製品における環境配慮

 ヤマハグループは、ヤマハ環境方針に定める環境管理重点テーマとして、「環境に与える負荷の少ない技術の開発と商品の提供に努める」ことを掲げています。

 このため、ヤマハグループが生産する多様な製品群について、材料調達から製造、輸送、使用、廃棄に至る製品ライフサイクル全体を見通して環境影響を評価するLCA(Life Cycle Assessment)などの手法を用いて、それぞれの環境負荷の特徴を把握し、各製品の主要な環境負荷に対応した環境配慮設計に取り組んでいます。また、製品における環境配慮をより確かなものとするため、製品含有化学物質の管理、原材料および部品のグリーン調達を推進しています。

素材製造段階

使用段階

廃棄段階

製品例

省エネルギー

 

●消費電力削減
●待機電力削減

 

ルーター、AV製品、電子楽器

省資源

●小型化設計
●一体化設計

●長寿命設計
●機能追加による再活用

●リユースの推進
●リサイクルの推進

STAGEA、MOX6、8、YHT-S400

資源維持

木材調達・活用ガイドライン策定
●稀少木材の使用削減

●長寿命設計

●リユースの推進
●リサイクルの推進

RGX-A2、ロックツアー、アクースタロン、白・黒鍵、A.R.E.導入製品

環境負荷物質の低減

●製品含有化学物質の管理
グリーン調達の
推進

●製品VOC※1の削減
●お客様が接触する有害物質低減

●リユースの推進
●リサイクルの推進
●廃棄物中の環境負荷物質低減

管楽器

環境サポート
製品

 

●お客様の事業所で発生する環境負荷低減
●お客様が生産する製品の使用時の環境負荷低減

 

マイクロプローバ、ヘリウムリークテスター

  • ※1 VOC:揮発性有機物質のこと。発生量が多いと健康に影響があったり、環境負荷となることがある。

主なヤマハ製品群のLCA評価による特徴とその対策

(注:各ライフサイクルの段階における円の大きさは、相対的な環境負荷の大きさを模式的に表しています。)

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