2016年 10月 の投稿一覧

【Z BLOG】三木 俊雄:アンチ・ポリパフォーマンス

よく、どんな練習をしていますか?と聞かれることがある。
僕は楽器を始めたのが遅かったので、何をどのように練習してとりあえずココまで来た、というのは明確に覚えている。そのための工夫は散々したし、いろいろなヘンテコな練習法も編み出した。そしてこれはこれで、それなりの効果をもたらした。
とはいうものの、それらはすべてスケールやコード、あるいはインターバルを基にしたパターンであり、いわゆる基礎練習の域を出ない。
いつかはこれらを卒業して、みんながやっているような難しいコードチェンジや曲の練習に取り組むようになりたい、と思い続けて早35年が経過した。

しかし、最近になって遂にその時がやって来たのかも知れない、と思っている。

きっかけはギタリストの鈴木よしひさ氏のバンド「アンチ・ポリパフォーマンス」を始めたこと。
彼はギターをメインにしながらも、キーボード、足鍵盤、そしてヴォイスパーカッションを駆使しすべてのパートを1人で同時に演奏する「ポリパフォーマンス」の第一人者だ。というか、彼以外は知らないが。
その彼がギターだけに専念するバンドでその名が「アンチ・ポリパフォーマンス」何というか、それでエエんかい?

いや、それはともかく、彼の作る曲はいかにもギター的な発想のものからキーボード的なもの、オーケストラ的なものまで、多種多様な要素をあわせ持つ。
そのメロディー、ハーモニー、そしてリズムは僕にとって普段から培ってきたジャズ的な語法における「基礎体力」だけでは太刀打ち出来ない、それに特化した練習を必要とするものだ。一言で言えば非常に難しい。決して「難解な」と言う意味では無く。

彼のメロディーとコードのみが書かれた、いわゆるリードシートからすべてのパートを譜面に起こしコンピューターに打ち込み、カラオケを作り練習する、ということを遂に初めてやってみることに。

うん、何というか、まるでようやくプロのミュージシャンになったような気分。

いや、それはともかく、これが今まで練習や演奏を通して感じていた、「あと一歩、音楽の内部に入って行けてない」感覚をほんの少し突き破るきっかけになりそうな気がする。

僕はもともと音楽はリスナーから入ったので、音楽を聴くことによる感動は手に取るよう生々しく感じることができる。
しかし、いざそれを演奏する立場となると、まず自分と楽器の間に距離があり、楽器と演奏の間に、演奏と音楽の間にもそれぞれ距離を感じる。
それらを縮めるためにいろいろな練習や試行を繰り返してきたのだが、問題はそれぞれのつながり。
例えば自分と楽器の距離を練習によって縮めることが出来たとしても必ずしもそれが演奏に、さらに音楽につながる、というふうには行かない、という経験を何度もしてきた。
しかし彼のバンドとその音楽はもしかしたらその問題に対する突破口を与えてくれるのではないか、と密かにワクワクしている。

やっとと言うべきか今更と言うべきか、50も過ぎてこのような経験ができるのは本当に幸せなことだと思う。

鈴木よしひさ アンチ・ポリパフォーマンス

鈴木よしひさ g
岡田治郎 el-b
加納樹麻 ds
三木俊雄 ts

とりあえず今年最後のスケジュールは12/17(土)
柏「ナーディス」
http://www.knardis.com/knardis.com/Welcome.html 

【Z BLOG】吉田 佐和子:音楽がお客様に届くまでの導線を優しく丁寧につくる。

先月ふるさと福知山で行った、音楽で福知山(まち)をつなぐ!第13回フレッシュコンサートの動画が完成しました。

ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=JAMUSk28szc 

今回のコンセプトである『何処でもない此処へ』という世界観が伝わる映像になったと思います。

実は、音大を卒業した当初は映像をあまり重要

映像を創ることと、音楽を創るということは、それぞれが物凄くかけ離れた遠い場所にあるように感じていたのです。

でも、音楽を聴いていただくまでの導線を優しく丁寧に創ることがとても大事だということに気付いてから映像に関する捉え方が変わりました。

導入の仕方さえ工夫すれば、お客様が音楽を『聴こう』と思っていただるパーセンテージが上がるのです。

ただ単に演奏することだけを考えていると、この部分はないがしろにされがちな部分かもしれません。

実際、私は音大でより良い演奏の仕方は習いましたが、その音楽の伝え方や広め方については教わりませんでした。

どんな言葉で、どんなツールを使って、お客様になり得る人々に音楽を届けるのか?
それは自分で学んでいくしかないし、人それぞれに合ったやり方があるでしょう。

ただ、人は何らかの行動をする前に必ずその行動を起こした結果どうなるかを連想します。

つまり、『その音楽を聴いたらどうなるのか?』という事を想像できるような材料を用意してあげると良いのです。

その点において、動画は視覚と聴覚に訴える、お客様がその世界観に入り込みやすいツールなのです。

まずは自分が何気なく見ている映像から、どんな印象を感じているのか?

自分の音楽から伝えたいものを感じてもらうにはどんな映像があれば良いのか考えてみると良いかもしれません。

【Z BLOG】古屋 ひろこ:渋谷ズンチャカ!

渋谷の街が音楽に染まるイベント、渋谷ズンチャカ!昨年に引き続き私、今年は2コンテンツに参加させて頂きました!!

まずYAMAHA手作りトランペット教室supported by JRAの特別講師として、子供たちと手作りトランペットを作り、その後信頼のバンドメンバーと、たった今作った世界に一つだけの自分の手作りトランペットを得意げに掲げる子供達を引き連れハチ公前特設ステージで演奏させて頂きました!
今までも何度かこの手作りトランペット教室の講師を務めさせていただいておりますが、作る過程や作り終えてから初めてトランペットの音が出た時の子供達の嬉しそうな顔ったらないんです。こちらが幸せになっちゃう。私自身初心にかえれるとても素晴らしい教室だと思っております。

ハチ公前特設ステージでは、JRAの協賛ということもありワークショップで作ったトランペットを吹く子供達と我々バンドでG1の東西のファンファーレも演奏させて頂きました!とても気持ちよかったー!!JRAのゆるキャラターフィー君、そしてなんとハローキティさんとも初共演♪とても嬉しかったです!ライブもすごい盛り上がって、ステージから見える子供たちの嬉しそうな顔、保護者の皆様の顔、スタッフの皆様や通りすがりの皆様やファンの皆様の楽しそうな顔、ノリノリの外国の方々、そしてスクランブル交差点や109を眺めながら晴天の下演奏したこと、忘れられない想い出になりました!

古屋ひろこtp
枡家小雪tb
宮﨑達也Asax,Bsax
吉村隆行key
神林亮太b
伊藤”shobon”太一

その後は宮下公園メインステージにて渋谷ズンチャカスペシャルオルケスタのメンバーとしてアンサンブルステージとファイナルセッションの2ステージ、素晴らしいバンドメンバーに加え急遽トロンボーン枡家小雪ちゃんとAsax宮﨑達也くんにもズンチャカスペシャルオルケスタにのっていただいての野外で計4ステージでした!フェス万歳!

私はメインステージは去年に引き続き二回目の参加になりましたが、毎年最後のファイナルセッションでスタッフさんの想いや音楽を愛する人々の想いやプレイに触れてとても感動するのです。
今年も様々な、ズンチャカのために宮下公園に楽器を持って集まった素晴らしいミュージシャンとたくさんステージをお届け出来たこと、幸せに思います!

音楽ってこんなに自由で楽しいんだよ!って子供から大人まで誰しもが垣根なく楽しめるこのイベント、本当に素晴らしいと私は思います。あぁ楽しかった楽しすぎた!!
今年参加出来なかった皆様、来年是非参加されて見ては如何でしょう?

今回お世話になったバンドメンバー、YAMAHAの皆様、ズンチャカに携わっていたお世話になった全ての皆様、ありがとうございました(^O^)!!!来年もよろしくお願いします!!!

【Z BLOG】朝里 勝久:「2016楽器フェア」

「2016楽器フェア」
http://musicfair.jp/2016/ 

日本最大の楽器総合イベント「楽器フェア」は国内外の一流ブランドの楽器や最新技術を駆使した新製品、およびその関連商品の全てを一堂に集結し、楽器の最新情報と音楽情報を提供する世界最大のコンシューマー向け楽器ショーです。(公式ホームページより)

今年もこの楽器フェアに参加させて頂くことになりました。11月4日(金)から6日(日)の3日間にわたって東京ビッグサイトにて開催されます。ちなみに、前回私が参加した2014年の楽器フェアのブログはコチラ。
http://jp.yamaha.com/sp/blog/z_express/6105/

ということは、このブログも2年以上書かせてもらっているのですね…。このブログを書いたのはイベント終了後だったのですが、その時に「こんなイベントがあるなら、事前に知りたかった」という声があったので、今回は事前に書きました!(笑)今回もかなり盛りだくさんのイベントになりそうです。詳しくは上記公式ホームページをご覧くださいね。自分の演奏以外にも、聴きたい、参加したいイベントが既にあります。

私が今回参加するのは、
・「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」
・「Z Express Special BIG BAND powered by Yamaha」
です。

是非皆さんで参加しましょう!

【Z BLOG】三木 俊雄:「サーヴァント・リーダーシップとインバウンド・マーケティング」

僕のやっているフロントページ・オーケストラは今年で20周年を迎える。
今までリーダーアルバムを2枚、コラボレーションを6枚出していて、その内の一つ”Yosui Tribute”はオリコンチャート9位、2枚目のリーダーアルバム”Stop & Go”は2013年度のジャズライフ誌グランプリの3位に選ばれた。
と言うと随分聞こえが良いが、この20年を振り返るとまぁ、よくこれまでやってきたものだなと自分でも思う。

よく「このバンドを始めたきっかけは?」と聞かれ、その度に「メンバー各自のソロとアンサンブルの両立を…」などともっともらしい説明をしていたりするのだが、実はそもそもこのバンドは僕がやろうといって始めたものではない。

20年前当時、国内の若手に海外留学からの帰国者が合流し、それをレコード会社が後押しする、「ジャズ維新」と言われるムーブメントがあった。
その中の企画のひとつが、ウイントン・マーサリス率いるリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラのようなビッグバンドをジャズ維新の世代を中心に作ろう、というものだった。
担当者は人選などで盛り上がっているが、当然、「で、音楽は?」「譜面は?」ということになる。
これに限らず、こういったメンドクサイものはなぜか僕のところに回ってくる。

集まったメンバーは今や、日本のジャズシーンを代表する面々ではあるが、当時はまだまだ無名の駆け出しだった。
集客は厳しく、酷い時はバンドメンバーより少ないこともあった。
レコーディングの話は立ち消えになり、メンバーもそれぞれ忙しくなっていく。

優秀な人材を確保し維持するためにはそれに見合うだけの魅力を提示しなければならない。
何度かあったメンバーチェンジにはいろいろな理由と事情があったが、それはひとえに僕の力不足。
もともと僕に強力なカリスマ性などあろうはずもなく、何とかみんなに気持ちよくやってもらおうと、あらかじめセットリストとソロオーダーを作ったり、その順番に譜面を並べ揃えたり、というのが精一杯。
リーダーとしては何とも頼りないものだが、よく聴きに来てくれるお客さんによれば、
「それってサーヴァント・リーダーシップといって、今では最も進んだ経営手法なんですよ」
とのこと。
うーん、難しいことはわからないのだが、まぁ、そう言ってくれるんだから、そういうことにしておこう。

ではリーダーの最も大切な役割、すなわち「どうやって仕事を取ってくるのだ問題」は?
フロントページに限らず、結局これも人任せ、というか運任せ。
たまたま誰かが見つけてくれたり、 人づての紹介であったり、自分で取りに行った仕事は皆無である。
たまに自分から電話して取った仕事に限ってドタキャンになることが多かった。
もっとちゃんとコネクションをつくってしっかりとプロモーションをしなければと思うのだが、これについても、
「それはインバウンド・マーケティングといって、今や最も…」
まぁ、そういうことにしておこう。

その「サーヴァント・リーダーシップ」と「インバウンド・マーケティング」のお陰かどうか知らないが、最近ではライブも満員御礼となり、ホールでのコンサートなども開いていただけるようになった。
それはひとえにいろいろな人との出会い、その一言に尽きる。

今年の2月やった相模原市民会館、9月の小美玉市文化会館、NHKふれあいホール。
偶数月、最終木曜の南青山ボディー&ソウルでのライブを基本にしつつ、これからももっと多くの人に聴いてもらうためのあれこれを考えていきたいと思う。

とりあえず、NHKふれあいホールでの演奏はNHK FMの長寿番組 “Session 2016″で放送されます。
放送予定日は11/13 22:30〜
再放送予定日は11/18 10:00〜

皆様是非お聴き下さい。

【Z BLOG】吉田 佐和子:自分の信念と音楽が交わったイベントが終了

8月15日、ふるさと福知山で自主企画のイベントを行いました。

最初にコンサートをして、コンサートが終わった後に福知山音頭を練習し、そのあとみんなで踊りに行こう!という企画。

久しぶりにホールではない場所を借りたのですが、いつもどれだけ音響・照明スタッフさんたちに助けられているかを実感しました。

ライブハウスなどで演奏する時も、会場にいけばライブが出来る状態になっているのが当たり前といえば当たり前なのですが、自分たちで1から会場を作っていると、会場がある有難さ改めて感じました。

イベントが始まるまでは、6月に行った主催イベント『第13回フレッシュコンサート』の映像を流しました。

開場〜開演までは30分でしたが、その時間も皆さんに楽しんでいただきたいなと。

そして、この日はミコンサートをした後は福知山音頭を踊りに行くわけですから、衣装は浴衣!

ピアニストの山口彩菜ちゃんと一緒に浴衣姿で演奏しました。

演奏が終わったあとは、私のレクチャーで福知山音頭を練習。

自分のまちの踊りって今までちゃんと踊れなかったのですが、今回覚えてみるととても楽しい!

そして踊り続けるのには結構体力が必要なので、体が鍛えられます。

何事もやってみると楽しいもんですね。

そして、何気なく接しているものの歴史に触れた時に、改めて『文化を継承していくことの大切さ』を感じます。

この日は結局あいにくのお天気で、演奏会場から歩いて10分ほどの場所にある広小路商店まで歩いていく途中に雨が降り、その後も再開は難しいということで盆踊り自体がなくなってしまいました。

せっかくなので、残れる人だけで柳町という福知山で有名な鴨すきが有名なお店へ。

コンサートをした時に、お客さんと演奏者という構図が出来上がるけれど、一番面白いのはみんなが仕掛ける側というか『出演者』になってしまうことだと思う。

そういう意味では、このイベントは盆踊りを練習している時に『全員が出演者』になるんですよね。

お客様が喜んでくれた時の達成感とか、コンサートをやりきった時の達成感とか、出演者だからこそ感じられる思いを一緒に感じられるイベント。

また、来年も継続して行いたいと考えています。

【Z BLOG】中山 浩佑:『完売御礼&ドラポギグ』

まずは!僕の著書である。『初級脱却 トランペット練習術』がもう完売直前になっています。
在庫はなくなってしまい、あとは店頭、ショップにある限りとなりました。
多くの皆様にお求めいただけた事。ここでお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

まだ持ってないけど気になっている人は探し出してみてくださいー!!
一応Webでも僕の記事はあるのでこちらもチェックしてみてください!!
http://rittor-music.jp/saxbrass/column/tpnakayama 

そして先日ドラゴンポーカーというゲームのイベントに出演してきました。
サイドは同級生トランぺッターの野口勇介君でした。

素晴らしいイベントでした。楽しかったー!!

作曲家の岩垂徳行さんと、この日お誕生日だったなるけみちこさんが遊びに来てくださいました。

この夏は他にも矢沢永吉さんのバックバンドや、C&Kさんのワンマンライブにサポートミュージシャンとして出演させていただきました。
他にもCMの音楽制作や、まさかの短編映画で役者のお仕事など(笑)色々やっています。
またお知らせ出来るときにここでご紹介します。

それではまた次回!!

【Z BLOG】三木 俊雄:「リアル・プロフェッショナル」

毎年10月に行われる「横濱ジャズプロムナード」
今年は『関内ホール大ホール』で
「豊田チカ&金丸正城、小山太郎トリオ+三木俊雄オールスターズ」
というチョット恥ずかしい名前のグループだが、
豊田チカ(vo)、金丸正城(vo)、
近藤和彦(as)、岡崎好朗(tp)、 片岡雄三(tb)、小山太郎(ds)、田中裕士(p)、生沼邦夫(b)
という何とも素晴らしい面々。僕はこのバンドの4管アレンジも担当している。

このバンドは去年の12月、ビリー・ホリデイとフランク・シナトラの生誕100周年の記念コンサートをきっかけに豊田チカさんの呼びかけで生まれたグループ。
特にチカさんがシナトラを、金丸さんがホリデイを歌うというアイデアが洒落ている。

いつもコンサートの前にはスタジオでリハーサルをするのだが、今回はその時間が取れず、しかも新曲のアレンジがあった。
とは言っても僕が書く譜面なのでとても簡単。ステージでのサウンドチェックの時に初見でやってみたが皆さんバッチリ。中でもドラムスの小山太郎君は見事なまでに完璧。

「やっぱり流石だね」と言うと、
「いや、ドラムの場合、譜面をあんまり完璧にやっちゃうとまるでショーバンドみたいになっちゃうんですよ。このグループではもっとジャズのフィーリングと新鮮さを取っておきたいので」
う〜ん、これぞリアル・プロフェッショナル。
なるほど、吹くべき音が明確に書かれているホーンと違ってドラムはその辺りのセンスが問われる。
ドラムは「ドレミ」が付いていないだけに何処でも入っていける。しかしドラムが演奏すべきはホーンの吹くキック(リズムの形)ではなく、そのキックを吹きたくなるように仕向ける「何か」だ。それがバンドをコントロールする、ちょうど指揮者のようなもの。
しかもそれを「いかにも」という感じではない、新鮮なフィーリングでプレイすることが何より重要。

またアレンジャーはそのためにドラマーに対してどのような情報を譜面として提供すべきなのか、これはこれでまた深いコミュニケーションが必要だ。
彼はいつもボーヤ(セッティングのアシスタント)を連れて来ていて、渡された譜面からどのようにして音楽を取り出すかのプロセスを見せ、質問には丁寧に解説している。

「太郎ちゃんのボーヤは幸せだね」
「いや、こうやって譜面の読み方を質問してくるボーヤは少ないんですよ。大抵は『あの時のストロークの手順は?』とかね。そんなのもう忘れちゃってるのに。
結局ドラマーになりたいのかミュージシャンになりたいのか、という…」

なるほど、リアル・プロフェッショナルはやはりリアル・エデュケーターなのだ。

吉田佐和子:10月4日は神戸にて第3回NonStringsOrchestraコンサート開催!

10月4日(火)に神戸にてNonStringsOrchestra(通称NSO)の第3回目の公演が開催されます。

2014年の11月に第1回目のコンサートを開催し、第2回目は三重県で公演を開催。
そして、第3回目となる今回は神戸での開催が決定しました。

NSO (NON STRINGS ORCHESTRA) CONCERT Vol.1
10月4日(火)18:00開場 19:00開演
神戸文化ホール 中ホール
http://www.kobe-bunka.jp/hall/ 
一般:(前売)¥3,000 / (当日)¥3,500
高校生以下:(前売)¥2,000 / (当日)¥2,500
指揮:藤井一男

タイトル通り、弦楽器奏者はいません。

本来はオーケストラが演奏する曲目が私たちのレパートリーなんです。

今回のプログラムはこちら。

・交響詩『フィンランディア』/シベリウス
・オーボエ協奏曲 ハ長調/モーツァルト
・交響曲第6番『悲愴』/チャイコフスキー

私は1stヴァイオリンのパートを担当しています。

日本の各地からこの日の為にクラリネット奏者が集まってきます!

大阪と東京のそれぞれで練習をしていますが、全員が集まって合わせられるのは前日から。

弦楽器のパートは全て『クラリネット』が吹きます。

今からどんなサウンドになるのか、凄く楽しみです。

ぜひ独特のサウンドをあなたの耳で確かめて欲しいと思います。

チケットをお求めの方は、是非下記アドレスまでお問い合わせください♪
doublesunrise.music@gmail.com 

【Z BLOG】フジイ ヒロキ:「ブラスト!」

8月23日、ブラスト東京公演の初日を観に行って来ました。

http://www.blast-tour.jp 

ブラストは、アメリカ生まれで、マーチングをよりエンターテイメント化し、ミュージカルのような舞台芸術にしたパフォーマンスではないかと思います。実際アメリカではニューヨークのブロードウェイでも上演され、トニー賞も受賞しました。

初めて観たのは2003年だったと思いますが、当時、僕はディズニーシーでパフォーマンスをしていて、エンターテイメントの世界にいた事もあり、彼らのショーにとても刺激を受けたのを覚えています。

今回はそのブラストがディズニーとコラボしたショーを上演すると聞いていたので、以前から楽しみにしていました。

内容はネタバレになるので書けませんが、ブラストとディズニーのエンターテイメントの世界観は共通点も多いので、それらがうまく混ざりあって、クオリティーの高いショーになっていたかと思います。

純粋にクラシックでもなく、ジャズでもなく、マーチングでもないのですが、いろいろな方が楽しめるショーではないでしょうか(ヤマハも協賛しています)。

来年も全国ツアーがあるようですので、興味のある方は是非観に行ってみて下さい!