ガラス扉や引き出しを備えた、実用性も高い家具調デザイン
従来の「POLYPHONY＜ポリフォニー＞」シリーズとは一線を画す、家具調のデザインを採用。味わい深いアーバンブラウンのカラーで、さまざまなテイストの部屋に自然と調和します。また、ホコリの侵入を防ぐガラス扉とともに、ブルーレイディスクなどのパッケージを約20枚収納できる引き出しも装備。背面に設けた配線用のスリットや、別売の壁寄せ金具「YTS-V1200」で壁際ピッタリにテレビを設置できるなど、ラックとしての実用性をより高めています。
YSPに加えてサブウーファーも内蔵し、迫力の7.1ch再生を1台で実現
トップボードには、リアリティあふれる再生音で定評あるサラウンドシステム、ヤマハYSP（デジタル・サウンド・プロジェクター）のビームスピーカーを内蔵。独自の技術で音のビームを壁面反射させ、前後左右からリアルな音が聴こえる7.1chサラウンド再生を実現しています。加えて、迫力の重低音を響かせるサブウーファーも本体にビルトイン。サラウンドスピーカーやサブウーファーを設置することなく、この一台で圧倒的臨場感を味わえます。
3D映像対応×3Dサウンド、時代が求める最新機能を搭載
3D映像伝送*¹や、HDMIケーブル1本でテレビと接続できるオーディオリターンチャンネル（ARC）*²など、3D時代の最新機能を搭載しました。さらに、視聴ジャンルにあった理想の音場空間をリビングに広げる、ヤマハの独創技術シネマDSPを搭載。映像世界の内側に引き込まれたかのようなリアルな3Dサウンド空間を創出し、3D映像はもちろん、あらゆるコンテンツの臨場感を一新します。なかでもシネマDSPのゲームモードの音場は株式会社スクウェア・エニックスとの技術交流により、リニューアルされたもの。あらゆるシーンで印象的に演出されるBGMや効果音、セリフがさらに臨場感を高めます。また、テレビの電子番組表と連動する「おまかせサラウンド*³」を装備し、ジャンルコードから常にふさわしいサウンドでコンテンツを堪能できます。加えて、ブルーレイディスクが採用しドルビーやDTSが提唱しているHDオーディオ規格に対応。次世代コンテンツのクオリティを最大限に引き出し、堪能することができます。
*¹ 3D対応のテレビ、および3D再生対応のAV機器が必要です。
*² HDMIコントロール機能（リンク機能）およびオーディオリターンチャンネル（ARC）機能に対応しているテレビが必要です。
*³株式会社東芝製、日立コンシューマエレクトロニクス株式会社製の対応テレビと連動。
テレビリモコンから本機の基本操作ができる、HDMIコントロール機能
大手テレビメーカーのテレビ・レコーダーに対応したHDMIコントロール機能（リンク機能）を搭載*。本機とテレビ・レコーダーをHDIMケーブル1本で接続すれば、テレビリモコンで本機の電源ON/OFFや音量調整、入力切替が行えます。新たにLG Electronicsのテレビにも対応し、快適な操作性をより多くの方に実感いただけるようになりました。また、最適なサラウンド効果が得られる自動セットアップ機能「インテリビーム」、HDオーディオ入力時とSDオーディオ入力時で点灯色の変わるサラウンドインジケーターなど、便利な、そして快適な使い心地を大切にしました。
* HDMIコントロール機能（リンク機能）は、本機～対応テレビ間（レコーダー含む）をHDMI接続した場合に実現するものです。
テレビはもちろん、ブルーレイやiPhone、ゲームも高音質で再生
HDMI入力は、3系統を装備。テレビの他にも、ブルーレイレコーダーやゲーム機などをつないで、臨場感たっぷりの7.1chサラウンドで楽しめます。さらに、別売iPod用アクセサリーを接続できるDockポートを搭載。iPod用ユニバーサルドック「YDS-12」や、iPod用ワイヤレスシステム「YID-W10」をつなげば、iPodやiPhoneの曲も迫力のサラウンド音声で再生できます。映画やドラマ、ゲームに音楽など、多彩なコンテンツをより高音質で楽しめるリビングオーディオです。
その他の機能・特長
●ヤマハ独自の音場プログラム「シネマDSP」を搭載●部屋に合わせた最適なサラウンド設定を自動で行う「インテリビーム」●お手持ちのヘッドホンで7.1chサラウンドが楽しめる、バーチャルサラウンドヘッドホン端子●HDオーディオ入力時とSDオーディオ入力時で点灯色が変わる、サラウンドインジケーターを搭載
