【Z BLOG】フジイ ヒロキ:「サテンのトロンボーン!」

皆さん、ヤマハのZシリーズのトロンボーンに「サテン仕上げ」のオプションがあるのをご存知ですか?
まあ僕も、昨年の楽器フェアで知ったのですが(笑)。

サテンとは、研磨剤を用いてヘアライン加工した後、ラッカー塗装で仕上げる加工です。

YSL891Zのノーマルとサテンの両方をお借りし、試奏させていただきました(トップの写真の上がノーマル、下がサテン)。

まず、音云々以前に、「見た目」がカッコイイですよね!何とも言えない美しい光沢があり、他の人とはちょっと違う物を持てるという優越感が、購買意欲をそそります(笑)。

実際、手作業で仕上げるため、1本1本風合いが異なるそうです。正に「オーダーメイド」感覚!

音を言葉で伝えるのは難しいですが、ノーマルよりもややダークで、引き締まった感じ、指向性が高まり、前方への推進力が増す感覚があります。ビッグバンドやポップスのブラスセクション、吹奏楽で太管テナーバスに混じってアンサンブルなど、万能で使える印象でした(あくまで個人の感想です)。

ベルだけ、チューニング管だけ、スライドだけによっても音が変わるので、ご自身の好みにあった音を作る事が出来るのも魅力の一つかも知れません。

興味のある方は是非お試し下さい!

(チューニング管をサテンに)

(ベルのみをサテンに)