【Z BLOG】フジイ ヒロキ:「国際トロンボーンフェスティバルを日本に!」 Vol.1

以前僕がInternational Trombone Festival(以下ITF)に参加した時のレポート
をこのブログにも書かせていただきましたが、2020年のオリンピックイヤーに日
本に誘致しようという話が現在進行形で動いています。

その意義については僕のホームページにまとめたので、是非そちらを読んでいた
だけるとありがたいです。

http://hirokifujii.com/dairy/3536.html

Zブログはジャズに感心のある方が多いと思いますので、2015年、2017年に実際
に生で演奏を聴いたジャズ奏者で、その中でも比較的日本では知名度が低い方を
紹介させて下さい。

2015年ITF(スペイン/バレンシア)

・Mark Nightingale(マーク・ナイチンゲール)

イギリスのプレイヤーです。
トロンボーン奏者としてだけではなく、作編曲も素晴らしく、初心者でも吹きや
すい教本も出版されていますね。
個人的印象としては、正統派のジャズマンという感じで、音色やソロフレーズは
とても好きです。2年前の記憶なのでうろ覚えですが、一度は何かのバンドで来
日しているけど、ここしばらくは機会がないとおっしゃっていました。ぜひ日本
で聴きたい、皆さんに知って欲しい方の代表格です!

http://mark-nightingale.co.uk/

・Carol Jarvis(キャロル・ジャービス)

同じくイギリスのプレイヤーで、ブロンドヘアーのとてもお美しい女性です!
トロンボーン奏者のほか、キーボード奏者、アレンジャー、オーケストレイ
ター、バックグラウンドボーカリストなど、多彩な顔をお持ちのようで、スティ
ングやクイーンともお仕事をされた経験があるみたいですね。

日本は何となく「一つを極めるのが美徳」のような感覚がありますが、海外には
彼女のようなマルチな方が結構いらっしゃいます。

始めて観たのは↑このYouTubeで、高音のメロディーを美しく歌い上げるスタイル
で、基本この路線なのかと思っていたのですが、ご自身のSoul Tubeという5トロ
ンボーンのユニットでは、イケイケ、バッキバキのプレイで、深夜のITFの会場
がクラブと化していました。あとの4人も強力だったので、みんなで来てくれた
ら嬉しいです!

http://www.caroljarvis.com

・Rita Payes

スペインのプレイヤーで、ボーカルも素晴らしかったです。
なんといっても驚きだったのは、当時まだ15歳だった事。この歳でこんなにも色
気があり、渋いパフォーマンスが出来てしまうとは、世界は恐ろしいです(笑)。
ちなみにRitaちゃんの隣に写っているのは、来日機会も多いオランダのバート・
ファン・リール氏です。50歳の年の差共演だと話していました。

東京にいれば、ブルーノートのようなライブハウスにも有名アーティストが来日
しますが、広い世界ではほんの一部なんですよね。来日しないけど、めちゃく
ちゃ凄いアーティストは他にもたくさんいらっしゃいます。

トロンボーンフェスティバルという、ある意味コアでマニアックなイベントで
は、表現は良くないかもですが、「掘り出し物」のようなお宝が目白押しになる
かも分からないので、ぜひ実現して欲しいですね!

前述の僕のブログにも書きましたが、今回は初のアジア開催で、日本で出来るか
どうかを試されている状態にあります。

6月末日までに、チケットが450枚売れ、ある程度の予算確保の見込みが立たない
と実現されません。
実現には多くの方のご理解が必要ですので、2年後の不確定なイベントではある
のですが、協力をしていただけると嬉しいです。

『オリンピックイヤーを日本のトロンボーン界でも記念すべき年に』出来るよ
う、皆さま、よろしくお願いいたします!

https://itf2020japan.com/