ネット環境が整備され本格的なIT化時代を迎えた2000年代、エレクトーンは大きく生まれ変わりました。
2004年、従来の概念を打ち破る革新的なエレクトーンSTAGEAの登場です。
音色とリズムは質・量ともに飛躍的に向上、鍵盤タッチコントロール、エフェクト、ボイスエディットなどの機能も大幅に充実。
さらに、液晶タッチパネルの採用、新しい記録媒体への対応、楽器としては世界初のインターネットダイレクトコネクションの導入により、操作性と拡張性は格段に高まりました。
そして、本体を買い換えることなく機能の改良・拡充が可能なバージョンアップシステム、ユニット交換による上位モデルへのグレードアップシステムの採用。まさにエレクトーンの新世紀が始まったといえるでしょう。