設置場所・条件に合わせてできること

※スマートフォンで閲覧の場合は、横向き推奨

4. 設置場所・条件に合わせてできること - Versatility

小さな部屋、インターネットはモバイルだけ……という方にこそお薦めしたい新機能をご紹介します。

  • Virtual CINEMA FRONT
  • Extra Bass
  • パワーアンプアサイン機能
  • Wireless Direct

Versatility 1

  • RX-V383
  • RX-V483
  • RX-V583
  • RX-V781

バーチャルを超えたバーチャル [Virtual CINEMA FRONT]

部屋の後ろにはスピーカーを置く場所がない………かと言って従来のバーチャルサラウンドでは物足りない。そんな人にお薦めしたいのが、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術=バーチャル・シネマフロントです。メイン(フロント)とサラウンド(リア)、センターの合計5台のスピーカーをすべて前方に並べて設置できるので、視聴ポイントの後方にスピーカーが置けない環境でも臨場感豊かな5.1chサラウンド再生が楽しめます。

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Versatility 2

  • RX-V383
  • RX-V483
  • RX-V583
  • RX-V781

小さめスピーカーにも低音の余裕を [Extra Bass]

大画面テレビに合わせてラックを買い替えたら、ラックの横幅が大きすぎてフロア型スピーカーが置けなくなってしまった……。それなら、コンパクトなブックシェルフスピーカーをテレビラックの両脇に載せるという手があります。元の音に含まれる倍音成分を利用して、小型スピーカーやサブウーファーなしのシステムでも低音の力感や躍動感をリアルに再現するExtra Bass(エクストラベース)をオンにすれば、メインスピーカーがブックシェルフタイプでも余裕ある低音再生を実現。本格的なオーディオ&シアターシステムを2台のブックシェルフスピーカーで始められます。

Extra Bass OFF / Extra Bass ON / Theater Sound 577(2ch)[写真の組み合わせ]

AV Receiver RX-V583

NS-BP182 Speaker Package

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Versatility 3

  • RX-V383
  • RX-V483
  • RX-V583
  • RX-V781

フロントバイアンプ接続もできる[パワーアンプアサイン機能]

フロントバイアンプ接続とは、メイン(フロント)スピーカーの高音側と低音側を別々のケーブルでアンプとつなぎ、それぞれを独立したパワーアンプで駆動する接続方法のこと。1chあたり2組のパワーアンプとスピーカーケーブルを使うことで駆動力が高まると同時に伝送ロスが減り、高音側と低音側の音の干渉も防ぐことができるので、メイン(フロント)スピーカーの再生音のさらなる音質向上が期待できます。7.1chモデルのRX-V583に装備したパワーアンプアサイン機能は、内蔵の7chパワーアンプのうちの2ch分をフロントバイアンプ接続のほか、シネマDSP〈3Dモード〉のためのフロントプレゼンススピーカー、通常の7.1ch再生のためのサラウンドバックスピーカーのいずれかの駆動用にアサイン(割り当て)可能。また5.1chモデルのRX-V483では、2.0~3.1chスピーカー構成でフロントバイアンプ接続を実現します。

※バイアンプ接続に対応したスピーカーが必要です。またAVレシーバー側にはクロスオーバーネットワークを内蔵しておりませんので、ツィーターユニットやウーファーユニットを直接接続することはできません。

フロントバイアンプ接続図

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Versatility 4

  • RX-V383
  • RX-V483
  • RX-V583
  • RX-V781

無線LAN環境なしでもワイヤレスを [Wireless Direct]

一般的なネットワークAVアンプは、無線LANルーターがなければアプリ操作など便利な機能を十分に活用することができません。その点、スマホやタブレットと直接通信できるWireless Direct機能を装備したヤマハのネットワークAVレシーバーなら、AV CONTROLLERアプリを使った操作や設定はもちろん、AirPlayやヤマハオリジナルの音楽プレーヤー機能(AV CONTROLLERアプリに内包)によるワイヤレス音楽再生も、無線LANルーターなしで手軽に楽しめます。

* Wi-FiとWireless Directの同時使用はできません。

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