音楽とアートのコラボ~創造の喜びに満ちた初演 RY Music Project ファミリーコンサート ピノッキオのぼうけん

私たち RY Music Project は、音楽とアートのコラボレーションを通してより深い芸術体験をお届けしたい、生の音楽の魅力を伝えたいという思いで活動しています。本公演では、Repicaと石田祐子による脚本のもと、石田亮太作曲のオリジナル音楽、菅原葉による挿し絵、そして、石田祐子おはなしを中心に石田亮太(ピアノ)、奥野由希子(エレクトーン)、そして Repica(鍵盤ハーモニカ)が加わり、音楽と絵とおはなしが一体となったステージをお届けしました。

今回初演となる『ピノッキオのぼうけん』は、コッローディ(イタリア)原作の物語に基づき、原作の世界観を大切に構成しました。石田亮太が書き下ろしたオーケストラ譜をもとに奥野由希子がエレクトーン用に編曲し、メンバー全員で試行錯誤を重ねながら完成させました。オーケストラ構成の楽曲をピアノとエレクトーン、鍵盤ハーモニカで表現するため、どの楽器がどのフレーズを担うかを工夫する過程は、私たちにとって創造の喜びに満ちた時間でした。

当日は約400名のお客様にご来場いただき、「音楽と絵とお話が調和していて感動した」「人の手で奏でる音の温かさに心を打たれた」など、多くの好評をいただきました。

第2部では、マリンバ奏者・高橋まきのさんをゲストに迎え、マリンバとエレクトーンによる「熊蜂の飛行」「ルーマニアン・ラプソディ」などを演奏。エレクトーンの豊かな音色に「エレクトーンってすごい!」との声が上がり、高橋さんからも「オーケストラの音で演奏するのは貴重な体験でした」との感想をいただきました。

今回の公演を通して、作品を届ける喜び、仲間と作品を創り上げる喜びを改めて感じました。今後は小学校・幼稚園・保育園などでの公演も予定しており、この経験を糧に新たな可能性を信じて活動を続けてまいります。

著/鍵盤ハーモニカ奏者・RY Music Project代表 Repica

エレクトーン演奏/奥野由希子

2025年10月5日 川崎市高津市民館大ホール

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