【Z BLOG】フジイ ヒロキ:朝ジャズ





先日、大手の某保険会社さんの研修会で、朝からジャズを演奏するという、ちょっと珍しいお仕事をして来ました。



僕の生徒さんの奥様がこちらで働いていて、今回の話を下さったのですが、
この会社さんを含む世界規模の大会が今年アメリカのニューオリンズで行なわれ、そのオープニングがジャズ演奏で、とても印象的だったらしく、近い雰囲気を再現して欲しいというようなご依頼でした。







お客さん(研修の参加者)は全国トップクラスの営業成績を誇る優秀な社員さんで、
さらに世界大会を目指したくなるような、テンションの上がる演奏をお願いします、という内容。
その上、朝9時から丸の内のオフィスビルの会議室で演奏という、今まで経験のない状況で不安もあったのですが、とても好評だったようです!
このような依頼演奏の場合に大切なのは「自分たちがどう演奏したいか」よりも、
「お客さん(クライアントさん)がどんな演奏を聴きたいか」が優先で、その中で「いかに自分らしさを出すか」だと思っています。



それに合わせて、メンバーや選曲、アレンジも考えるのですが、お客さんが世界を視野に入れている日本のトップクラスの方々で、なおかつ(ジャズファンではなく)一般の方々でしたので、欧米での留学経験や演奏経験のあるプレイヤー、テーマパークでの演奏経験など、エンターテインメント性の高いプレイヤーを集め、選曲も、ジャズを聴いた事がない方でもCMなどで聴いた事のある曲を中心に選びました。
でも、その先にあるジャズの魅力も知っていただきたかったので、僕やメンバーの作曲したオリジナルも披露させていただきました。



結果、とてもバランスの取れた良いショーになったのではないかと思います。



それにしても、企業の研修会でジャズの生演奏から始めるというのは”粋”な試みですよね!
ジャズは夜にお酒を飲みながらというイメージや、最近では飲食店のBGMというイメージも強いかも知れませんが、
選曲や演出によっては、人を鼓舞し、場を盛り上げる力があるんだなと改めて感じる事が出来ました。
これもやはり”生身の人間のなせる業”ではないでしょうか。



読者の方で、「是非ウチの会社でも!」というご依頼、お待ちしています(笑)。







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