドホンを接続してAUX OUT端子の出力音をモニターする場合は、バイノーラルサンプリング/ステレオフォニックオプティマイザーをオフにすることをおすすめします。詳しくは18ページをご覧ください。

(図)
楽器本体 AUX OUT [L/L+R]/[R]
AUX OUT
フォーンプラグ(標準)
接続コード
音の信号
フォーンプラグ(標準)
AUX IN
アンプ内蔵スピーカー

ご注意
• この楽器のAUX OUT端子を使う場合、外部機器の損傷を防ぐため、電源を入れるときは、この楽器 → 外部機器(アンプ内蔵スピーカーなど)の順に、電源を切るときは、外部機器 → この楽器の順に行ってください。オートパワーオフ機能(16、88ページ)により、自動的に電源が切れることがあります。外部機器を接続した状態で、一定時間本体を操作しない場合は、この手順に従って手動で電源を切るか、オートパワーオフを解除してください。
• AUX OUT端子から出力した音を、[AUX IN]端子に戻さないでください(AUX OUT端子と外部オーディオ機器を接続した場合は、その機器の音声出力をこの楽器の[AUX IN]端子に接続しないでください)。この楽器の[AUX IN]端子から入力された音はそのままAUX OUT端子から出力されますので、オーディオ系の発振が起こり、正常な再生がなされないばかりでなく、両機器の故障の原因になります。

AUX OUT端子から出力される音量は、楽器の[MASTER VOLUME]つまみで調節できます。外部スピーカー使用時、本体スピーカーからの音を消したい場合は、「スピーカー」の設定をオフにしてください。設定はシステムメニュー画面：「ユーティリティー」→「スピーカー」(88ページ)で行います。


USB機器を接続する([USB TO DEVICE]端子)
[USB TO DEVICE]端子には、USBフラッシュメモリーや別売のUSB無線LANアダプター(UD-WL01)を接続します。楽器本体とUSBフラッシュメモリーでデータをやりとりしたり(57、92ページ)、別売のUSB無線LANアダプターを使ってスマートフォンなどのスマートデバイスと無線通信(71ページ)したりできます。

[USB TO DEVICE]端子ご使用上の注意
本機には[USB TO DEVICE]端子があります。[USB TO DEVICE]端子にUSB機器を接続する場合は、以下のことをお守りください。

NOTE
USB機器の取り扱いについては、お使いのUSB機器の取扱説明書もご参照ください。

使用できるUSB機器
• USBフラッシュメモリー
• USB無線LANアダプター(UD-WL01、別売)

上記以外のUSB機器(マウス、コンピューターのキーボードなど)は、接続しても使えません。
動作確認済みUSB機器については、下記ウェブサイトの「資料/データ」から確認できます。ご購入の前に確認ください。
サポート・お問い合わせ：
https://jp.yamaha.com/support/

本機では、USB2.0～3.0の機器がご使用できますが、機器への保存や機器からの読み込みにかかる時間は、データの種類や本機の状態により異なりますのでご了承ください。
本機ではUSB1.1は使用できません。

ご注意
[USB TO DEVICE]端子の定格は、最大5 V/500 mAです。定格を超えるUSB機器は故障の原因になるため、接続しないでください。

USB機器の接続
[USB TO DEVICE]端子の形状に合うプラグを上下の向きに注意して差し込んでください。
(図)

ご注意
• USB機器の抜き差しは、再生や録音中、ファイル操作中(保存/コピー/削除/フォーマットなど)、およびUSB機器へのアクセス中には行わないでください。楽器本体の機能が停止したり、USB機器やデータが壊れたりするおそれがあります。
• USB機器の抜き差しは、数秒間隔を空けて行ってください。
• USB機器の接続にケーブルは使わないでください。

USBフラッシュメモリーの取り扱いについて
本機にUSBフラッシュメモリーを接続すると、楽器本体で制作したデータをUSBフラッシュメモリーに保存したり、USBフラッシュメモリーのデータを楽器本体で再生したりできます。

接続できるUSBフラッシュメモリーの数
同時に使用できるUSBフラッシュメモリーは、1台のみです。

USBフラッシュメモリーのフォーマット
USBフラッシュメモリーは本機でフォーマット(87ページ)することをおすすめします。他の機器でフォーマットしたUSBフラッシュメモリーは、本機で正しく動作しない場合があります。

ご注意
フォーマットを実行すると、そのUSBフラッシュメモリーの中身は消去されます。必要なデータが入っていないのを確認してからフォーマットしてください。

誤消去防止
USBフラッシュメモリーには、誤ってデータを消してしまわないようライトプロテクト機能のついたものがあります。大切なデータが入っている場合は、ライトプロテクトで書き込みができないようにしましょう。逆にデータを保存する場合などは、ご使用の前にお使いのUSBフラッシュメモリーのライトプロテクトが解除されていることをご確認ください。

USBフラッシュメモリー接続時に電源を切るには
電源を切る場合は、再生/録音やファイル操作(保存/コピー/削除/フォーマットなど)によるUSBフラッシュメモリーへのアクセス中でないことを確認してください。USBフラッシュメモリーやデータが壊れたりするおそれがあります。


外部MIDI機器と接続する(MIDI端子)
MIDIケーブルを使って、この楽器と外部MIDI機器(キーボード、シンセサイザー、シーケンサーなど)のMIDI端子を接続すると、この楽器から外部MIDI機器をコントロールしたり、外部MIDI機器からこの楽器をコントロールしたりできます。
MIDI [IN]: MIDIデータを受信する端子です。
MIDI [OUT]: MIDIデータを送信する端子です。

NOTE
• ヤマハウェブサイト(2ページ)で、MIDIについての基礎知識を説明した「MIDI入門」をご覧になれます。
• MIDI機器の中でも、機種ごとに送受信できるMIDIデータの内容が同じではないため、接続しているMIDI機器間で共通に扱えるMIDIデータだけが送受信できることになります。この楽器で扱えるMIDIデータについては、ウェブサイト(2ページ)上の「MIDIリファレンス」をご覧ください。
• この楽器から他の機器にMIDIデータを送信すると、グランド・エクスプレッション・モデリングに関連するMIDIデータにより、予期せぬ音が生じることがあります。

(図)
NU1XA
外部MIDI機器
MIDI OUT, MIDI IN
MIDI送信
MIDI IN, MIDI OUT
MIDI受信

注意
外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上で行ってください。


コンピューターと接続する
USB [TO HOST]端子にUSBケーブルを使ってコンピューターを接続すると、楽器とコンピューター間でMIDIデータやオーディオデータを送受信できます。接続方法やデータの送受信について詳しくは、ウェブサイト(2ページ)上の「コンピューターとつなぐ」をご覧ください。

NOTE
• 楽器をコンピューターとUSBケーブルで接続する場合は、ハブを経由せず直接接続してください。
• 使用するコンピューターやシーケンスソフトウェアでの必要なMIDI設定については、それぞれの取扱説明書をお読みください。
• 楽器本体は、コンピューターとの接続後しばらくしてから通信を開始します。
• グランド・エクスプレッション・モデリングに関連するMIDIデータを編集をすると予期せぬ音が生じる場合があります。

(図)
NU1XA
USB [TO HOST]
USBケーブル
コンピューター
USB端子

ご注意
• USBケーブルは、ABタイプのものをご使用ください。また、3メートル未満のケーブルをご使用ください。USB 3.0ケーブルは、ご使用できません。
• DAW (Digital Audio Workstation)などの音楽制作用アプリケーションと一緒に使用する場合、設定によっては大きな音が発生することがあるため、オーディオループバックをオフにしてご使用ください(66ページ)。


オーディオデータを送受信する(USBオーディオインターフェース機能)
USBケーブルを使って、コンピューターやスマートデバイスをUSB [TO HOST]端子に接続すると、オーディオデータをデジタルで送受信できます。これをUSBオーディオインターフェース機能といい、たとえば次のようなことができます。

NOTE
• オーディオデータの送受信をWindows搭載のコンピューターで行う場合は、Yamaha Steinberg USB Driverをコンピューターにインストールする必要があります。詳しくは、ウェブサイト上の「コンピューターとつなぐ」をご覧ください。
• 楽器へのオーディオデータの入力音の音量は、コンピューターまたはスマートデバイス側で調節してください。

オーディオデータを高音質で再生
[AUX IN]端子での接続と比べて、音質の劣化が少なくクリアな音質で楽しめます。

録音ソフトや音楽制作ソフトを使って、楽器の演奏をオーディオデータとして録音
録音したデータは、コンピューターやスマートデバイスで再生できます。

コンピューターとの接続方法はウェブサイト(2ページ)上の「コンピューターとつなぐ」をご覧ください。スマートデバイスと接続してアプリ「スマートピアニスト」を使う場合は、70ページをご覧ください。


オーディオループバックのオン/オフ
USBオーディオインターフェース機能による楽器へのオーディオ入力音を、楽器での演奏音とともにコンピューターやスマートデバイスに出力する(オーディオループバックする)かどうかを設定できます。出力する場合はオンに、出力しない場合はオフにします。たとえば、コンピューターやスマートデバイスを使って、楽器での演奏音だけでなく楽器へ入力したオーディオ再生音も録音したい場合はオンに、楽器での演奏音だけを録音したい場合はオフにします。
設定について詳しくは「オーディオループバック」(88ページ)をご覧ください。

NOTE
• Bluetoothオーディオ機能(68ページ)や無線LAN接続(71ページ)によるオーディオ入力音もオーディオループバックの対象です。また [AUX IN]端子やBluetoothで接続した機器には出力されません。
• オーディオソング(36ページ)の再生音は、この設定がオンのときは、コンピューターやスマートデバイスに出力されますが、オフのときは出力されません。
• オーディオ録音(52ページ)すると、この設定がオンのときは、コンピューターやスマートデバイスからのオーディオ入力音も録音されますが、オフのときは録音されません。


スマートデバイスと接続する
スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと接続すると、次のようなことができます。スマートデバイスでのオーディオ再生音を楽器のスピーカーから聞いたり、スマートデバイスアプリを使って、楽器をもっと便利に楽しんだりできます。接続方法は目的によって異なります。

ご注意
スマートデバイスを不安定な場所に置かないでください。落下して破損するおそれがあります。

オーディオデータを送受信する(USBオーディオインターフェース機能)
USB [TO HOST]端子に、USBケーブルを使って接続します。詳しくは、66ページをご覧ください。

スマートデバイスや携帯音楽プレーヤーなどのBluetooth対応機器でのオーディオ再生音を楽器のスピーカーから聞く(Bluetoothオーディオ機能)
Bluetoothで接続します。詳しくは68ページをご覧ください。

スマートデバイスアプリ「スマートピアニスト」を使う
Bluetoothまたは、その他の方法で接続します。詳しくは70ページをご覧ください。


Bluetoothに関するお知らせ
Bluetoothとは、2.4 GHz帯の電波を利用して、対応する機器と無線で通信を行うことができる技術です。

Bluetooth通信の取り扱いについて
• Bluetooth対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有する周波数帯です。Bluetooth対応機器は、同じ周波数帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を採用していますが、他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断されることがあります。
• 通信機器間の距離や障害物、電波状況、機器の種類により、通信速度や通信距離は異なります。
• 本機はすべてのBluetooth機能対応機器とのワイヤレス接続を保証するものではありません。

製品の取り扱いに関する注意
• 本製品は、日本国内でのみ使用できます。
• 本製品は、日本電波法に基づく認証を受けた無線機器を内蔵しております。従って、本製品を使用するときに無線局の免許は不要です。ただし、本製品に以下の行為を行うと法律で罰せられることがあります。
- 本製品を分解/改造する
- 鍵盤部分の底面の銘板をはがしたり、消したりする

無線に関するご注意
この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1	この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2	万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。


スマートデバイスでのオーディオ再生音を楽器のスピーカーで聞く(Bluetoothオーディオ機能)
Bluetoothで接続する前に、必ず「Bluetoothに関するお知らせ」67ページをお読みください。

スマートフォンなどのスマートデバイスや携帯音楽プレーヤーなどのBluetooth対応機器と接続すると、その機器で再生するオーディオデータをこの楽器のスピーカーから鳴らせます。
この機能を使うには、この楽器のBluetoothの設定(69ページ)がOn (オン)になっている必要があります。あらかじめご確認ください(初期設定: オン)。
(図)
[メニュー]ボタン
[戻る]ボタン
[Bluetooth]ボタン

NOTE
• ここでは、Bluetoothでオーディオデータを送信できる機器のことをBluetooth対応機器とし、その一例としてスマートデバイスを使って説明します。Bluetooth対応機器は、A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)に対応している必要があります。
• Bluetoothで接続してMIDIデータを送受信したい場合は70ページをご覧ください。
• Bluetoothヘッドホンやスピーカーは、ペアリングできません。

ペアリング
Bluetooth対応機器をこの楽器に登録し、無線通信できるように設定することをペアリングといいます。

NOTE
• この楽器は、最大8台のスマートデバイスとペアリング(登録)できますが、同時に接続できるのは1台のみです。9台目のスマートデバイスとのペアリングが成功すると、接続した日時がもっとも古いスマートデバイスの情報が削除されます。
• スマートデバイス側の設定は、5分以内に行ってください。
• パスキーの入力を要求された場合は、数字で「0000」を入力してください。

1	[Bluetooth]ボタンを3秒押し続けます。
画面がペアリングの待機状態になります。 
(図)

ペアリングを中止するには[戻る]ボタンを押します。

2	スマートデバイスのBluetooth機能をオンにして、接続リストから「NU1XA AUDIO」を選びます。
詳しい操作方法はスマートデバイスの取扱説明書をご覧ください。ペアリングが完了すると、画面に接続状況が表示されます。
(図)
オーディオデータの受信が可能

3	スマートデバイスでオーディオデータを再生し、楽器から音が出ることを確認します。
1度ペアリングしたスマートデバイスは、再度ペアリングの必要はありません。次に楽器の電源を入れたとき、楽器とスマートデバイスのBluetooth機能がオンであれば、前回最後に接続したスマートデバイスと自動で接続します。自動で接続できない場合は、スマートデバイスの接続リストから再度モデル名を選択してください。

NOTE
スマートデバイスの入力音は、楽器の[MASTER VOLUME]つまみで音量調節できますが、鍵盤演奏とバランスを調整したい場合、スマートデバイスの入力音の音量は、スマートデバイス側で調節してください。


Bluetooth機能のオン/オフを切り換える
Bluetooth機能を使う前に、「Bluetoothに関するお知らせ」67ページをお読みください。

初期設定ではBluetooth機能がオンに設定されていますが、接続を解除したいときや、もう一度接続しなおしたいときなど、楽器のBluetooth機能のオン/オフを設定できます。

1	[メニュー]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表示させてから、以下の画面で反転表示された項目を順番に選んでいきます。
(図)
システムメニュー画面
1-1.「Bluetooth」が選ばれていることを確認
1-2. [右]ボタンで次へ
Bluetooth画面
1-3.「Bluetooth」が選ばれていることを確認

2	[右]ボタンを押してOn (オン)/Off (オフ)を切り換えます。
設定が終わったら、[戻る]ボタンで画面を閉じてください。


スマートデバイスアプリ「スマートピアニスト」を使う
スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと接続してアプリ「スマートピアニスト」を使うと、スマートデバイス上に楽器の内蔵曲(ソング)の譜面を表示したり、スマートデバイスに演奏を録音するなどできます。また、設定内容をわかりやすい表示で確認できて便利です。
詳しくは、下記のウェブサイトの「Smart Pianist」(スマートピアニスト)のページでご確認ください。

NOTE
スマートピアニストの使用中は、楽器の[戻る]ボタン以外のボタンは使えません。スマートピアニストを使って操作してください。
楽器の[戻る]ボタンを押すと、スマートピアニストとの接続が解除され、楽器で操作できるようになります。

(QRコード)
https://jp.yamaha.com/kbdapps/

ご注意
楽器とスマートデバイスを接続した状態でスマートピアニストを起動すると、楽器の設定が、スマートピアニストでの設定に自動的に変更されます。楽器での設定を失いたくない場合は、バックアップデータとしてUSBフラッシュメモリーに保存しておいてください(92ページ)。

楽器とスマートデバイスは、Bluetooth、USBケーブル、またはWi-Fiで接続します。
接続するには、スマートピアニストの「接続ウィザード」を使うと便利です。スマートピアニストをスマートデバイスにダウンロードしたら、アプリの画面左上にある「メニュー」をタップしてメニューを開き、「楽器」→「接続ウィザードを開始する」を順にタップします。

接続方法の詳細やアプリの使い方については、下記ウェブサイトの「スマートピアニスト ユーザーガイド」でご確認ください。

(QRコード)
https://manual.yamaha.com/mi/app/smartpianist/

本書ではこの楽器特有の操作説明をします。楽器側で必要な設定は、以下の説明に従ってください。


Bluetoothで接続する
Bluetoothで接続する前に、必ず「Bluetoothに関するお知らせ」67ページをお読みください。

Bluetoothでの接続には、「Bluetooth MIDI」と「Bluetooth オーディオ」の2つの方法があります。
スマートピアニストを使うには、Bluetooth MIDIでの接続が必要です。Bluetooth MIDIで接続すると、MIDIデータの送受信ができます。スマートピアニストとの接続先には「NU1XA MIDI」を選んでください。
Bluetoothオーディオでも接続すると、スマートデバイス内のオーディオデータをスマートピアニストで再生できます。ただし、楽器での演奏をスマートピアニスト上でオーディオ録音することはできません。Bluetoothオーディオの設定方法は、68ページをご覧ください。

Bluetoothの接続に成功すると、ボイス画面には以下のように接続状態が表示されます。
(図)
ボイス画面
MIDIデータ送受信が可能
MIDIデータ送受信とオーディオデータ受信が可能

NOTE
この楽器のBluetooth機能がオフだとBluetoothで接続できません(初期設定: オン)。設定方法は69ページをご覧ください。


USBケーブルで接続する
USBケーブルを使ってUSB [TO HOST] 端子に接続します。この方法で接続すると、MIDIデータの送受信だけでなく、オーディオデータも送受信できます。そのため、スマートデバイス内のオーディオデータをスマートピアニストで再生するだけでなく、楽器での演奏をスマートピアニスト上でオーディオ録音することもできます。

Wi-Fiで接続する(別売のUSB無線LANアダプター使用)
別売のUSB無線LANアダプターUD-WL01を[USB TO DEVICE]端子に接続して、Wi-Fiで接続します。この方法で接続すると、MIDIデータの送受信だけでなく、オーディオデータも送受信できます。そのため、スマートデバイス内のオーディオデータをスマートピアニストで再生するだけでなく、楽器での演奏をスマートピアニスト上でオーディオ録音することもできます。
以下のいずれかの設定をしてから、スマートピアニストの「接続ウィザード」に従ってください。

インフラストラクチャーモードによる接続
アクセスポイントを経由して、USB無線LANアダプターとスマートデバイスを接続します。スマートデバイスとの接続中にほかのネットワークにも接続する場合に、この方法で接続します。
• ネットワーク一覧から選んで接続する (72ページ)
• WPSによる接続 (73ページ)
• 手動接続 (73ページ)

アクセスポイントモードによる接続 (74ページ)
アクセスポイントを経由せずに、直接無線LANアダプターとスマートデバイスを接続します。接続できるアクセスポイントがない場合や、スマートデバイスとの接続中にほかのネットワークに接続する必要がない場合に、この方法で接続します。スマートデバイスはインターネットに接続できないため、スマートピアニストの一部機能が制限されます。

ご注意
ここでの接続により、インターネットに接続されることが起こり得ます。したがって、お使いのWi-Fi ルーターには適切なパスワードを設定するなど、セキュリティーには十分ご配慮ください。また、電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダーなど)の通信回線(公衆回線LANを含む)には直接接続しないでください。

ネットワーク一覧から選んで接続する
必ず別売のUSB無線LANアダプターを本体の[USB TO DEVICE]端子に接続しておいてください。接続していないと操作に必要な画面が表示されません。
(図)
[メニュー]ボタン

NOTE
無線LAN画面での表示項目が異なる場合は、楽器がアクセスポイントモードになっています。74ページの手順1で、「インフラストラクチャーモード」に設定してください。

1	[メニュー]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表示させてから、以下の画面で反転表示された項目を順番に選んでいきます。
(図)
システムメニュー画面
1-1.	[上]/[下]ボタンで「ユーティリティー」を選択
1-2.	[右]ボタンで次へ
ユーティリティー画面
1-3.	[上]/[下]ボタンで「無線LAN」を選択
1-4.	[右]ボタンで次へ
無線LAN画面
1-5.	[上]/[下]ボタンで「ネットワーク選択」を選択

2	[右]ボタンを押して、楽器近くにあるネットワーク一覧を画面に表示させます。
セキュリティーが設定されているネットワークには鍵アイコンが表示されます。
(図)

NOTE
楽器に電波が届いていない場合やSSIDを非公開にしているネットワークは、一覧に表示されません。

3	楽器本体をネットワークに接続します。

3-1	お使いになるネットワークを選択し、[右]ボタンを押します。
選んだネットワーク名全体が表示されますので、目的のネットワークであることを確認します。

3-2	[右]ボタンを押します。

鍵アイコンが付いていないネットワークの場合：
接続が開始されます。

鍵アイコンが付いているネットワークの場合：
パスワード入力画面が表示されますので、パスワードを入力してください。入力方法は、「ソング名を変更する」(61ページ)のソング名の付け方と同じです。入力が終わったら[メニュー]ボタンを押して確定します。すると接続が自動的に開始されます。

接続に成功すると、画面に「操作を完了しました」と表示され、数秒後に「ネットワーク選択」画面に戻ります。

4	スマートデバイスをアクセスポイントに接続します。
スマートデバイスのWi-Fi設定画面を開き、「NU1XA」が含まれるネットワーク名を選びます。パスワードを要求されたら入力してください。

WPSによる接続
お使いのアクセスポイントがWPSに対応している場合は、パスワードなどの設定をすることなく、簡単に楽器をアクセスポイントに接続できます。
必ず別売のUSB無線LANアダプターを本体の[USB TO DEVICE]端子に接続しておいてください。接続していないと操作に必要な画面が表示されません。

WPSによる接続を開始するには、USB無線LANアダプター(UD-WL01)のWPSボタンを3秒以上押します。
楽器の画面に「アクセスポイントのWPSボタンを押してください」と表示されたら、2分以内にお使いのアクセスポイント側のWPSボタンを押します。
WPSによる接続が完了すると、楽器の画面に「操作を完了しました」と表示され、数秒後にボイス画面が表示されます。

そのあと、スマートデバイスをアクセスポイントに接続します(上記手順４)。

NOTE
楽器が以下の状態のとき、WPSボタンによる接続はできません。
• デモモード中、ソング再生/一時停止/録音中。
• システムメニュー画面の「無線LANオプション」の「無線LANモード」がアクセスポイントモードに設定されている。

手動接続
必ず別売のUSB無線LANアダプターを本体の[USB TO DEVICE]端子に接続しておいてください。接続していないと操作に必要な画面が表示されません。

1	「ネットワーク一覧から選んで接続する」(72ページ)の手順1、2を行い、楽器の画面に「ネットワーク選択」を表示させます。
(図)

2	ネットワーク一覧の一番下の「その他」を選んで[右]ボタンを押します。

3	「SSID」、「セキュリティー」、「パスワード」を順に設定します。
(図)

3-1	「SSID」を選んで[右]ボタンを押すと、入力画面が表示されますので、アクセスポイントとしてのSSIDを入力します。
入力方法は、「ソング名を変更する」(61ページ)のソング名の付け方と同じです。入力が終わったら、
[メニュー]ボタンを押して確定します。自動的に「その他」画面に戻ります。

3-2	「セキュリティー」を選んで[右]ボタンを押すと、セキュリティーのリストが表示されますので、[上]/[下]ボタンでセキュリティーの種類を選んでから[左]ボタンでその他画面に戻ります。

3-3	「パスワード」はSSIDと同様の方法で設定します。

NOTE
セキュリティーで「なし」を選ぶと、パスワードの設定はできません。

4	手順3の画面で、一番下の項目「接続」を選び、[右]ボタンを押すと、自動で接続を開始します。
接続が完了すると、楽器の画面に「操作を完了しました」と表示され、ネットワーク選択画面に戻ります。

5	スマートデバイスをアクセスポイントに接続します。
この操作は73ページの手順４と同様です。

アクセスポイントモードによる接続
(図)
[メニュー]ボタン

1	楽器をアクセスポイントモードに切り替えます。
[メニュー]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表示させてから、以下の画面で反転表示された項目を順番に選んでいきます。
(図)
システムメニュー画面
1-1. [上]/[下]ボタンで「ユーティリティー」を選択
1-2. [右]ボタンで次へ
ユーティリティー画面
1-3. [上]/[下]ボタンで「無線LANオプション」を選択
1-4. [右]ボタンで次へ
無線LANオプション画面
1-5. [上]/[下]ボタンで「無線LANモード」を選択
1-6. [右]ボタンで次へ
無線LANモード画面
1-7. [上]/[下]ボタンで「アクセスポイントモード」を選択

完了すると、画面に「操作を完了しました」と表示され、数秒後に無線LANモード画面に戻ります。

2	無線LAN項目のSSID、セキュリティー、パスワード、チャンネルを設定します。

2-1	システムメニュー画面で、以下の画面で反転表示された項目を順番に選んでいきます。
(図)
システムメニュー画面
ユーティリティー画面
無線LAN画面

2-2	SSID、セキュリティー、パスワード、チャンネルを設定します。
それぞれ選んで[右]ボタンを押すと入力画面や選択画面が表示されますので、入力、選択を行います。入力方法とセキュリティーの選択方法は、手動接続の手順3と同様です。それぞれの項目の設定範囲については、91ページの「無線LAN (アクセスポイントモード時)」をご覧ください。

3	設定を保存します。
無線LAN画面の一番下の項目「保存」を選び、[右]ボタンを押すと、設定の保存を開始します。保存が完了すると、画面に「操作を完了しました」と表示され、ユーティリティー画面に戻ります。

4	スマートデバイスと楽器(アクセスポイント)を接続します。
この操作は73ページの手順４と同様です。


このファイルの内容は以上です。