2013年 9月 の投稿一覧

【Z BLOG】田中 充:ミツルジルシ・アンサンブル with 若柳絵莉香


ミツルジルシ・アンサンブル無事終了しました。
大勢のお客様に見ていただいて、とても嬉しく思います。



アレンジの内容的に、吸音に重きを置いたライブハウスよりも、
ちょっと響くホールのような場所でやりたいなと思っていました。マイクを使わず生音で。
今回、それに近い事が出来て、非常に満足しています。



そして、「元禄花見踊」を日本舞踊家の若柳絵莉香さんとご一緒できたのは大変嬉しかったですね。
日本舞踊も、元はと言えば、そのときどきの流行の歌舞伎などの踊りを町民が取り入れて踊れるようにしていった、
というものだったというのを聞いて、それ じゃ、三味線、笛、太鼓、地唄の代わりに
ピアノ、管楽器、ドラム、ベースでやるってのもいいんじゃない!?
という部分で意気投合して今回の共演となりまし た。



今回を第一歩として、今後は僕のオリジナル曲で踊ってもらったり、
全く新しい作品を作るのもいいね!と、夢は膨らむばかりの打ち上げでした。



バンドの雰囲気も非常によくて、泊まりがけで演奏旅行いきたいねーなんて話してました。
ピアノさえあれば、あとはマイクも何もいらないので、おすすめの場所があれば是非呼んでください!

【Z BLOG】三塚 知貴:音楽鑑賞教室

ワタクシ名義のリトルビッグバンド「Burnin’ Notes Jazz Ensemble」で、
長野県佐久地区の中学校の、音楽鑑賞教室の演奏をさせて頂きました。
3日間で、全9校の中学生の皆様との出会いがありました。



中編成のバンドではありますが、ビッグバンドのスタンダード曲や、
ラテン、ロックのホーンセクション風な曲などなど、
盛りだくさんのプログラムを楽しんで頂きました。



素直な表情、ストレートな反応で聴いて頂いたので、
我々も気持ちよく、逆にパワーをもらいながら、演奏するコトができました!!

【Z BLOG】田中 充:台風

先日の台風で僕のふるさと福知山が大変な映像がテレビで流れてました。
僕もびっくりしました。



僕の実家は大丈夫だったのですが、市内を流れる由良川が中心部でもあふれそうになっていたようで、
祖母祖父が夜中に避難していました。
皆さんにご心配いただきましてありがとうございます。



よくニュース映像に出ていた場所は、ちょいちょいお伺いしているマンボウ・ジャズバンドさんのある
京都府立工業高等学校のすぐ近くです。
生徒さんたちも心配ですが大丈夫だったでしょうか。



福知山は昔から由良川の洪水とともに歩んできた町で、
小学校の時には社会科でまず福知山の洪水の歴史から学びます。
よく堤防が切れる川沿いには 家を建てず桑の木を植えたため、そこから養蚕が盛んになりました。
あと福知山市内の家は、昔はよく床上浸水していたので、
1階の家財道具を2階に上げるための滑車とロープ(人力エレベーター)がある家も多かったようです。



てなことを9月頭に里帰りしたときに親父と話したばかりでした。



誰かのせいに出来る事もあれば、誰のせいにも出来ない事もあるんですよね。
それを思い知らされています。

【Z BLOG】三塚 知貴:神戸にて

NHK神戸ローカル局「ニュースKOBE発」という番組内の、
「ジャズライブKOBE」というコーナーに出演させて頂きました。



神戸放送局の玄関口で、一般のお客様にもお越し頂き、
そこでのライブの模様を中継するという内容。
ん〜、いわゆる公開生放送というやつですね。
神戸方面の皆様、ご覧になった方いらっしゃいますか〜ぁっ?



12分間のコーナーなんですが、
トークも交えて、ピアノとDUOで演奏してきました。
アップテンポのHow High The Moonと、バラードでLamentを演奏しました。



楽しく演奏させて頂きましたが、
緊張したのは、テレビ番組ならではの”きっちり12分間”という制約(笑)。
結果、見事に時間ピッタリ収まりました!



もちろんリハーサル、ランスルー、カメラリハーサル、…本番前に、たくさん吹いて(汗)、
入念なシミュレーションをしたからですが〜。
いい経験になりましたね!

【Z BLOG】田中 充:マイクの話

ライブハウスやなんかでポップスバンドのホーンセクションやスカ、
ファンクとかのバンドをやっている方も多いと思いますが、マイクのお話。



まず、一般的によく使われるマイクには、コンデンサー型とダイナミック型があります。
すっごく簡単に言うと、コンデンサー型は感度がよく、
ダイナミック型はコンデンサー型に比べると感度がよくありません。
(音質がいい、悪いというのとは別の話です。)



感度がよい、というのは、とてもいいイメージがありますが、
ライブハウスだと、自分の音だけではなく周りの音も拾いまくってしまったりして、使い方には注意が必要です。



その点、ダイナミック型はそれほど感度が高くないので、うまくマイクの前にある音だけを拾ってくれます。
なので、ライブハウスのように、大きい音がそこかしこで出ている環境だと重宝します。



で、僕が先日までかかわっていたとある現場での話です。




リハーサル初日はこのマイクが出てました。
某シ社の超有名マイクです。「ごっぱー」とか呼ばれてますね(型番がSM58だから)。
これはダイナミックマイクである、というのは知っていたので、マイクに割と寄って吹いてました。
がっつり芯のある音がしてました。



で、リハーサル2日目はこのマイクに変わっていました。(音響さんの都合だと思うのですが。)
これは某ゼ社のマイクです。「クジラ」って呼ばれたり、これも超有名マイクです。
このマイクはダイナミック型なのですが、なぜか僕はコンデンサー型マイクだと勘違いしていたのです。




コンデンサー型はマイクからの距離によってそれほど音色が変化しないので、
ちょっと遠目に距離を取って吹いていたのですが、昨日に比べてなんか音に芯がない。
なんか調子悪いなーと思ったりして、息を入れる量が多くなっていき、ぜーぜー言いながら吹いていたのです。



「このマイク、なんかいい音しないよねー、好きじゃないなー」なんてサックスの本間君と話していたら、
「え?そのマイク、コンデンサーじゃないよ。楽器からの距離、遠いんじゃない?」
と言われて、がーん!そのときにやっと気付いたのです。



・・・で、ベルとマイクの距離を10cmくらいにしたらいい感じでした。
とても芯のあるいい音がしました。いい音しないとか言ってごめんなさい。
ダイナミック型マイクを使うときには、距離を色々と試してみてください。
結構音色変わりますよ。

【Z BLOG】三塚 知貴:Quincy Jones氏のコンサート

東京国際フォーラム、及び広島グリーンアリーナにて行なわれた、
世界的に有名な音楽プロデューサー、作曲家のQuincy Jones氏の80歳記念コンサートに
彼のBigBandの一員として参加させて頂きました。



大学生の頃に、CDに穴があくほど(?)聴いていたAir Mail SpecialやKiller Joeなどなど、
まさかご本人を目の前にして演奏する日がくるとは、思いもしませんでした。



そして、ご本人のオリジナルの楽譜を見ながら演奏できるというのは、
プレーヤーにとっては感無量な、ありがたい機会なわけです。
嬉しかったなぁ。



画像は、
今回、音楽監督として共に来日されていて、Quincy氏の音楽とも所縁の深い
いわゆるホーンセクションサウンドの雄、Jerry Hey氏とのツーショット。