AirWired

AirWired -このワイヤレスは、音楽の楽しさそのものを飛ばす。-

手持ちのiPhoneやiPodに小さなトランスミッターを装着するだけで、室内に設置したスピーカーに電源が入り、音楽が流れだす。曲選びも音量調節もすべて手元でOK。あなたは一歩も動かなくていい――。
そんな快適かつスムーズな使い勝手で着実に支持を広げているのが、ヤマハ独自のデジタルワイヤレス転送技術「AirWired」だ。高音質な音声データを手軽に、しかも遅延なく“飛ばせる”この技術は、すべてのデジタルデバイスを解き放ちたいという情熱から生まれた。
 

デジタル楽器に自由を 集まった“若きサムライ”たち 高音質・低遅延の理由 シームレスな音楽体験 広がる「AirWired」の世界

開発者プロフィール 旭 保彦
旭 保彦
AV機器事業部 商品開発部
デスクトップグループ 技師
■これまでの主な担当製品
・PDX-30/50 ・光るギター EZ-EG
・歌うトランペット EZ-TP
・歌う,光るキーボード PSR-J20
・テノリオン
・USB-MIDIケーブル UX-16
・デジタルピアノ P-70/140
・ポータトーン PSRシリーズ他多数
・ポータサウンド PSSシリーズ多数
・デジタルドラム DDシリーズ多数
EZ-EG
EZ-EG
EZ-TP
EZ-TP
■趣 味
光るギターでパフォーマンス(演奏/デモ/講演/教室)
開発者プロフィール 鈴木 真人
鈴木 真人
AV機器事業部 商品開発部
デスクトップグループ 主任
■これまでの主な担当製品
・PDX-30/50 ・TSX-140
・携帯端末向けアニメーションシーケンサ (ソフト)
・その他、研究開発 (組み込みミドルウエア)
PDX-50
PDX-50
TSX-140
TSX-140
■趣 味
・フットサル ・ウインドシンセ
開発者プロフィール 九頭龍 雄一郎
九頭龍 雄一郎
AV機器事業部 商品開発部
デスクトップグループ 主任
■これまでの主な担当製品
・MusicCAST(MCX-C15/CA15 )
・AVアンプ(DSP-AX4600/361/461/463)
・デスクトップ(PDX-50/60)
・共通アイテム(YIT-W11TX, YID-W10)
・代表的な製品(YID-W10)
YID-W10
YID-W10
DSP-AX4600
DSP-AX4600
■趣 味
・サッカー ・ベース ・スキー
・ゴルフ ・文章書き ・ビデオ編集
開発者プロフィール 川田 章弘
川田 章弘
AV機器事業部 技術開発部
第三開発グループ 主任
■これまでの主な担当製品
・YIT-W11TX(TSX-W80, YID-W10, PDX-W61用のトランスミッター)
・YID-W10
YID-W10
YID-W10
SWK-W10
SWK-W10
■趣 味
アナログ回路設計(速いのが好き),料理,テクニカル・ライティング
「電子楽器で手軽にセッションが楽しめるワイヤレス技術って、どうして存在しないんだろう?」。そもそもの発端は5年ほど前。ヤマハの楽器部門にいた旭保彦がふと抱いた、素朴な疑問がきっかけだった。

旭 保彦
旭:アコースティックの場合、楽器を持ち寄ればすぐセッションが始められますよね。お互いの演奏を肌で感じながら、自由に音楽を創りあげていける。ところがアナログでは簡単なことが、デジタルになると途端に難しくなるんです。音声データをワイヤレスで飛ばそうとすると、よほど高いプロ用のシステムを使わないかぎり、演奏と音がズレてしまう。プレーヤー同士がリアルタイムでコミュニケートできる手頃なワイヤレス技術は、意外なことに、どこにも存在しませんでした。

ジャズ、R&B、ボサノヴァ――。どんな音楽でも、そこにグルーヴが宿るかどうかは微妙なタイミングにかかっている。たとえシンプルな8ビートでも、アクセントをほんの少し前に置くか後ろに置くかで、曲のニュアンスはまるで変わってくるはずだ。そんな「音楽の本質的な愉しさ」をきちんと再現するためには、データの遅延こそ最もあってはならない。

旭:Bluetooth®も試してみましたが、全然ダメでした。例えばギターであれば、コードをカッティングしてから一拍遅れて“ジャーン”と鳴る感じで。とてもセッションには使えない。いろいろ探した結果、これは自分で作るしかないと考えたんです。

こうして「AirWired」を巡る長い旅が始まった。
コンセプトメーカーとなった旭は、斬新なモノ作りをする技術者として、実はヤマハ社内ではかなり知られた人物だ。02年にはネック上に弦ではなく光るスイッチを配置し、コードを知らなくても簡単に弾けるギター『EZ-EG』を開発。また、16×16個のLEDボタンで音と光を同時に奏でる『TENORI-ON』の開発にも携わり、全く新しい電子楽器を生み出した。そこに通底するのは「特別なテクニックを持たない人に、いかに音楽を解放するか」という思いだと言っていい。

旭:きっと僕自身が上手くないからでしょうね(笑)。中学生の頃、親にねだってヤマハのガットギターを買ってもらって。以来ずっと弾き続けているけれどちっとも上達しない。だからかな、とにかく誰でも簡単に楽しめる楽器を作りたいんですよ。そうやって音楽の敷居を下げれば、長い目で見ればヤマハの市場も広がる。どんな製品でもその軸はブレません。

実は新しいワイヤレス通信の仕様と格闘するなかで、旭がイメージする製品のカタチは「楽器」から「携帯用オーディオプレーヤー」へと変わっていった。せっかく簡単にセッションできる仕組みを作るんだから、既存の電子楽器よりもっと身近な存在の方がいい。そう考えたからだ。

旭 保彦,九頭龍 雄一郎
旭:ちょうどその頃、いろんなソフトが搭載できる携帯電話やオーディオ端末がポツポツ出始めていたんですね。それならヤマハ独自で、セッションもできるポータブルプレーヤーを作れば面白いと思った。ギター、ピアノ、ドラムなどのアプリが入っていて。イヤフォンをしたまま、電車の中でもどこでもすぐにワイヤレス・セッションが始められるイメージです。格好を付けて言うなら、音楽の民主化。“デジタル楽器に自由を”という感じですね。
2007年、旭はほぼ一人で社内プロジェクトを立ち上げる。そこに組織の壁を越えて合流したのが、ネットワーク系の部署にいた鈴木正人。「AirWired」のソフトウェアを手がけることになる若きエンジニアだ。「ヤマハの若手社員にとって、旭はちょっとしたアイドルなんですよ」。自分より20歳近く年上の上司を、親愛の情たっぷりに鈴木はこう評する。

鈴木 真人
鈴木:たとえ面識はなくても、旭の作った製品を見て「こんな突拍子もない発想でやって構わないんだ」と元気をもらっている人は多い。光るギターなんて、その最たるものだった気がします。僕自身、プロジェクトに応募するまでは話したこともありませんでしたが、あの人と一緒に働いてみたいという思いはずっと持っていましたから。
さらにもう一つ。学生時代、趣味でフュージョンのコピーバンドを組んでいた鈴木にとって、音楽専用のワイヤレス通信はいつか取り組んでみたいテーマでもあった。「トランペットからウインドシンセサイザーに転向したんですが、楽器にラインがつながると、いきなり吹きにくくなった経験があるんですね。動きに制約が出て、気付くと自分でコードを踏んづけていたりする。ですからヤマハに入ったら、ワイヤレスの楽器類をいつか手がけてみたかった。そこもうまくモチベーションが重なったのかもしれません。

当初、チーム内にワイヤレスの専門家は皆無。旭たちはほぼゼロから出発し、少しずつ知識を蓄えながら、あらゆる方式を片っ端から検証していった。無線技術の見本市に出向き、ヒアリングを重ねて試作機を作ってみるという作業の繰り返し。「ワイヤレスオーディオといえばBluetooth®」という当時の常識にあえて背を向け、とにかく徹底して「リアルタイムでコミュニケートができる音楽用のワイヤレス方式」にこだわった。
ところが「AirWired」の仕様がだんだん固まりつつあった頃、「セッションもできる携帯用オーディオプレーヤー」という当初のコンセプトはいったん頓挫してしまう。アップルから圧倒的なユーザビリティーを備えたiPhoneという強敵が登場したからだ。もちろん、それで諦める旭ではない。逆にiPhoneのプラットホームを利用し、しかも低遅延という「AirWired」の利点が生かせるプロダクトに発想を切り換えた。具体的には、iPhone/iPodに対応したデスクトップオーディオ。プロジェクトチームを「楽器」から「AV機器」の事業部へとまるごと移動させ、今度はこの開発に力を注いだ。
無線モジュールの開発からオーディオ内の設計まで幅広く手がける九頭龍は、ここから合流したメンバーだ。それまでAVアンプの電気回路を手がけていた彼もまた、心の中で「何か新しいブレイクスルーを創り出したい」という思いを抱えていた。

九頭龍 雄一郎
九頭龍:オーディオの開発はある種、職人技の世界。AVアンプもそうですが、音質にこだわるユーザーに向けて、ストイックに製品を作り込んでいく文化があるんですね。そこに旭が、「音楽の解放」というかなり異質なカルチャーを持ち込んだ。当然、最初は軋轢もありましたが、そこから新たに生まれてくるものが僕は面白いと思った。それで自分から大声を上げて、こちらのチームに入れてもらったんです。

志のある若者たちが一人また一人と集まって、ふたたび試行錯誤の日々が始まった。今度は「AirWired」の利点を生かしつつ、iPhone/iPod周辺機器としての使いやすさをブラッシュアップしていく作業だ。さらにまる1年という時間を費やし、ようやく世に出たのがポータブルプレーヤードック『PDX-50』。2008年秋のことだ。

ここで改めて、『PDX-50』に採用された「AirWired」の実力を見てみよう。まずは音のズレ感の少なさについて。オーディオ用ワイヤレス通信の代表格と言えるBluetooth®の場合、条件にもよるが、0.1~0.2秒の遅延が発生するとされている。対する「AirWired」では、遅延は12ms(0.012秒)で、その差は歴然だ。遅延を距離に置きかえてみるとより分かりやすい。音の速さは秒速340m。つまり340m向こうにいる人の声が1秒後に届くことになる。これをBluetooth®に当てはめると、34~68mの距離をおいて会話している感覚だ。一方「AirWired」の場合、相手は4m先にいる計算。旭に言わせれば「小さめのライブハウスでセッションしている距離感」だ。

旭:12msのズレというのは、超一流ドラマーでようやく気付くようなレベル。普通に聴いている分には、まず違和感はありません。例えば手元のiPhoneでゲームアプリを楽しむ場合でも、画面にタッチした瞬間、スピーカーから音が出る感覚ですね。

iPhoneやiPod上で映像コンテンツを見る場合にも、口の動きとセリフがズレたりすることがない。一般的に、ビデオの視聴でギリギリ許容できるとされる遅延は40ms(0.04秒)。Bluetooth®やWi-Fiのようにストレスを感じることなく、ワイヤレスで迫力あるサウンドを楽しめるのは大きな利点だろう。ではなぜ「AirWired」は低遅延を実現できているのか。そこには明確な思想に基づいた割り切りがあるからだと、ワイヤレス担当のエンジニアである川田章弘は説明する。『PDX-50』の発売後に合流した彼は、「AirWired」の性能をより高め用途を拡大していくためにわざわざ他社からスカウトされた、無線のプロフェッショナルだ。

川田 章弘
川田:Bluetooth®やWi-Fiの場合、こちらから送ったデータが完全に届いたという返信が来ないと次のデータが送信できません。郵便小包に喩えると、受領証にサインして送り返してもらう仕組み。通信品質を保証するため、エラーが少しでもあると再送要求がかかります。だからどうしても演算が多くなり、遅延が生じてしまうんですね。一方「AirWired」では、ある程度のエラーは許容してどんどんデータを送る仕様になっている。多少水滴が零れても、フレッシュな状態で素材を届けるようなもので、演算による遅延を最小限に抑えているのが特徴。ベストエフォート型という意味では、IP電話の考え方に近いと言えるかもしれません。

完璧な通信品質は最初から狙わず、むしろ音楽が違和感なく成立するベストなバランスをめざす。プロダクトの本質を見極めた旭の割り切りは、「おそらく無線のエンジニアがうんうん頭を捻っても出てこない発想」だと川田は言う。また「AirWired」では、音声データを非圧縮のPCM方式でやりとりしている。このためクリアで自然な高音質が楽しめるが、実はこれも「リアルタイム性を最優先する」というベースのコンセプトと無関係ではない。

川田:音声データを圧縮するとトラフィックが減るように思えますが、信号のエンコード・デコード処理の分だけ、演算量が増えてしまうんですね。しかもその過程でデータが間引かれてしまうので音質はどうしても劣化してしまう。実はほとんど利点がないんです。それもあって「AirWired」ではあえて圧縮行程を省いている。結果、Bluetooth®やWi-Fiに比べると、高域の艶っぽさや微妙な残響音などもずっと豊かに再現できている。すべて、音楽に特化したからこそ可能になったことだと思います。

当初、部内には「やはり評価が確立したBluetooth®で行くべきじゃないか」という意見もあったという。だが、ゲームや映画ソフトで社内デモを繰り返し、iPhone/iPodの映像と音がぴったりシンクロするのを見せたところ、次第に理解者が増えていった。「AirWired」は決して音質にこだわってきたヤマハの伝統と矛盾するものではない。むしろそこに、今までなかった新しい価値観の軸を加える試みなのだと。
ワイヤレスの完成度を高める一方、九頭龍と鈴木はどうすれば『PDX-50』をより快適に使ってもらえるか、徹底的にアイデアを絞った。とりわけ重視したのはスピーカーの存在を意識させないことだ。

鈴木 真人
鈴木:帰宅したらイヤフォンを外して、代わりに小さなトランスミッターを本体に装着し再生すると、勝手にスピーカーの電源が入り、あとは面倒な設定など何もしなくても、すべての動作が手元のiPhoneで完結できる。スピーカーは普段手の届かない棚の上に置いておいてもらっても構わない――。自分ならそんな製品がほしいと思ったんです。もちろん音楽を飛ばしながらツイッターでつぶやくことも可能だし、電話がかかってくればすぐ切り替わる。とにかく自分がユーザーならどう動いてほしいかを中心に、ソフトを作っていきました。

その結果『PDX-50』は、直方体のボディーにごく控えめなボタンが2つだけ付いた、これ以上ないほどシンプルなデザインに落ち着いた(その音量ボタンでさえ、鈴木は当初不要だと主張したという)。ただしユーザーの手間が少なくなるほど、エンジニアの仕事が増えるのも事実だ。

九頭龍:ワイヤレス接続を確立するためには、まずトランスミッター側がiPhoneやiPodに対して「私はアップル社に正式承認されたアクセサリーです」という情報を伝え、認証を受ける必要があります。そこで初めて電源が供給されて、スピーカー本体との通信が可能になる。ただ難しいのは、iPhoneやiPodにはいろいろ種類やバージョンがあって、それぞれ微妙に挙動が異なったりするんですね。その種類を認識し、すべてのモデルに対してやりとりをきちんと成立させる作業は想像以上に大変でした。

ちなみに、独自方式のワイヤレス技術でアップル社から公認されているのは、現在のところ「AirWired」のみ。これを取得するためには、ワイヤレス通信が通話を邪魔しないことを高いレベルで実証する必要がある。チームメンバーは何度も海外に足を運び、定められた検証施設で実機試験を行った。

九頭龍:アップル社の定めた数値基準は非常に厳しく、大抵のメーカーはここで断念してしまうんですね。「AirWired」では電波をつねに監視し、状況に応じてワイヤレス側の強度をコントロールすることで、通話とデータ通信を共存させています。

大切なのは、ユースケースを端から端まで想定し、ユーザーが少しでも不便に感じる要素をとことん潰していくこと。いかにエンジニアが想像力を働かせ、見えないところで汗をかいたかによって、製品の価値は決まる。曲の選択から音量調整まですべてを手元で操作できるようにしたのも、面倒なペアリングの行程を省いたのも、すべてはユーザー目線から生まれてきた発想。そんな旭の変わらない哲学もまた、「AirWired」の開発を通じて若い世代に受け継がれることになった。
2011年秋には『PDX-50』の性能・使い勝手をさらにブラッシュアップした後継モデル『PDX-W61』が発売された。さらにマイクロコンポやAVアンプ、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP」シリーズなど、「AirWired」対応の製品も続々登場し、その世界は着実に広がってきた。

PDX-W61
川田:ワイヤレスの仕様そのものは同じですが、アンテナの設計制度を高めたり、内部構造を工夫してなるべく金属体と離すようにしたりと、細かい積み重ねで受信性能もかなり上がっています。今後はさらに通信時のアルゴリズムを改良するなどして、例えばWi-Fiの電波がたくさん飛んでいるような環境でも切れにくく、遅延も生じないシステムをめざしたい。具体的なアイデアも、すでにいくつか考えているんです。

一つのトランスミッターで複数の機器が操作できるのも、「AirWired」の強みだろう。例えば書斎に「AirWired」対応のデスクトップオーディオ、リビングに「YSP」、シアタールームにAVアンプが置いてあれば、iPhone片手に家中を移動するだけで、さまざまなスピーカーからシームレスに音楽を楽しむこともできる。機器を操作するのではなく、機器の側から自分に近づいてきてくれるイメージ。あくまでユーザー中心で音楽を楽しめるのが「AirWired」の根本哲学だと言っていい。

九頭龍:「AirWired」という新しい風が入ってきたことで、ホームシアター文化にもいろいろ面白い変化が起こると思うんです。例えば、iPod内の音声データをワイヤレスでAVアンプに飛ばせば、普段イヤフォンで聴いている曲に「シネマDSP」をかけて、迫力の5.1chサラウンドで楽しむこともできる。また、1台のiPodを「YSP」とサブウーファーに同時に繋ぐという楽しみ方なんかも、既に実現されています。そうやって今は別々に存在している2つの世界が混じり合い、面白い楽しみ方が生まれてきたら嬉しいなと思うんですよね。

ソフトウェア担当の鈴木も、将来は「AirWired」のプラットホームをなるべく多くのデベロッパーに公開し、低遅延・高音質という特質を生かしたアプリに使ってもらいたいと夢を語る。

鈴木 真人
鈴木:iPhone用のアプリを書いている人はもちろん、それ以外のスマートフォンやゲーム、パソコン用にも、「AirWired」の利点を生かせるフレームワークを用意してあげたい。そうすれば僕らが思い付かないような遊び方、楽しみ方が出てくるんじゃないかなと。

リアルタイムセッションというアイデアから出発し、オーディオへと広がった「AirWired」。デジタル音声を扱うデバイスになら何にでも応用できる豊かな可能性を、ヤマハという枠を超えて大きく広げていきたい。そう考えて、旭は今日も走り続けている。

旭:伝統的なアコースティック楽器、それをベースにしたデジタル楽器、さらに高音質なオーディオ。私たちヤマハは音楽について3つのチャンネルを持っています。こんな会社はどこにもないと思う。そしてその3つが重なって初めて生まれたのが「AirWired」なんですね。音楽をもっと身近にして、万人に解放すること。それはヤマハにしかできないことだと、私は思うんです。

旭 保彦,鈴木 真人,九頭龍 雄一郎,川田 章弘
この記事は、2010年12月に行われた
インタビュー取材をもとに再構成したものです。
このページをダウンロードすることができます(619KB)

アンケートにご協力ください

アンケートフォームはこちら

投票いただいた評価は、今後の制作の参考にさせていただきます。よろしければ、このコンテンツに対するご意見ご感想もお寄せください。

ページトップへ戻る

直販サイト

BAN YDIRECT 03  J

オンライン限定販売 イヤホン「EPH-100」ご購入の方先着200名様へオリジナル ヤマハ ロゴ入りステンレスサーモボトルプレゼント!

ただ今アピール中!

AIRWIRED  J SIDENAVI

ヤマハ独自の「AirWired」でiPhone/iPodを楽しもう!
※AirWired対応製品一部モデルはiPhone非対応です。