NS-5000スピーカー

希望小売価格:1,980,000円(税込)[2台1組]

これからのHiFiスピーカーの理想を指し示す新たな標準器として開発したフラッグシップ3ウェイブックシェルフスピーカー

  • 色/仕上げ(BP)ピアノブラック
  • Twisted Flare Port(ツイステッドフレアポート)
  • 5年保証

音楽性表現のさらなる高みを目指して

ヤマハスピーカーの次世代技術を結集した30cm3ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー「NS-5000」。1968年に発売した第1号機「NS-30/NS-20」から継承するヤマハ・ナチュラルサウンドの明日を指し示す新たな音の基準として、ヤマハが考える最高級HiFiを再び世に出します。ノンカラーレーション、ワイドレンジ、全帯域にわたる一貫した音色、そして圧倒的な低歪。ハイレゾ時代のフラグシップスピーカーとして当然備えるべき資質をひとつひとつ科学的に究明し、日本のHiFiスピーカーのスタンダードとして次の世代に手渡していける音を、私たちは「NS-5000」に託しました。

  • フラッグシップHiFi5000シリーズ

    ヤマハ HiFi5000シリーズ画像(C-5000/M-5000/GT-5000/NS-5000)SP

    楽器製造からコンサートホールの設計まで、さまざまな分野で音と音楽に深く関わってきた総合力を背景に、ヤマハがこれまで蓄積してきた独自のオーディオ技術を集大成したフラッグシップHiFi5000シリーズ。

    音楽がもたらす感動を限りなく忠実に聴き手に届けることを第一の開発目標に、ヤマハHiFiオーディオの伝統に立脚した最新の開発成果と独創的なノウハウをここに結集しました。

  • ベリリウムに匹敵する音速の新開発振動板を全ユニットに採用

    NS-5000 ツイーター/ミッドレンジ/ウーファー部分画像SP

    世界一の強度*¹と理想的な弾性率を誇る日本生まれの化学繊維PBO繊維ザイロン®を100%使用*²したベース素材にヤマハ独自のモネル合金蒸着コーティングを施した新開発振動板を、ツィーター/ミッドレンジ/ウーファーのすべてに採用しました。ベリリウムに匹敵する音速を持つPBO繊維ザイロン®の特性を活かしながら、振動板の固有共振によるピーク/ディップを発生させないソフトドーム形状に仕上げることで、周波数特性を平坦化するとともに、音色と音速も全帯域にわたって統一し、聴き心地の良さと厳密な音の再現力を最高度に達成しています。

    ・エンクロージャー装着状態でのFEM解析を重ねて開発されたアルミ ダイキャストフレーム採用のコンケーブ型30cmウーファー

    ・ダイヤフラムからサラウンド(エッジ)までを継ぎ目のないドーム型として世界最大級の口径を誇る8cmミッドレンジ 

    ・磁気回路のヨークに完全切削加工を用いた3cm口径ソフトドーム型ツィーター

    *¹ 現存する有機繊維の中での比較データ(2015年5月時点、東洋紡株式会社調べ)

    *² ベース素材として100%使用。

  • 中高域の不要共振を打ち消す新開発R.S.バックチャンバー

    NS-5000ツイーター/ミッドレンジ画像SP

    ツィーターやミッドレンジの背面から放射される不要音を抑えるために、吸音材を詰めた小さなバックチャンバーなど様々なアイデア、形状が提案されています。しかし、従来のほとんどの方式ではチャンバー内部の強い共鳴を排除するために大量の吸音材が必要で、音楽本来の自然な響きまでも奪われていました。そこで100% PBO繊維ザイロン® 8cmミッドレンジと3cmツィーターの背面には、中央部のメインチャンバーで発生した共鳴のピークを長さが異なる左右2本の共鳴管で打ち消すR.S.(Resonance Suppression)チャンバー(日本特許5817762号)を装着。各ユニット本来のフラットな周波数特性を取り戻し、音楽のデリケートなニュアンスまでも克明に描写します。

  • 「NS-1000M」の伝統を継承する30cm 3ウェイブックシェルフ型

    NS-5000スピーカーユニット部分解剖画像SP

    本機の開発にあたっては、さまざまなエンクロージャー形状の可能性を検討した結果として、当社製モニタースピーカーの代表作である「NS-1000M」(1974年発売)の伝統を継承するブックシェルフ型を採用しました。30cm 3ウェイ構成として最小限のサイズとなる内容積65ℓのバスレフ方式エンクロージャーは総三方留め構造をはじめとする伝統的工法によって強固に組み上げられ、さらにFEM解析に基づく補強桟の作用でキャビネットの6面から時間差を伴って放出される“箱鳴り”を根本的に抑制しました。加えて、バスレフ方式の宿命であったポートノイズ(バスレフポート両端で発生する風切り音)を防ぐツイステッドフレアポートの採用により、低音域の解像度が向上するとともにS/N感も向上しています。

  • エンクロージャー素材には北海道産白樺の積層合板を選定

    本機の開発にあたっては、機械的強度や音響特性、木材の節や穴などを丁寧にひとつずつ取り除いて加工する国産材ならではの品質、そして長期間の使用に耐える耐久性などを総合的に検討し、北海道産白樺の積層合板をエンクロージャー素材に選定しました。板厚はバッフル面を29.5mm厚、その他の5面を20mm厚(いずれも塗装下地材および塗膜厚を除く)とし、理想的な剛性を確保しています。

  • 吸音材を追放して音楽本来の臨場感を蘇らせる新開発アコースティックアブソーバー

    NS-5000吸音材アコースティックアブソーバー画像SP

    エンクロージャー形状をシンプルな直方体とすることで内部の定在波を特定の周波数に集約し、それを狙って打ち消す新開発アコースティックアブソーバー(日本特許6044164号)の採用により、これまで必要だった大量の吸音材のほとんどを追放しました。的確で効率的なピンポイントでの定在波解消を実現し、吸音により失われがちだった音楽本来の臨場感を活き活きと蘇らせます。

  • S/N感の向上に寄与し、所有する歓びをも満たす黒鏡面ピアノフィニッシュ

    NS-5000黒鏡面ピアノフィニッシュ画像SP

    エンクロージャー外装の6面すべてに、ヤマハのグランドピアノと同じピアノ専用塗料と下地材、研磨工程による黒鏡面ピアノフィニッシュを採用。均一で高硬度な皮膜がエンクロージャー全体の剛性をさらに高めるとともに微細な振動をも抑え込み、ひときわS/N感の高い冴えたサウンドをも実現しています。

  • 全ユニット正相駆動・シングルワイヤリングで自然な聴き心地を目指したネットワーク回路

    NS-5000ネットワーク部品画像SP

    すべてのユニットを正相駆動・シングルワイヤリングとして自然な聴き心地にこだわったネットワーク回路には、信号経路の最短化を徹底させた銅箔厚140μの極厚プリントパターンによる両面基板を採用。さらに配線には新世代の銅導体=PC-Triple C、構成素子類にも信号伝送のロスを可能な限り排除する最高級品のみを厳選し、音響用コンデンサーの最高峰であるドイツ ムンドルフ社製のオーディオコンデンサー「MCap SUPREME EVO」と高音質アッテネーター「MResist SUPREME」、単体質量1.6kgに達する専用の大型ウーファーコイルなどを投入しました。

安心と信頼を証する長期製品保証

長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より5年間のメーカー製品保証を付与いたしました。

PBO繊維ザイロンⓇは東洋紡株式会社の登録商標(284C-ZB)です。

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