品質保証

 ヤマハグループは、経営理念の1つである「顧客主義・高品質主義に立った経営」に沿って、お客様の心からの満足のために、先進と伝統の技術、そして豊かな感性と創造性で、優れた品質の価値ある商品・サービスを提供し続けます。

品質マネジメント体制

 ヤマハグループでは、品質重視の製品づくりを徹底するため、全社品質マネジメントシステムを運用しています。全社で取り組む品質方針・目標や重要施策は、「品質委員会」での審議を経て、社長から事業部門に示されます。
 事業部門では、全社品質方針・目標に沿って部門目標を設定します。国内・海外の生産拠点では国際規格であるISO9001に準拠する品質マネジメントシステムを運用することで品質目標達成に向けた活動を行なっています。
 品質保証部は、事業部門からの月次品質報告に基づき、品質目標の達成状況や品質状況の監視を行ないます。
 事業部門、販売部門の品質管理責任者を委員とする「品質管理責任者会議」では、全社品質方針・目標や重要施策を周知するとともに、事業部門の改善事例を相互に研究しています。

品質監査

 品質保証部では、事業部門の品質保証体制や製品品質が当社の目指す水準にあるかを監査し、その結果を踏まえて全社品質マネジメントシステムの改善を推進します。
 事業部門は、各々が所管する国内外の工場を指導・監査し、製品品質の向上につとめています。

ISO9001認証取得

 ヤマハグループでは、2011年6月末時点で国内外27部門が品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001の認証を取得しています。

品質管理教育

 ヤマハグループでは、「品質向上に貢献する人材」を育成するため、人事教育体系に「品質技術」の専門教育と階層別教育を整備して、品質への意識向上と品質管理のスキル向上を目指しています。品質工学コース、FMEA/FTA※1コースなどが用意され、3年間で延べ500名が受講しました。

  • ※1 FMEA:Failure Mode and Effect Analysis
    FTA:Fault Tree Analysis
    製品などに潜在する故障・不具合を体系的に分析する手法。

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