2011年 7月 の投稿一覧

【Z BLOG】beです:「アサガオが赤い」?

 

涼しかったり暑かったり、空調が入っていたり入ってなかったり・・・

体調を崩しやすい今日この頃ですが皆さんお元気ですか?

 

今日は、よくお問合せをいただく「素材」のお話をしてみようかと思います。

このサイトで「Z系楽器」とカテゴライズしている楽器は、

よーく見るとベル素材が「イエローブラス」の楽器が多いです。

 

イエローブラスというと、実生活で使わない単語なので分かりにくいかもしれませんが、

皆さんの意外に近いところにあったりします。

そう、たとえば・・・

皆さんお馴染みの、五円玉です。あまりキレイじゃなくてごめんなさい。

 

五円玉も、イエローブラスの管楽器も、同じ「真鍮(しんちゅう)」という銅と亜鉛の合金で出来ています。

銅と亜鉛の比率は65:35。別名「黄銅(おうどう)」とも言います。

真鍮は、加工がしやすく、銅そのものに比べてよく延びます。

叩いたりしごいたりしてベルや管体を作るのにとても適しています。

 

総じて、イエローブラスの楽器は反応がよく、明るめの音になります。

マイクを使うことの多い「Z系楽器」にはピッタリかもしれません。

 

また、銅と亜鉛の比率が85:15のものを「ゴールドブラス」といい、別名「丹銅(たんどう)」とも言います。

※比率はメーカーにより微妙に違う場合もあります。

 

また、業界用語としてイエローブラスのことを「黄ベル」、

ゴールドブラスのことを「赤ベル」、

そしてベルのことを「朝顔(アサガオ)」なんて言ったりします(これは社内用語かな?)。

 

「この楽器は朝顔が赤いもんでちょっと音が違うでね」

なんて言ったらきっとその人は遠州出身のギョーカイ人ですね(^_^;)

 

閑話休題・・・

加工硬化しやすい、つまり作っているうちに硬くなりやすい

「銅」を多く含む、ゴールドブラスベルを持つ楽器は、

息を入れたときに、響き始めるのがわずかに遅いと感じられる傾向があります。

よく、「ちょっと落ち着いた感じがする」と言われていますね。

 

ベルにゴールドブラスを使った「Z系楽器」の代表例としては、原朋直さん監修の「YTR-8335GH」や、

ニューヨークジャズシーン新世代の旗手、ジェレミー・ペルトさんが使用している「YFH-8315G」などがあります。

そう言えば、原さんもペルトさんも、スリーリズム(ピアノ、ドラム、ベース)をバックにソロで演奏する「コンボ」スタイルの名手ですね。

 

と、ここまで書いてきて、一番大事なことをお伝えしなければなりません。

楽器の「抵抗感」や「吹奏感」、「音色」は、ベル素材だけで決まるものではありません。

ベル以外の構造や、マウスピースの選択によっても全く変わってきます。

次回以降お話しますが、「一枚取り」や「二枚取り」というベルの作り方そのものも影響します。

 

こういった断片的な情報は参考程度にしておいて、楽器を選ぶ際は、

出来る限り実際に吹いてみて、ご自身のお好みで選んでくださいね。

以上、長文ですみません、beでした。

【Z LIVE INFORMATION】ハママツ・ジャズ・ウィーク

【期間】2011年10/15(土)~10/23(日)

【場所】アクトシティ浜松 他

 

 

 

~街中で世代を問わず「ジャズ」を楽しめる~

「ハママツ・ジャズ・ウィーク」は、浜松市が推進する音楽を中核にした都市づくりのテーマを具現化するイベントとして、1992年にスタートしたイベント。「まち中に音楽があり、音楽がまちをつくり出す」ことを目指し、世代を問わず楽しめる「ジャズ」をテーマに官民が一体となって企画運営するユニークな地域文化イベントだ。

開催期間中は、市内各所のジャズクラブで熱いジャズ・ライブが行われ、この一週間浜松はジャズ一色に染まる。

 

【Z BLOG】M9です:Z-EXPRESS NIGHT 2011 開催決定!!

どうもM9です。

突然ですが、

この秋に今最もHOTなミュージシャンによるジャズイベントを東京、名古屋、大阪の3都市で開催する事が決定しました!

 

詳細は序々にアップしていきますので、お楽しみに!!

 

 とりあえず、下記リンクをチェックくださいませ~。

 

 Z-EXPRESS NIGHT 2011

【Z LIVE INFORMATION】” Z-EXPRESS NIGHT 2011 “ 開催決定!!

ヤマハCUSTOM Z & Z EXPRESSプレゼンツ

勝田一樹(SAX) x 池田雅明(TB) with KK JAM

 ” Z-EXPRESS NIGHT 2011 “ 開催決定!!

 

  2011年  10月7日(金)名古屋・広小路ヤマハホール
        10月8日(土)東京・目黒ブルースアレイ
        10月10日(祝・月)大阪:南堀江Knave

 

 イベント詳細は追って公開していきます。

 

勝田一樹(アーティストBANK)
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/z_express/z_artist_bank/sax/kazuki_katsuta/

池田雅明
http://www.masaikeda.com/

KK JAM
http://www.hiyorecords.com/kkjam/

 

 

【Z BLOG】三塚知貴:『宇都宮にて』

去る7月18日(月・海の日)、宇都宮市文化会館にて行なわれた、栃木県吹奏楽連盟宇河支部主催、

「第40回宇河地区スクールバンドフェスティバル & 記念コンサート」に、

ワタクシが代表を務めるJazzTromboneQuartetVOLTZにて、ゲスト出演させて頂きました。

 

画像は、リハ&本番風景。 

 

 

 

 

このフェス、朝から約40の小学~高校の吹奏楽部がフレッシュな演奏を繰り広げておりました。

 

いやぁ~、ひた向きに部活に打ち込む姿…、
なんだか懐かし~ですね~♪(´ε` )。
ワタクシ自身の吹奏楽部時代が、まるで昨日の事の様(?)にフラッシュバックしてきましたっ!(=^x^=)。

 

我々VOLTZの出番は、プログラムの最後。
参加校のピックアップメンバーによる合同バンドとの共演でした。

 

約150人のバンド、そして、約2,000人のお客様に囲まれてのステージ。
とてもパワーを頂戴いたしましたっ!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
気持ち良かったです~!!

 

 

共演した吹奏楽部の皆さん!
楽しいステージを共有できて、嬉しかったです!ありがとうございました!
これからも、是非!もっともっと!
音楽に”のめり込んで”欲しいです!(^-^)/

 

そして、
この度お世話になりました関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ゲストプレーヤーの、阿野次男(ds)さん、前田綾子(fl)さんとの5ショット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VOLTZのメンバーは、
川原聖仁(tb)

榎本裕介(tb)

 朝里勝久(Btb)
そして筆者・三塚知貴(tb)。

Jazz Trombone Quartet VOLTZ – Official Blog

 

ちなみに、この公演の為、特別に、セクション全員YAMAHAのトロンボーンで揃えてみました!
言わずもがなワタクシは、普段使い込んでいますYSL-891Zですが、
メンバーの川原は、御存知!YSL-895EN。榎本は、近日発表される”噂の”YSL-897Z。朝里は、バストロンボーンYBL-822G。

 
 

このように揃えると、楽器の響きの質感が似るので、アンサンブルをする際、ノーストレスで音のブレンド感を捉えられますね。

 

ワタクシの891Zも、付き合い始めてから、そろそろ2年っ!
もう演奏時には一心同体ですっ(照)。
楽に、音が飛んで行く方向を感じられるので、2,000人規模のホールで吹くのも、やはり、とても爽快なんです~。

【Z BLOG】三塚知貴:「揃ったぁ~!!」

某日、都内某所に於くライブにて、
当コラムを担当する3人が揃いました~っ!
☆.。. o(≧▽≦)o .。.☆

別現場で、2人ずつ組み合わさる事はあるのですが、
3人が揃うのは意外に珍しいコトなんです。はい。

この日は、ThadJones、BobBrookmeyer、MariaSchneider等の作品を演奏するという、
いわゆるモダンビッグバンドのコア的な選曲で、
より集中力や体力を要するスコアがラインナップされていたので、、、
はい、、、
本番前に鋭気を養う必要があるわけです!!(笑)

という事で、画像は、美味しいハンバーガーを目の前に、もはやテンションMAXな御両人っ…!?
よっ!!!

 

 

 

【Z BLOG】beです:噂の新商品!?

金管楽器の担当をしています”be”です。

とてもA型とは思えないズボラなA型で、いつまできちんと更新できるか自信が無いですが・・・
今回は何と言っても「業務命令」ですし・・・(^_^;)
何とか頑張って皆様のお役に立つ情報を発信出来ればと思いますので宜しくお願いします。

さて、記念すべき初回の記事ですが・・・
既に噂になっているアノ楽器についてです。

Wycliffe Gordon氏やAndy Martin氏を開発アドバイザーに迎え、
現在も人気沸騰中の8インチベルのトロンボーン「YSL-891Z」と対となる、
7インチ半ベルの「YSL-897Z」の発売準備を着々と行っている最中です。

色々なプロプレーヤーの皆様に実戦テストしていただいていますが、
なかなか良い反応をいただいており、嬉しい限りです~(^o^)

楽器を構えたときに、「Z」の字に見える(えっ、見えない!?)、
クールなデザインが人気のバランサーは891Zと同じです。

その他のスペックや、発売時期や価格は、またこのBLOGでお伝えしますね!
いつか皆様の街でも試奏出来る機会を設けたいと思っていますが、今しばらくお待ちください。

【Z BLOG】田中 充:楽譜を書く話。

自分のバンドでは、主にオリジナル曲をやっています。以前は手書きだったのですが、ビッグバンドや、楽器編成の大きなバンドの譜面を書きはじめてからは、移調やなんかのことを考えたらPCで書くのが便利なので、いつからかスモールバンドのもPCで書くようになりました。

リピートマーク、D.S.(ダルセーニョ),D.C.(ダカーポ)とか色々駆使して書けば譜面を短くすることが出来ます。が、あまりやりすぎると、進行間違いしたり、今曲の中のどの辺りを演奏しているのかがわかり難くなってしまいます。なので、時には譜面が短いことを優先するよりも、進行を把握しやすいような譜面にすることも大切。

わざと繰り返し記号等を使わず、曲の頭からずらーっと長ーい楽譜を書くこともあります。何度もリハが出来て、楽譜覚えちゃうくらいになれば関係ないんですけどね。

楽譜って、音楽の設計図みたいなもんです。作っていくにはもちろん設計図を見なければ作れません。作り方を覚えちゃえば、設計図を見なくても作れるようになるでしょう。プラモデルも料理も一緒。楽譜を見ながら演奏する時も、必ず、出来上がりを想像しながら演奏することが大切なのではないでしょうか。

それが「歌う」って事じゃないかと思います。

【Z BLOG】バンマスです:ヴァンガード・ジャズ・オーケストラのリーダーが語る“挑戦し続ける人とチームの条件”

『前に進む力』ダグラス・パーヴァイアンス、跡部徹著

(株式会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン、1,400円)

 

1966年から45年間も、ニューヨークのジャズクラブ「ヴィ レッジ・ヴァンガード」を拠点に活動を続けるヴァンガード・ジャ ズ・オーケストラ。

そのリーダーを20年前から、ジョン・モスカ (tb)とともにつとめるのがヤマハ・プレーヤーのダグラス・パー ヴァイアンス(b-tb)だ。

年配のジャズファンには、サッド・ ジョーンズ&メル・ルイス・オーケストラと言った方が判りやすいかも。

 

サド&メル亡き後、その遺志を継いで現在まで活動を続けて来たダグラスがどうやってオーケストラを存続できたのか? 

グラミー賞の常連とはいえ、16人編成のビッグバンドを維持するにはなみなみならぬ苦労をしてきたに違いない。

 

そんなダグラスが2010 年に東京で行なわれたトークショーをきっかけに、

跡部徹がまとめ たのがこの本だ。

 

この本には1小節も譜面は出てこないし、何回読んでもジャズが上手になるわけではないけど、自分の進むべき道に不安があって、

自信をもって次の一歩踏み出すことが出来ない人には、大いに力になってくれるはず。

 

本書には、第1章「コンフォートゾーンから1歩踏み出す」から第6章の「自分の人生を楽しむ」までに

人生のチャンスをつかみとる47の方法が示されています。

 

誰でも悩み事にひとつはもっているもの。ダグラスの話に耳を傾けてみよう!

【Z BLOG】M9です:JAZZコース大募集中!ヤマハサクソフォンキャンプ2011 in つま恋

どうも、M9です。

毎日暑い日が続いてますが、いかがお過ごしですか?

 

さて、毎年恒例のヤマハサクソフォンキャンプが今年も開催されます。 

 

 

  

 

 

今年のJAZZコースの講師は三木俊雄さん!! あの三木さんですよ! 

 

アドリブはもちろん、ビッグバンド等でのセクション演奏や、基礎練習など、日々の疑問を三木さんに聞いて解決しちゃいましょう!!

場所は、ヤマハリゾートつま恋です。 リゾート気分満載のつま恋は、ご飯も美味しいし、各種施設も充実してます!

また、同じJAZZコースはもちろんクラシックコースの受講者と仲良くなれて友達が増えますよ。
同じ問題やレベルの方々と語り合う事は自分の技術向上にも役立ちますね。

レベル、、、?? このキャンプは初心者も大歓迎です。
楽器初めて数ヶ月、なんて方でも参加OKです。 

どしどしご参加をお待ちしてます。

あっ、定員に限りがありますので、定員に達した際にはスミマセン。。。
お早めに!!

 

 

 

ヤマハサクソフォンキャンプ2011 in つま恋 (申込書付き)

今年の講師! 三木俊雄さんプロフィール

つま恋のご案内!

つま恋ミュージックガーデン