2014年 7月 の投稿一覧

【Z BLOG】朝里 勝久:中学校の芸術観賞会

6月某日、私がリーダーを務めております「J-Line Jazz Orchestra」というバンドで、
中学校にお邪魔して演奏してきました。







普段なかなか生でビッグバンドを聴く機会が無い生徒さん達。
我々の演奏によって、これから先「ビッグバンドジャズはこういうもの」という印象、
もっと言うと「生の音楽とはこういうもの」という印象がこの先ずっと残ります。責任重大。
準備の段階で、普段あまり使わない脳みそをかなり使った気がします…。



当日は体育館での演奏。我々の普段演奏するナンバーを中心に、校歌をアレンジしたもの、
吹奏楽部の皆さんとの共演など、盛り沢山の内容でお送りしました!



生徒さんが皆じっくり聴いてくれていたのが嬉しかったです。
最後の曲での自発的な手拍子(超高速ナンバー)も嬉しかったです。曲が速くて皆さん大変だったと思います…
ここで手拍子をしてくれるのは想定外だったんです(汗)最後の曲は、今度はもう少し手拍子がし易い曲にしよう!
メンバーの皆さん、そして生徒の皆さんのおかげで、とても良い演奏、鑑賞会になったと思います。







MCも、ビッグバンドの成り立ちや魅力、曲の背景などを堅苦しくならないようにお話ししたつもりです。
…どうだったかなぁ。



私自身、実は大学卒業後も演奏家になるか教員になるか散々迷ったことがあり、
教育現場での活動が本当に好きなので、今回、幸せを感じながらやらせて頂きました。
ありがとうございました!!

【Z BLOG】バンマス:楽器のエゴがない、演奏家の音色が出しやすいですね!(菅野 浩)


ミュージシャン仲間から、ポールの愛称で知られる菅野 浩は、国内屈指のポール・ディスモンド派だ。
10年前にフィル・ウッズの愛機として、82Zがデビューしたとき、気にはなったものの、
ポールへの探究心を優先させ、楽器を代えようなんて考えませんでした。
それから10年、ポールへの探究心も一区切りつき、楽器への関心が高まった昨年、新しい82Zと出会いました。



——最初に吹いたときの印象は?
菅野:あまり強い印象はなかったのですが、吹き込んでいくうちに、自分に答えてくれる感じが伝わってきて、
僕の出したい音がドンドン出てくるようになりました。
——あれっと思ったら、注文していたそうですね。
菅野:学生時代から使っていたオールドのセルマーは、ラッカーがほとんど取れていたので、もっとしっかりラッカーのある楽器にしようかと思っていたら、ラッカーを通り越して、銀メッキまでいってしまった(笑)。
——-ネックは三種類の中でもいちばんタイトなC1を選びましたね。
菅野:楽器のポテンシャルがわかってくると、自分にしか出せない音を出したくて、C1を選びました。
V1やE1はノーマルな感じがするけど、C1の方が自分の好みの音に定まりやすかった。
——購入してから、あまり日が経っていませんが、仲間の評判はいかがですか?
菅野:後ろで演奏している人たちから、僕の音がよく聞こえると言われました。
前にも後ろにも、音が飛ぶ感じがいいですね。オールドの楽器は、楽器を中心に、その周辺でしかなってないけど、
ヤマハは、僕を取り囲んで、360度音が広がる感じです。それにベーシストとの距離が近くなった感じですね。
ベースの音程感を感じ、ハモりやすくなった感じがしますね。
——-長年外国製の楽器を使っていた菅野さんがヤマハにした理由は?
菅野:やっぱりすぐそばにあるもので、手軽な価格で、使い勝手のいいものがほしかったのです。
ヤマハはノーマルな感覚で接していられるのが好きです。楽器のエゴがない、演奏家の音色が出しやすいですね!



菅野さんお気に入りのYAS-82ZSのサウンドを聞くには、
新譜『LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜』(T5Jazz Records T5J-1005)のCD発売記念ライブへ行こう!



9月2日(火)モーションブルー横浜
9月11日(木)横浜・491HOUSE
10月10日(金)五反田・G-Callサロン

【Z BLOG】中山 浩佑:Kento’s。J-Line Jazz Orchestra

先日銀座と横浜にあるKento’sというディスコ系の曲をやっているお店で演奏してきました^^




最近「Sweet Child」というバンドに参加させて頂いています。
久しぶりにEarth Wind & Fire とか、Wild CherryなどのDiscoナンバーは勿論、レディー・ガガや
Pharrell Williamsなどの最近のアーティストの楽曲も沢山演奏するバンドで、演奏していても楽しいです。



ホーンセクションは、先日、XIAジュンスさんのバンドでサイドを吹いてくれていた
岩尾浩史くん率いるホーンセクションです!




そして本番終了後、釣りに出掛けたTbのサスケさんがまさかのシーバスをゲット!!ええ顔されています(笑)
サスケさんは先日、EXILE ATSUSHIさんのツアーのリハーサルでもご一緒させて頂きました。
尊敬する関西の大先輩です。




そして、先日J-Line Jazz Orchastraの芸術鑑賞会コンサートがありました。



ちなみにJ-Line Jazz Orchastraとは、Sax奏者の竹上良成氏をプロデューサーに迎え、
20代から30代の、国内ビッグバンドにおいては相当若いメンバーながら、既にライヴ、
スタジオレコーディングやミュージカル、他の有名ビッグバンドへの 参加、J-POPアーティストサポート
(DREAMS COMES TRUE、桑田佳祐、矢沢永吉、近藤真彦、aiko、椎名林檎、槇原敬之、嵐、テゴマス、
いきものがかり、他)等、様々な音楽シーンで活躍中のミュージシャンが集結した次世代ビッグバンドです。



昨年1st Albumを発売しました。
是非チェックしてみてください!!
https://www.bc-s.jp/eccube/html/products/list.php?category_id=37



川崎の中学校での公演でした。
生徒と共演ステージもあって、目をキラキラさせて演奏している子供たちにすごく印象が残っています。
始めは照れていた生徒達も、どんどん音楽に引き込まれて行って、手拍子やかけ声でステージに参加してくれて
僕らもすごく力をもらうステージでした。



リーダーの朝里さん!!メンバーの皆様。本当にお疲れ様でした!!!



写真はリハ後の様子。リードトランペットの中野勇介さんがカメラに気付いている様子。(笑)




また次回お楽しみに!!

【Z BLOG】田中 充:飛行機三昧





ここのところしばらく羽田空港周辺でのリハーサルが続きました。
近くの海辺に公園があり、風向きによっては着陸する飛行機がほぼ真上を飛ぶのです。
時間より少し早く行って、砂浜に寝転んで見上げる飛行機は最高でした。
本当に大きく見えるんですよ!あと、着陸する直前のエンジン音の変化が聞こえたり。
乗るのはあまり好きでは無いのですが(笑)。



泳ぐことは出来ないのですが、潮干狩りをしている人が居たり、公園内ではバーベキューが出来たり、
また一ついい場所を見つけてしまいました。

【Z BLOG】三木 俊雄:中澤さん

いつもお世話になっているヤマハ銀座アトリエ。
そこで僕の楽器の面倒を見て頂いているのがリペアマンの中澤春行さん。
素晴らしい技術と経験の持ち主である上にスケートの羽生弓弦くんを大人にしたようなイケメンであります。
いつもは事前に連絡してから伺うのですが、この日はちょうど近くで演奏があり、
リハーサルまで時間があったので突然お邪魔しました。



部屋に入ると作業台の上には分解されたアルトサックスがあり、U字管は凹んでいる。どうやら落としたようです。
「あらら、中々盛大にやりましたね…」
聞いてみると僕もよく知っているクラシックの奏者の楽器とのこと。
「ええ、これ二度目なんですけど、まあ、二度ある事は三度あるって言いますからね」と中澤さん。



そうなんです。
僕も自分の楽器を三度程、かなり盛大にやらかしております。
特によくあるのはケースのファスナーが閉まっていない状態で肩に掛けようとして
ガラガラガッシャーン、というもの。
あと、ネックを持って持ち上げてボディーがスポンと抜け落ちたことも。
いずれも初心者にありがちな古典的な不注意で、生徒にもこれだけは気をつけろと言ってますが、
まあ、僕が言っても説得力ありません、いや、身を以ての説得力があります。



しかしこういった修理以外にも中澤さんには楽器のかなり細部にわたってのカスタマイズをお願いしており、
僕の楽器はもはや「82z中澤スペシャルモデル」とでも言うべきものとなっています。
そして、この中澤さんとの約4年に及ぶ長い道のりの試行錯誤の中から生まれた幾つかのアイディアが、
去年夏のリニューアルにつながりました。
次回から数回にわたり、その改造の様子を許される限り(笑)ご紹介したいと思います。

【Z BLOG】中山 浩佑:DJセッション&制作

>最近はまた制作モードに突入しています。
某ラッパーのCD制作の依頼を受けてトラック制作、アレンジ作業をしています。
移動の新幹線や空き時間にぽちぽち作っています。




年内に発表できるかな?またわかり次第ここで報告致します^^
豪華なことなりそうです!!お楽しみに!!



そして、毎月に1~3回六本木の「R2」というサパークラブでDJの方と2人でセッションライブをしています!!
お洒落な高級なお店で僕が演奏している後ろにはこんな絵がどーんとあります。




今日のパートナーはDJ Awaneさん。




お客さんもスタッフも外国の方が多くて、ほんと海外で演奏している気分になります。
いつもとまた違った気持ちや、環境で演奏できるのでいつも新鮮な気持ちで演奏しています。



ここで演奏していていつも思うのが、本当に海外の人たちは反応が素直で熱い人が多いです。
演奏していてすごく話しかけてくる人とか、「いえーーーい!!」って叫んで声かけてくれる人が多くて、
こっちのテンションも上がってより良い演奏が出てきます。
理屈や理論で「このコードでこんなフレーズ吹いたからすごい!!」とかは絶対に考えてないと思いますが
「わからないけど、なんかいいぜ!!」っていう所から来て楽しんで貰えるのは嬉しいです。
そして管楽器を使う音楽に日本人よりも身近に感じているような気がします。



日本って吹奏楽、バンド、J-pops、Hip-hop、演歌、Jazz etc…とかって区切りがあるというか、
国みたいに分かれすぎていて、同じ音楽というより全く別ものになってしまっているように見える時があります。



もちろん好みなんですけど、全部音楽だし色々あるわけなので、色んな音楽に興味持ってもらえたら
すごく素敵だなーと思いますし、それぞれの良さに気付けるとより音楽ライフが楽しくなると思います。



僕も本当に色んな音楽を聴きますし、知らなかったけどこの音楽最高やん!!と思う
音楽やジャンルって沢山ありますよ。



ですので、皆さんも是非沢山音楽に触れてみてください!!
そしてライブに行った時は恥ずかしがらずに、いいプレイしたと感覚的に思ったミュージシャンに声かけたり、
積極的に声援でライブに参加してみてくださいね!!



ミュージシャンはお客さんからパワーを貰うとよりいい演奏ができます。
また違ったライブの楽しみ方が見つかると思いますよ!!



また次回!!

【Z LIVE INFORMATION】第45回YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST

アマチュアジャズ界最高峰の歴史と伝統!



全国大学ビッグバンドが繰り広げる15分の情熱的なステージ。
はたして今年の栄冠はどのバンドに輝くのか?




【出場バンド】
全国から選ばれた大学生ビッグバンド(35バンド)

【ゲストバンド】
8月16日(土):三木敏悟&インナーギャラクシー・オーケストラ
8月17日(日):森寿男とブルーコーツ

【審査員】
内堀 勝、エリック・ミヤシロ、納 浩一、瀬川 昌久、角田 健一、本田 雅人、前田 憲男、三木 敏悟、守屋 純子 ※50音順

【総合司会】
国府 弘子

【オフィシャルサイト】







■日時 8月16日(土)、17日(日) 両日とも開場10:15、開演11:00



■会場 大宮ソニックシティホール
    埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
          TEL:048-647-7722



■チケット (全席自由)
○1日券 前売券:¥1,900 、当日券:¥2,100
○通し券 前売券:¥3,400、当日券:¥3,800  ※全て税込表示
○小中高生割引(1日当日券のみ)¥1,000 ※当日券売場で生徒証をご提示ください。



■チケット取扱先
○山野楽器各店:山野楽器HPショップガイドをご覧ください。
※前売り券のみ(当日は会場にて販売)
※前売券、当日券とも売り切れとなる場合がございます。

チケットぴあ
お問い合わせ:0570-02-9222
Pコード:1日券=234-888、通し券=781-171



■主催:株式会社 山野楽器、後援:さいたま市 他、協賛:株式会社 ヤマハミュージックジャパン他



■イベントに関するお問い合わせ
山野楽器ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト実行委員会  TEL:03-5823-8820

【Z BLOG】フジイヒロキ:ヤマハ・アトリエへ!





先日、僕の使用楽器である「YSL-897Z」のちょっとした(?)メンテナンスのため、
ヤマハのアトリエさんを訪れました。



ヤマハ・アトリエは、一般の方にはあまりご縁がないかも分かりませんが、ヤマハ銀座店のちょうど裏手にあり、
僕らのようなプロのアーティストの要望に答え、良い楽器をさらに良いモノに仕上げて下さいます。



写真の方は、スタッフの青柳さんです。
今回は、僕的には「ちょっとした」内容ではなかったので、預けるつもりで伺ったのですが、
ものの1時間程度で仕上げて下さいました。流石ですね!!



こういったきめ細かいサービスが受けられるのも、国産、ヤマハならではのアドバンテージではないでしょうか。







【Z BLOG】田中 充:新橋でライブやります





7月13日、新橋のスペイン料理店、エル・ベベドールにて恒例のライブがあります。
今回はイシイタカユキ、二宮純一という2人のギタリストとともにお送りします。



イシイ君も二宮さんもBerklee音大以来の友人で、
僕がギターの音が好きになるきっかけを作ってくれたような人たちです。



また、今回は「ゆかた祭り」ということで、和装のお客様にはお店からサービスがあります!
是非ご来場下さい!

【Z BLOG】三木 俊雄:マウスピース

管楽器奏者、特にジャズプレーヤーは大体においてマウスピースに異常とも言えるこだわりを示す。
考えてみれば不思議なもので、楽器を始めた頃はマウスピースやリードを気にせず何でも吹いていた。
それがいつしかアレコレとうるさく言うようになり、
いろいろ取替えてはまた元に戻すというような遍歴を繰り返す。
僕も今までに使ったマウスピースは10本以上あるだろう。
といっても、まだこれは少ない方だと思う。



しかし何故マウスピースを変えるのか?
別のマウスピースをたまたま吹いたらとても良かった、ということもあるが、
僕の場合は大体手を加えてダメにしてしまうことが多かった。
では何故いじってしまうのか。



実はマウスピースに手を加えたくなるのは調子の良い時。
よく練習していてそれなりの成果も出ている。
で、「あともう少し」を外的要因、つまりマウスピースに求めてしまうのだ。



「今でも悪くはないのだが、ここがあと少しこうだったら…」と気になって練習が手につかず、
チョットヤスリを当ててみたりする。
すると何やら良くなったような気がする。ならば、もう一擦りすれば…



そして結果、取り返しのつかない結果に終わる。
ギャンブルと同じで勝ってるうちは決して止められないのだ。
これは人間の心理というか、ほとんど「業」と言ってもいいだろう。



この「マウスピース病」の根底にあるのは「今の自分は損をしている」という意識だ、
というのは言い過ぎだろうか。
自分は精一杯努力しているが、不運にしてこの世の何処かに存在する最高のマウスピースにまだ出会っていない。
それさえあれば自分には輝かしい未来が開けているはずだ。
今のマウスピースではその未来を手に入れることは無いだろうと。



これはいわゆる「自分探し」のようなものだ。
若い頃の一時期にそれを外部に探し求めるのは悪いことでは無いが、
「問題はマウスピースではなく自分にある」という、考えてみればごく当たり前の事実に、
いつかは気がつかなければならない。
そう、君は損などしていない。「損をしているかもしれない」と思い続けることの方がよっぽどの損失なのだ。



で、僕のマウスピースであるが、楽器を始めてから20年くらいはずっとオットーリンクのメタルで、
ここ10年くらいはやはりオットーリンクのハードラバーを吹いている。
現在吹いているものは今は引退されてしまった名手、西條孝之介さんに頂いた物だ。
いわゆるスラント・シグネチャーの物で、ネットオークションではゆうに10万円以上で取引されているものだが、
やはり流石というか「これ、使ってないからアゲルよ」と言って下さった。
使い始めてから7年くらいだろうか、とても気に入っている。



とは言え、もし万が一の事を考えて予備のマウスピースを探してはいる。
ウッドストーンやマーマデュークなど最近は国産のマウスピースが高いレベルに達しているが、
残りの人生をマウスピースに捧げるつもりはないので、現在のところこのオットーリンクから変える予定はない。