【Z BLOG】石橋 采佳:秋のライブレポ

こんにちは!
トロンボーンの石橋采佳です。

絶対書こうと決めていたのに書きそびれていたライブがいくつかあるので今回はその記事になります。

まずは1ヶ月前の話になってしまいますが(笑)、
10月12~14日で行われていた「しあわせ、ヒュッゲ Jazz Festival」というイベントにZ Express Bigbandのメンバーの皆さんと、少人数のコンボ編成で参加させて頂きました!

会場は西武池袋本店の屋上ということで野外ステージ♪
私は13,14日と参加させて頂き、1日3ステージ演奏しましたがどのステージもたくさんの方が足を止めて聞いてくださりました。

10月13日
茅野嘉亮(tp)河村みどり(sax)石橋采佳(tb)
加藤友彦(pf)佐藤潤一(b)北井誉人(dr)


10月14日
古屋ヒロコ(tp)菅野浩(sax)石橋采佳(tb)
加藤友彦(pf)佐藤潤一(b)濱田省吾(dr)

特に嬉しかったのは小さなお子さんが楽しそうに聞いてくれたり、普段はジャズはあまり聞かないけどとても楽しめたと声をかけて頂いたこと!
ライブハウスやホールなどで演奏するのもいいですが、こうやって老若男女問わずたくさんの方にジャズを聞いて頂けるチャンスのある野外のステージは本当に楽しいです!

あと今回はこのジャズライブのみでなく、演奏の合間に手作りトランペット教室や楽器体験イベントなど色々な催し物が行われていました。
私も14日の手作りトランペット教室にちびっこちゃん達に混じって参加させて頂きました!!(^^)
手作りトランペットって一体どんな感じなんだろうと思っていたのですが…
完成したものがこちら!!

マウスピースは本物のトランペット用の練習マウスピースだし、音もしっかりでるし、これでしばらく遊べそうなくらい本格的な楽器が完成!!
演奏ももちろん楽しかったのですが休憩時間もとても楽しませて頂きました♪

そして次の週こんなイベントがありました!
Z Blog仲間のTp曽根真央さんも書いていらっしゃいましたが..Heisei Jazz!!!

CDが売れにくく、ライブハウスに客足が遠のき、ライブハウスが閉店してしまう、そんな時代。
そんな時代に生まれても、ジャズミュージシャンの道を進むことに決めた平成生まれが10人集まってのライブでした。
このライブをリードしてくれたのは、私の大学の先輩でもあるサックス奏者の中山拓海さん。
拓海さんはこのライブ以外にも. 90年代生まれのアーティストを中心に企画された「JAZZ SUMMIT TOKYO」というイベントや、その他にもいろんな企画を持っていて、私達世代のリーダー的存在です。
これからの日本のジャズに対してとても真剣に考えていて、実際に行動に移している数少ないうちの一人だと私は思っています。
ライブ当日、拓海さんの言葉、演奏を聞いて日本のジャズをもっともっと盛り上げていくために私達世代が頑張っていかなければと改めて強く感じました。

実際に私は普段演奏の現場にいる時など一番年下ということがほとんどで、頑張って先輩についていかなきゃと必死に着いていくような場面が多いのです。
これももちろん貴重な経験。
でもステージに上がったり、音楽を創る現場で年齢なんて全く関係ないですし、これからは一人のミュージシャンとして、そして日本ジャズ界を担っていく一人のトロンボーン奏者という意識で、常に音楽と関わっていかなければと思った夜でした。
そして音楽で何を表現したいのか、何のために演奏をするのか、何を残したいのか、改めて考えていきたいです。

このような機会を与えてくれた拓海さん、若手を応援してださるカフェクレールの滝澤さんをはじめたくさんの方々に感謝です。

この同世代のメンバーで10年後も演奏し続けられてたらいいなぁと心から思います(^^)

そして最後に!
11月5日にZ Express BigBandのライブがありました!
この日のライブのゲストは以前からお知らせさせて頂いた通り…
トロンボーン奏者、中川英二郎さんをお迎えしてのライブでした!!

photo by 森島興一

私は中川英二郎さんの弟子でもあり、ファンでもあるのですが、この日も最高に素敵で、もう終始うっとりでした。
この日英二郎さんはもちろんYSL-823Gを使っていたのですが、バラードのときの音色がもう美しすぎて、次の日私も同じ曲を練習しまくりました(笑)
YSL-823G、私もあんな風に自分の音色を出せるようにますます頑張らなければ(^^)

ZEBBのライブは今年はこれが最後でしたが、どうぞ来年の活躍にもご期待ください♪

まだまだ楽しかったライブなどたくさんあるのですが長くなってしまったので今日はこの辺で。
また次回をお楽しみに!

Tb石橋采佳