RIVAGE PM10

System Configuration

RIVAGE PM10システムでは、コントロールサーフェスCS-R10/CS-R10-SとDSPエンジンDSP-R10を、Ethernetケーブルを使った専用のConsole Networkでリング接続。DSPエンジンとI/OラックRPio622/RPio222は、HYカードスロットを介し、新開発のTWINLANeネットワークで最大8台までリング接続できます。各コンポーネントは2台の電源ユニットを内蔵し、電源の二重化を行っています。

TWINLANeは、最大400chのオーディオネットワークを構築できるヤマハ専用のネットワークプロトコルで、マルチモードまたはシングルモードファイバーケーブルを使った接続を行います。リング接続のため、ケーブル切断などのトラブルに対する冗長性(リダンダンシー)の確保がシンプルに行えるのも特長です。マルチモードの場合はHY256-TLを、シングルモードの場合はHY256-TL-SMFのHYカードを使用します。

下記のシステムでは、DSP-R10に2枚のTWINLANeカードを装着することにより、2つのTWINLANeリングを有することができます。それぞれ最大8台のRPio622/RPio222を接続でき、より大規模なシステム構築が可能です。もちろんDanteネットワークもRIVAGE PM10システムに共存させることが可能です。RIVAGE PM10のみ対応する「DSPミラーリング」はDSPエンジン「DSP-R10」を2台使用することで、メインの「DSP-R10」に万が一トラブルが発生した際にも支障なくオペレートが行えるようエンジンをサブの「DSP-R10」に切り替えることができます。

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