2013年 7月 の投稿一覧

【Z BLOG】田中 充:J-Line Jazz Orchestra ライブ

先日、僕のオリジナル曲2曲を含むCDをリリースしたJ-Line Jazz Orchestraですが、

そのリリースライブが大盛況のうちに終了しました。



5人のアレンジャー/作曲家のそれぞれの個性がよくわかるライブでした。



僕の曲はリズム隊のメンバーによって曲調が全然変わってくるのですが、

今回は特に「水煙」という曲がいい感じになりました。



ドラムの能村君は僕の6管ラージアンサンブルのメンバーだし、

ベースの岸君もピアノの志宏君も昔から僕のスモールバンドで演奏してくれてたりするので、

僕のオリジナル曲の雰囲気をよく知ってくれているのです。






CDとはまた違った、ライブならではの盛り上がりがありますね。



やっぱりライブはいいなあ、と改めて思いました。

【Z BLOG】田中 充:北海道グルーブキャンプ その5

なかなかハードな6日間でしたが、最終日に全クラスの発表会がありました。

各クラスほんと色々で、大変面白いコンサートでした。
6日間でこんなに上手になるんだ、とびっくりしました。

Jeffさんクラス、ジャズにもアドリブもまだまだこれから、って人がほとんどだったけど
「ジャズって楽しいな」と思ってくれたかな。



最後の講師陣のコンサートも圧巻で、「ああ、音楽って本当に素晴らしいな。」と思えるものでした。
ワクワクしたなあ。



毎年このグルーブキャンプにアシスタントとして参加する度に、
タイガーからも、他の講師からも、生徒さんからもいっぱいエネルギーをもらって帰ってきます。




皆さん、是非機会があったら参加してみてください!
http://sapporocityjazz.jp/groovecamp/



講師陣とアシスタント陣で記念撮影。

【Z BLOG】田中 充:北海道グルーブキャンプ その4

6月5日の投稿から、少し時間が空いてしまいました。。。

「北海道グルーブキャンプ」のレポート、午後の部です。


PM1:00
アドリブ理論の授業。
今回Jeffさんのクラスは、まだジャズやアドリブにそれほどなじみのない生徒さんたちがほとんどだったので、
まずはジャズの基本「ブルースとは?」というところから始まります。

ここで午前の授業でみんなで覚えたメロディーが役に立つのでした。
あのメロディーは、この授業で使うブルースのものだったのです。

メロディーの次は、コード進行を覚えていきます。
ここでもJeffさんは楽譜使わず、まずコード進行のベースとなる音をトロンボーンで吹いて、それをみんな自分の楽器で演奏して、覚える。
次にコードトーンをアルペジオで、Jeffさんに続いてみんなで演奏して覚える。
そうやって丸々一曲、ジャズのブルースを覚えました。

Jeffさんがずーっと言い続けていたことが「よく聞く」ということでした。
楽譜を読んでいては周りの音はどうしても耳に入って来づらいのです。
とにかくしっかりと耳を使って覚える。それをずーっとやっていたように思います。



PM2:10
アンサンブルレッスン。最終日の発表会に向けて、曲をやっていきます。
先生によってはしっかりとアレンジされた曲を演奏するクラスもあれば、Jeffさんのように、全曲耳を最大限に使って、なるべく楽譜を使わないで演奏するクラスもあります。
この日は簡単なブルースを2曲覚えて、あとは楽器別のアンサンブルの中での役割とか、アドリブの取り方とか、そんな話をしました。

こういう、実演が入るときの通訳はなかなかタイミングが難しいです。

Jeff「例えば、スペース開けずにこうやって吹いたとするでしょ?(実際に楽器でフレーズを吹く)これだとあんまりよくなくて、適切なスペースを空けて、こうやって(また楽器でフレーズを吹く)こうやって吹くと、ね、いい感じでしょ?」

ってところまで全部聞いてから訳したとすると、生徒さんからしたら、何も説明がない状態でJeffさんが2回吹くのを聞いているわけで。

全部終わってから僕が訳しても、あ、そこに注目して聞くべきだったんだなー、どんなんだったっけ?となっちゃう。

本当にJeffさんの話のリズムを崩すようで申し訳ないのですが、ちょいちょい隙を狙って遮るように訳しないといけないこともありました。



PM4:30
個人レッスン。
なんとめちゃめちゃラッキーなことに、今回の生徒さんは15歳ながら、Jeffが何言ってるのか理解できる、とのことだったので、聞き取れなかったところは僕の方を見てね、と伝えて、あとは通訳なしてやってもらいました。

ほとんど完璧に理解していたようで、僕はその時間中、ちょっとだけ休憩できました。

その個人レッスンですが、横で聞いているだけで大変面白かったです。
みるみるうちに音もアドリブのフレーズも変わっていくんだもんなー。

後で聞いたら、小さい頃から英会話教室に通っていたとのこと。通訳の時間が省けて、とても濃いレッスンでした。



PM5:30
他の先生の授業が終わる6:20まで休憩です。
…が、へとへとのJeff先生のところに小学生の生徒さんが数人押しかけてきています。

どうやらジャムセッションするから来て欲しい、とのこと。

「先に始めておいて!後から行くから!」と言ったのですが、
「ジャムセッションのやり方がわからないから、Jeff先生、早く来てー!」って。

ちょっと休憩してから、Jeffさんの「ジャムセッションやってみよう」課外授業がスタートです。

僕もちょっとトランペット吹かせてもらいました。
生徒さんたちにとってはただの「通訳のおにいちゃん」が、いきなりトランペット吹いたもんだから、ちょっとびっくりされました。



PM6:30
会場からホテルにバスで移動。
講師の先生がたはなにやら誰かのモノマネをして盛り上がっているようでしたが、
元ネタがわからず、その盛り上がりにはついて行けませんでした。



PM7:30
ホテル着。師匠タイガー大越と居酒屋へ。お疲れさまでした!