【Z BLOG】吉田 佐和子:音楽を大切にする人

音楽を生業としている人にとって、音楽はどんな存在なのだろう。
きっと、隣にいるのが当たり前で、いつも自分にかけがえのないものを与えてくれる、そんな存在ではないだろうか。

大切にされたら、自分も大切にする。
それは、良い関係を創るのにとても大切なことだ。

音楽に癒され、勇気付けられるからこそ、何度も音楽に向き合う。
楽曲についての理解を深め、練習する。
音楽を奏でる楽器も大切にする。メンテナンスだけでなく、より自分の思い通りの表現が出来るように、研究する。
曲を創ると同時に、様々な音楽を生み出す他人の音楽も聴く。

音楽とよい関係を続けている人は、そんなシンプルな循環をとても大切にしていると思う。

この時のポイントは、時間とお金の使い方で、自分が大切にしたいものがあるならば、どちらかだけを使うのではなく、どちらも使わないといけないと思う。

そして、好きなことというのは、それらを自然と使ってしまうのだと思う。好き、以上の理由はない。
これはきっと、人間関係も一緒なのだけど、どちらも、誰かが教えてくれることではない。
自分で気付かなければいけない。
少し話は逸れるが、私は地元である京都府福知山市の地域活性化に関わる活動をしている。最近でいうと、2016年の11月末に福知山の魅力情報発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』を公開した。

ふくてぃーやま
http://fukutyama.com 

私は『ふくてぃーやま』の編集長をつとめている。
こういう活動を「地元を盛り上げよう、っていうのはいいですよね」という人が沢山いるけれど、私は「いい」という感情は持っていない。
もちろん悪いとも思っていないけれど、いいとか悪いとかそういう次元の話ではなくて、好きだからやってるだけなのだ。
好きでやってることに、いいも悪いもない。
すきだから、ただただ夢中になってしまうのだ。
自分に刺激をくれる音楽を大切にすること。
自分を大切にしてくれる人を大切にすること
それを気付かせてくれる人は、そんなに沢山いるわけではない。
それは常に心に置いておきたいし、大切にされたなら、おかえしできる自分で居たいなと思う。