2015年 8月 の投稿一覧

【Z BLOG】吉田 佐和子:夢を叶えた同級生













同級生が、先日地元の福知山でカフェをオープンさせました。



田舎から若者がいなくなる、というのはよく聞く話です。
福知山の場合は、大学を卒業して暫くしてから戻ってくる人が多いように思います。



田舎と都会。
私はどちらも好きなので、現在3拠点生活を送っています。



音楽の拠点は東京。1番滞在時間も長いです。
次は大阪。この夏は週末は関西にいることが多いですね。
そしてもう1ヶ所は、京都府北部にある地元福知山なのです。



「福知山」という言葉を聞かれたことのある方は、きっと福知山線の脱線事故や、花火大会の事故、
その他に水害に関するニュースなどで知っておられる人も少なくないでしょう。
「福知山」という地名を知らない方もいらっしゃるかもしれません。



私にとって、音楽と同じくらい愛してやまないもの。
それが、地元・福知山なのです。



いつでも地元は私の心の何処かにあって、
私を元気づけてくれるます。



そんな地元で夢を叶えた同級生を訪ねてみました。
「ひさしぶりやなぁ〜〜」
という一言で、それまで何年もあっていなかった時間がぐっと縮んで、
いっぱい喋ってました。



私も彼も29歳。
大学を出て、もう
彼はいま夢を叶えたばかり。



キラキラしながら接客している彼を見ていると、凄くパワーを貰いました。



私は夢を叶えた時、こんな風にキラキラしていたのかな?



「自分の望む仕事を職業に出来る幸せ」
もっと感じていいのかもしれませんね。



そんな同級生が頑張っているカフェはこちら。
(私もたまに出没してます)



明智茶屋(カフェ&ケーキ)
京都府福知山市篠尾1−1
0773-24-3210
open 10:00 close 19:00
火曜定休

【Z BLOG】古屋 ひろこ:ビッグバンドは私の青春

夏ですね、ビッグバンドといえばあちこち夏フェスでステキなライブがあったり、
山野ビッグバンドコンテストが開催されたり。







私も何バンドか参加させていただいております。
先日の本番、HORNY FUNK GANGより一枚
ホーンの皆様は、女性なのにパワフルで楽しかったです♪ビッグバンドの音圧はパワーがすごいです。
ロック娘の私は楽しすぎて、吹きながら踊り倒しちゃいました。



ビッグバンドとの出会いはさてその昔、私は得意のお調子で、ぽんと推薦を頂き、
特に何も考えずにワハハのハ~と明治大学への進学を決めたのです。
そして吹奏楽女子の私はとても素敵な出会いをするのです。そう、ビッグバンド。
明治大学Big Sounds Society Orchestraは、多数の素晴らしいミュージシャンを輩出している素晴らしいビッグバンドサークルで、私は合格通知をもらった直後に噂を聞きつけ、もちろんそこに入部することにしたのであります。



またまた春色の校舎、華やかな東京にトキメキながらいざ入学、花の女子大生生活がスタートしたのです。



いざ、サークル棟の部室に恐る恐る足を運びました。そこでは
え、ほんとに学生?
え、嘘だ同じ年?
というほどの手練の大学生が揃いも揃って腕を振るっておりました。
ビビりましたが、やる気もすごかったのです。
後にいざレギュラーバンドに合格した時は飛び跳ねて喜びましたし、
夏のコンテストに向けては毎年メンバーの次の言動も当てられるほど同じ時間を楽器とメンバーと共にし、
唇がもげそうになるほど毎日練習し、息を吸うスピードまで合わせたり、歌を歌ったり、
酒を酌み交わしたり、感動を共有したりしたものです。
バンド全員がスイングしてガチッと合ったあの感覚、有名で粋なピアノイントロ、渋いテナーサックス、
キラキラのリードラッパ、ドカーンと爆発するようなドラム、トロンボーンの気の合ったバッキング、
あの時汗と涙を流しながら練習した楽曲、聴いたり思い出すだけで全部キュンとするステキな思い出であります。
(私の居た当時は結構な男社会でして、男らしい?練習風景はここでは言えないオモローなものが満載でしたけど。笑)
私個人としては、二年生の夏にスカウトされ、東京ブラス・スタイルのメンバーとしてデビューする訳ですが、
そこでも女性だらけのビッグバンドをやっていくことになるのです。(8年半続け、現在は卒業しております。)



そして、今尚音楽家として暮らしている訳ですが、私の中でビッグバンドはやっぱり”青春”というカテゴリーであります。
いつか私がおばあちゃんになって、天然ビブラートがかかっちゃうようになっても、やっていきたい音楽の一つであります。
むしろ渋くなって少し枯れたくらいが粋で丁度いいかしら。







当時の一枚。山野ビッグバンドコンテストの時です。かなり調子づいてますね。
ラッパパートは赤いアロハが正式な衣装だったんですよ。良く見えませんが、セサミストリート柄です。



熱い夏にはよく似合う、ビッグバンド!と私の出会いの話でありました。



では、また。

【Z BLOG】朝里 勝久:楽器の選定

年に数回、ヤマハや楽器店から楽器の選定をお願いされることがあります。
楽器店に行くと、楽器の前に「この楽器は私が選定致しました」の文字と共にサインなどが書いてある、アレ。







昔から見ていたあのサインを、自分も書く日が来るとは思ってもいなかった訳ですが、とりあえず具体的に何をしているかと言うと。







数本ある楽器のまずはスライドとロータリーの動きをチェック。その後、実際に吹くのですが、ポイントは、



・素直に息が入るか
・音量、音域によって音程と鳴りのムラは無いか
・操作性
・自分にどう聴こえるか(モニタリング)



以上が基本。
そうそう、ヤマハのブログで書いているからという訳ではないのですが、ヤマハの楽器はここまでのクリア率は相当高いですね。
そしてここから更に細かい選定に入り、結果的に「これは私からもお勧め出来ますぜダンナ」という楽器を選び出します。
良い楽器が多く、その中からとりあえず一本だけ、なんて場合は正直私自身の好みも入ります。
…そして出会ってしまう事もあります、買ってしまいたい楽器に。これが困る(笑)



そんなこんなで最後にサインを書いて終了。これを書いていていつも思うのが、
偉そうにサインを書いているけど、1番大変だったのは職人さんなのになんだか最後おいしいとこ持っていっているよなぁ…という事と、
この楽器を買った人と「コレ、良いよね!」と盛り上がりたいなという事。
そんな気持ちも込めつつ、ペンを走らせます。



購入の際、各々の好みやクセもありますし、勿論試奏をしてから選ぶべきですが、
こういった選定品を一つの目安にしても良いと思いますし、好きなプレイヤーの選定品を思い切って買ってしまうのも良いかと思います。
皆さんの想像以上に、選定者は真剣に選んでいます。
なぜなら、仕事である事に加え、こういうことがそもそも好きな人が多いからです(笑)

【Z BLOG】吉田 佐和子:マイケル・コリンズのリサイタルで感じたArtist Modelの可能性

少し前のことになりますが、6月末にヤマハホールで行われた
クラリネット奏者のマイケル・コリンズコンサートへ行ってきました。



マイケル・コリンズは ヤマハのイデアルGを使用しているのですが、
日本に来てSEV-Master Airtist Modelを吹いたところ、大変気に入られたそうで、
当日のB♭管を使ったプログラムはすべてAMを使われていました。



日本に到着してから、コンサート当日までの時間は決して長かったとは言えないでしょう。



しかし、そのことをあの会場にいた誰も感じることはなかったはずです。



確かな技術と伸びやかな音楽ー・・・



彼の音楽はお客様の心を終始魅了していました。
私は1階席の真ん中に座っていたのですが、舞台と客席の距離感が本当に近くに感じました。
クラシックのコンサートでそんな風に感じたのは久しぶりでした。



私は以前イデアルGを使用していたことがあるのですが、
Airtist Modelはイデアルとは全く違った楽器であることはすぐに分かると思います。



その変化を繊細に感じ取り、完璧に対応したからこそ、あんな風に開放的な音楽が生まれたのでしょう。



Airtist Modelは、本当に世界で通用する楽器だということを
改めて感じた夜でした。






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マイケル・コリンズ クラリネット・リサイタル



2015年6月30日(火)
Clarinet マイケル・コリンズ
Cello 山本裕康
Piano 菊池洋子 



ピアノ三重奏曲/ベートーヴェン
クラリネットとピアノのためのソナタ/プーランク
クラリネットとピアノのためのソナチネ/ホロヴィッツ
クラリネット三重奏曲/ブラームス



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【Z BLOG】三木 俊雄:Micheal Brecker & Joe Allard

昔、マイケル・ブレッカーのマスタークラスに参加した時、「トーン・プロダクション」についての質問があった。
「トーン・プロダクションとは具体的にどういうことなのか?」とマイケルが聞き返すと、「例えばロングトーンとか」と質問者。
マイケルはちょっと面倒臭そうな表情で「1つの音を伸ばす事だ。」と。



質問者は食い下がり、「では呼吸法はどのように?」
マイケルは「腹式呼吸…」と言いかけ、しばらく考えてこう言った。



「OK、ここは正直にならなければならないな。実は僕は腹式呼吸がどういうものか知らないんだ。ある人は息を吸う時にお腹を出せというし、またある人は吐く時にそうしろと言う。僕は心掛けているのは単に「息を沢山吸う」という事で、それに関して今まで問題を感じたことはない。つまり、僕のやっているやり方が腹式呼吸と呼べるのかどうかわからない。
横隔膜がどう、とかよく言われるけど僕自身横隔膜がどこにあってどのように動かしているという事を意識している訳ではないんだ。
多分、横隔膜を使っているとは思うけど。」



これに関して彼を始めデイブ・リーブマンなども師事した伝説的サックスプレイヤー、ジョー・アラード(Joe Allard)のビデオが興味深い。



http://youtu.be/K-0N7XETP5M



サックスを含む管楽器は発音のメカニズムは全て体内の目に見えない所で起こっているので、それを説明するのに用いる比喩は科学的でないことがしばしばある。「息の角度」「息のスピード」等々。
「息の支え」(Support)についてはジョーも「クズだ」と手厳しく、「そんなものより私の生活を支えてもらいたいものだ」と言っている。
確かに日本では「腹から声を出せ」というような比喩が昔からあり、それでピンとくる人達もそれなりに沢山いたのだが、一方で合理的ではない方法が一種の精神論の上で推し進められた、という経過も確かにある。



ジョーが繰り返し唱えるのは音を出すための「奏法」より以前に、その「出したい音を聴く」ということ。
「ココを何ミリ」「ココをこの角度で」といったところで歯並びも噛み合わせも唇の厚さも人それぞれ千差万別。
それら、それぞれに固有な条件に最適な指令を出すのが「その音を聴く」こと、つまり音の具体的なイメージなのだと。
(英語のimage は一般に視覚的なものに使われるので、ここでは”hear”と言っている。)



久しぶりにこのビデオを観て、またこの方面の基礎練習をしようと、気分を新たにしました。

【Z BLOG】古屋 ひろこ:野球応援とワタシ

夏の風物詩の一つに高校野球が挙げられますね。
私も、高校野球が今でも大好きですが、高校生の頃はそりゃあもう母校の応援に燃えてたもんです。



小学校、そして部活に捧げた中学校時代と吹奏楽部でコルネット・トランペットを続けた私は、
無事に志望の高校に合格、春色の校舎にときめきながら吹奏楽部に見学に行きました。
すると、トランペット希望者がかなり多数。



先輩:『じゃんけんで負けた人はホルンに行ってください』…!


(な、な、なに!?そんな大事なこと、じゃんけんで決める…?!ムリムリヤダヤダ!私にはトランペットしかない…!)



私はしばし唖然とした後、トランペットをやるか、そうでなければ野球部のマネージャーをやるか迷ってます。
と、何の恐れもなく先輩に告げたのです。あの生意気をどーするか…そんな話し合いが行われたでしょうね。



そんな私の熱意(ワガママ…?)が通じたのか、優しい同期に恵まれたのもあり、数日後、じゃんけんなしのパート割が完成したのです。
しかし、長島監督時代の大の巨人ファンでもあった私は野球部のマネージャーをやりたかったのは本当なのでした。
が、トランペットへの熱意が勝ちました!だし、マネージャーは向いてなかったに違いない。



お陰様でコンクールも、三部制の定期演奏会も、どの時も楽しかったけれど、やっぱりね、とても燃えたんです、野球応援!
ちょいグレも優等生もその日は全校一丸となれるあの感じ、何でかとても楽しかった。
私も夏は日焼けでビックリするほど真っ黒になり、声もガラガラ、選手にユニフォームまで借りて。
私の高校時代は、応援歌と言えばサウスポーとか、アッコちゃんスキスキソングとか、紅とか、
Sunny Day Sundayやルパンなんかが流行っていたな。もちろん必殺仕事人を一人で吹くときが一番燃えていたけれど。
球場で頑張る選手達なんか、普段教室で見る500倍くらい格好良く見えましたしね、アイツにトキメキながら応援してましたよ、アタシも。


エース君もベンチ君もムードメーカー君も、色んなドラマはあったけど、ついぞ三年間、我が校の野球部は甲子園出場は叶いませんでした。
が、夏休みに見に行きましたよ、甲子園。甲府工業戦。



名だたる常連校の皆様、演奏も物凄かった。そらそうだ、現役もタダでさえレベルが高いのに、プラスOBOG混じりの物凄い人数。
そして独特の雰囲気と緊張感のある試合、興奮しましたね。私もいつかラッパ持ってって吹きたいですな。
そういや昔、欽ちゃん球団の応援団として浜スタで演奏したっけなぁ。






今年も甲子園、そして全国の球場に色んな青春があるんでしょう。私も陰ながら応援しております。
熱中症と、太陽浴びすぎと吹き過ぎでなる口唇ヘルペスにはお気をつけ。



私の高校時代のお話でした。




※定期演奏会時の写真

【Z BLOG】朝里 勝久:Jazz Trombone Quartet VOLTZ

2009年より活動しているVOLTZ。
メロディ、ソロはもちろん、ベース・ラインからオブリガードまで、すべてをトロンボーン4本のみで表現する、
新感覚のアカペラJazzトロンボーンアンサンブル。
(VOLTZホームページhttp://voltz4tb.com/より)



当ブログの最初の記事で少しだけこのバンドの事を書きました。
リズムセクションがいないので、基本ベースラインは私が担当する事が多く、音を並べる事は当然として、その曲のスタイルに合ったニュアンス、発音、ビートを出す事など色々とコントロールするのは大変ではありますが、とても楽しんでいます。
クラシックのトロンボーンカルテットとはまた違った魅力が詰まっています。
テナートロンボーンの御三方に愛想を尽かされないうちに、沢山勉強してさっさと上手くなってやるぜ!と思い続けて早7年目。
いまだ色々と苦労しています…。







先日の柴崎さくらんぼでのライブが通算97回目のLiveだったようで、おかげさまで今年中には100本目のLiveが行なわれそうです。
1曲あたりの演奏時間はそれほど長くない為、1回のLiveで演奏する曲数がだいたい20曲くらい。
ですので今まで人前で延べ約2000曲を演奏してきた事になります。
メンバー4人がそれぞれアレンジもするので、オリジナルアレンジも既に100曲以上。
アカペラのカルテットでこんな経験が出来る事、リーダーの三塚さんをはじめメンバーの皆さん、
そして何より来てくださるお客様にはただただ感謝です。



宣伝になるのですが、9月にMotion Blue YOKOHAMAにて原朋直(tp)さんをゲストにお迎えしてLiveを行ないます。



2015.9.2.wed.
open_6:00pm /showtime_7:30pm
「Jazz Trombone Quartet VOLTZ + One featuring 原 朋直」

http://www.motionblue.co.jp/artists/voltz_1/



昨年の楽器フェアにてヤマハのブースで共演させて頂いて以来、メンバー全員が切望した再演が叶いました!
是非ご来場くださいませ。

【Z BLOG】吉田 佐和子:五感を磨く





自分の五性を磨くことは、すなわち「音楽を磨く」ということであると思う。



そもそも、五感とは?
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚を指す。
この五感という分類の仕方は、もともとは古代ギリシャのアリストテレスによる分類に端を発しており、
それが様々な文化に引き継がれ、現在に至る。(ウィキペディアより)
…だそうです。



私は、自分にないセンスを持っている上に、魅力的に感じる人がいたら、
まずは、その人のTwitterやFaceBookやブログなど、
その人の「考え方」「好きなもの(音楽) 」「普段の考え方」などを色んなものから吸収します。
そうすると、最初は違和感を感じていたことも、だんだん慣れてきます。
魅力的に感じるエッセンスが少しずつ自分の中に蓄積されていくんですよね。
完璧に自分のものにするのは難しいと思いますが、自分の中に以前と違うなにかは存る。
という状態がデフォルトになるわけです。



人は嫌いなものを避けたがりますが、
嫌いなものに接することも、五感を磨くことに繋がりますね。
もし、嫌いなものにあった時は、「なぜそう感じるのか」を考えてみると、おのずと「好きなもの」が見えてきます。
考えを突き詰めて、とことん向き合うことは、あらゆる感覚と向き合うことにもなります。


好きな
音、音楽、色、ファッション、食べ物。



嫌いな
音、音楽、色、ファッション、食べ物。


一流の人たちは、ちゃんと分かっているのです。

【Z BLOG】古屋 ひろこ:トランペットとの出会い

私がトランペットと出会うことになったのは、小学四年生の春だった。
ジェニーちゃん人形の着せ替えや、どろけい、シルバニアファミリーやファミコンなんかで毎日一緒にケラケラと遊んでいた隣に住む二つ上のマァちゃんというお姉さんが急にブラスバンド始めるわ!と、放課後に音楽室に行ってしまった為、金魚のフンがごとく後をついて行ったのだ。
6つ年上の兄がよく聴かせてくれたブルーハーツやユニコーンのお陰で音楽は大好きだったし、ピアノも習っていたし、叔父がデキシーバンドでよくコンサートをやるのを幼少の頃から見に行っていたから、やってみたい!と常々思ってはいたのだ。



入部資格はちょうど四年生からだったので、その日のうちに金管バンド部に入部することとなる。
色々試しに吹いたけど、チビっちゃい身長と明朗快活で勝気な性格を見て先生が私の担当パートをコルネットにした。
当時トランペットはなく、全部コルネットだった。スイスイ~っと吹けるようになった覚えがある。
どんどん音が出て、楽しくて、毎日練習した。訳も分からず初めてのコンクールに出て、本番中あちこちに話しかけて後に先生にこってり絞られる。
楽器を始めてから、ちょっとの白米に梅干ししかほとんど食べないというウルトラ偏食もガラリと変わり、ステーキでご飯をモリモリ食べるようになり、身長も急に伸び始めた。



五年生の時、金管バンド部から吹奏楽部へと変わるとき、ミーハーな私は新しい物を求めて確かクラリネットを希望したけど、先生は頑として私をコルネットに据え置いた。
音楽の楽しさを教えてくれた今でも大好きな丸茂和也先生。たくさんたくさん感謝してます。



六年生で、なおかつ一番上手な子だけが吹けるいいコルネットがあった。
クラリネットパートへの移籍を諦めた私の目標は常にそこにあった。
そして晴れてその銀に輝くSコルネットパートに任命されることになり、浮かれに浮かれまくる。
両親もそんな私を見て、『中学生まで続けたら、楽器を買ってあげるよ』と。これは中学生になってもやるしかない!
と、なるわけである。後にマァちゃんがソフトボール部に入部しているのを知って、迷いに迷う訳ですが。



たくさんのコンクールや演奏会に出て、あっという間に卒業になったけど、とにかく音楽って楽しい!!!
と教えてくれた先生やマァちゃん、両親に感謝!




※コンクール演奏中写真







では、また次回。

【Z BLOG】朝里 勝久:楽器の持ち替え

ジャズなどのポピュラー音楽を生業としているプレイヤーは、時と場合により自分の専門楽器以外の楽器を演奏する機会があります。
特に大変なのがサックス奏者で、ソプラノ~バリトンサックスに加え、クラリネット数種類、フルート数種類を演奏する方が中にはいらっしゃいます…。
クラリネットはまだ同じリードを発音体とするのでまだ理解出来るのですが(それでも大変だと思いますが!)
フルートに至っては原理が違うものですからね…。いつも見ていて、凄いなぁと思うのです。



そんな私も稀に普段のBass Tromboneから持ち替えることがあります。それはTuba。
ミュージカル等の現場でBtb奏者が持ち替える事がたまにあります。私もTubaデビューはミュージカルでした。
ちなみに使用しているのは、ヤマハのYCB-621という楽器です。



自分が最も突き詰めたいのはBtbなのですが、別の楽器を演奏するという事は表現の幅が広がり、
また違った視点から音楽を演奏することで非常に勉強になります。
ですが、練習時間の確保やバランスなど色々と大変な事もあります。
今までミュージカルに加えてビッグバンドのコンサート、レコーディング等の現場で演奏しましたが、やはり緊張します…。







つい先日、CMのレコーディングをしました。







このすぐ後にサックスで出番だった友人の鈴木圭くんが撮ってくれた一枚。右上のモニターに不安そうな私が(笑)



鈴木圭くんは以前Z Blogでも執筆しており、こんな記事を書いてくれていました。やはりサックス奏者は凄い。
http://jp.yamaha.com/sp/blog/z_express/3012/



おまけ

※コレは冗談です…。