YAMAHA Digital Sound Projector(tm)

ワンボディ・リアル5.1chの秘密

2.
デジタル・サウンド・プロジェクターには、内蔵された複数のビームスピーカー*のそれぞれに1つずつ小型のデジタルアンプを装着。これをプロセッサーで時間軸制御しています。
*YSP-600=16個、YSP-3000=21個、YSP-4100=40個

スピーカー正面図
2.
スピーカーから発せられた音は、音源から広がる波紋のように、放射状に伝わっていきます。

3.
近接した2つのスピーカーから音を発すると、互いの音の波紋が重なって、3つ目の波紋が生まれます。

4.
スピーカーをさらに多数にすれば、音の波紋がさらに重なりあい、互いに元の波を打ち消して1つの強い波として伝わるようになります。これが音の「ビーム」です。

5.
プロセッサーの時間制御により、各スピーカーから音を発するタイミングをずらすことで、音のビームは遅れて音を出したスピーカーの側にまとまります。この性質を利用して、ビームの方向を調整することができます。

5.
上記の原理を利用し、同時に5つの音のビームを制御します。この5本のビームを壁の反射も利用してリスニングポイントに集めることで、複数のスピーカーを配置することなくリアル5.1サラウンドを実現することができます。