石川鷹彦

Lシリーズは低音もしっかり出て、音も大きい。いわゆるオーケストラみたいな感じで、これ1本でも成り立つ。だから弾き語りに適している。そしてチューニングが狂いにくいなど道具としての信頼性が高い。
石川鷹彦オフィシャルサイト
吉川忠英

ヤマハのアコースティックギターの印象をお聞かせください。
最初は30年以上前になりますが、やはりFGシリーズの登場が印象的です。すごく良いギターという印象でした。値段のわりに材質と作りがとても良かった。だから当時、僕の友人はみんなFGを持っていました。マーチンのギターが20万円、30万円という時代に、3万円程度という値段で、すごく良いギターが発売されたと思いました。
Lシリーズの印象と、吉川さんのLJ26Cについてはいかがですか?
とってもしっかり作ってあるギターですね。ストロークを弾いても安定していて、フィンガリングにも合う。そういう良さがLシリーズにはあります。弾く人のどんな想いにも応えてくれる、そんな表現力豊かなギターだと思います。 旧Lシリーズの12弦のものを持っているんですが、今回、新しいLシリーズの登場にあたって、「インストルメンタルがプレイしやすいカッタウェイスタイルで、低音が太く出るもの」というオーダーで作ってもらったのがLJ26Cです。太い低音が好きなんです。実は、ヤマハのLシリーズ開発者の桜井さんにはマホガニーで作ってほしいとお願いしました。しかし、桜井さんから「マホガニーより少し良い木がある」という提案がありました。それが「セドロ」という木でした。その木を使って作ってもらったら、低音が非常に締っていていい音のギターが出来ました。10年ぐらい弾き込んで、本来の音が出てくるのが楽しみです。どんな楽器もそうですが、10年は弾き込まないとその良さが出てこないし、手に馴染んで来ないんです。「セドロ」は、マホガニーと比べてちょっと堅く、ローズウッドより柔らかみがあって味がある材です。ローズウッドって、意外と個性がないと言うか中途半端なんですよね、低音が。もっと低音を出したい、となればハカランダが良いですね。やっぱり低音が気持ちいいのはハカランダかマホガニーになりますね。
Lシリーズは、「昔やっていたギターをもう一度」という方もターゲットにした製品です。もう一度ギターを始めて見ようか、と考えている方にメッセージをお願いします。
以前、不正確なチューニングでギターを始めてしまい、合奏しても気持ち良くなく、何となくギターから離れてしまったという方もいると思います。そんな方には特にLシリーズのようなギターを弾いてみてもらいたいですね。工作精度が上がっているので、アマチュア用ギターでもプロが使える精度、性能の高さがあります。ソロを弾いても、低音でも高音でもチューニングが合う。今は、チューナーなども良い製品が販売されていますし、昔のフォークギターを使っていた方がLシリーズを手にしたら、「こんなにチューニングが合うなんて」と驚かれると思います。ギターは熱中できる趣味なんです。私は何十年もギターを弾いているけれど、知れば知るほど面白くなる楽器ですね。クラシックを覚えれば、和音の美しさがわかるし、和声的にも勉強になる。すごく奥が深い楽器です。今でもバッハの曲などを練習していると時間も忘れて集中してしまって、イヤなこともみんな忘れてしまう。ギターを弾くのは本当に楽しいですよ。
吉川さんが考える理想のギターとは?
ギターだけとは言わず、音楽を聴いた時に、やさしくなれたり力が湧いてきたり、切なくなったり嫌なことを忘れさせてくれたりしますよね。 そこで、ギターはそういう音楽を創り出す道具になるんです。そして、大切なのは道具じゃなくて、その人の生き方や考え方、魂を伝えようとする“タッチ”なんです。あらゆる“愛”の要素が詰まった“タッチ”を感じてもらうために、ギターがあるのではないかと思います。
ありがとうございました。
吉川忠英公式サイト
有田純弘

最初の印象で気持ち良く鳴るギターだとは思ったけれど、本当に真価が判ったのは夜中に自宅リビングで弱いタッチで弾いた時。フレーズや曲のインスピレーションが次々と沸いてきて…これはライブでも使えるなって思いました。低音が豊かで、繊細な木の響きが出ている点がいいですね。弱いタッチでもちゃんと反応するギターは微妙なニュアンスまでコントロールし易いので、その分演奏に集中できますね。
有田純弘オフィシャルサイト
小倉博和

ネック形状が丁度良いナローV加減で、凄くいい。最初に試したLS26Cセドロはマホガニー的で、あれはあれでストロークなどは気持ちい良い部分もあるね。LJ36C(インドローズ標準仕様)はLSよりもサイズが大きくなった分、ローも含めてしっかり出るようになった。だけど、これはピアノのような奥の深いしっかりした鳴りをしている。本当にしっかりできたギターだね。このギターはOpen-Dチューニングされているが、6弦Dの低音もしっかり音像がある。
小倉博和オフィシャルサイト
清水仁

頑丈で仕上げも素晴らしい出来です。サウンド的には従来のヤマハとは少し違っていて、勿論海外ブランドのギターとも違う…新たなヤマハの音になるんでしょうね!一緒に歳を重ねるのが楽しみなギターに仕上がっています。今はメインギターとしてハードに(笑)使い込んでいます。
清水仁オフィシャルサイト
大野真澄

新Lシリーズは品の良い音がするギターだね。これまでヤマハのギターはどちらかと言うと軽い感じの音という印象があったけれど、新Lはチョッと違う。全体がバランス良く鳴っていて、音にどっしりした感じの安定感があるね。
大野真澄オフィシャルサイト
矢井田瞳

柔らかいだけじゃない、骨太なだけじゃない、キラキラしてるだけじゃない、とても繊細なバランスで出来ている音。レコーディングで使った時の空気感とぬける感じがとても気に入っています。弦一本一本の鳴りの良さが、たくましくって、安心感があります。これからどんどん使いこんでいきたいです。
矢井田瞳オフィシャルサイト
南こうせつ

南こうせつ氏は2009年にデビュー40周年とともに還暦を迎え、同年9月20日には「サマーピクニックフォーエバー in つま恋」を開催。
これらを記念して同年9月1日、南こうせつ氏のシグネチャー・モデル「LJ36KM HANA」「LJ36KM」を発売いたしました。
南こうせつオフィシャルサイト
さだまさし

このギターを作ってもらう時一番重視したのは、唄のバックにあるべき音として最も大事な中音のバランスがいいギターである事。でも日本的な、ヤマハらしい低音は絶対に残してくれとか、高音のキラキラ感も欲しいってムチャな注文を出した。自分のデビュー30周年の褒美にというこだわりがあったので、ヤマハにはかなり無理をお願いしたけど、そんなムチャな注文にも忠実に答えてくれるギターになった。今後、どんな曲ができるかはこのギターの鳴りにかかっている。
さだまさしオフィシャルサイト
バート・ヤンシュ

1943年11月3日Glasgowに生まれる。
スコティッシュフォークミュージシャンとして、Pentangleのメンバー。
Johnny Marr、Bernard Butler、Jimmy Page、そしてNeil Youngなどにも影響を与え、2001年には、BBC Folk Awards.にて、Lifetime Achievement Awardを受賞。
石田長生

“Made in Japan”。多分、このコメントを読む人の99%は戦争を知らない世代ですよね?
そう、昭和20年代生まれの僕は戦後の「欧米に追いつけ、追い越せ!」時代の真っ只中の世代。
コピー、ものまねの和製のチョコ、ウィスキー、ジーンズ、映画、音楽、そして楽器…。ギターもそうでした。高級舶来品のホンモノに比べりゃ、和製はB級、C級のイメージでした。和製のホンモノのフォークギターを目指したYAMAHAのアコギが40歳の誕生日を迎えた。LSX36CとLL36を弾きながら、僕はホンモノの次はワンアンドオンリーを目指しているのを感じた。
勿論、俺もそれを目指してます。
石田長生オフィシャルサイト
クリント・ロエリー

ハードロックバンドSevendustのギタリストとして活躍。脱退後は、弟のCorey Loweryとともに、Dark New Dayでの活動をスタートさせている。LLX26C、CPX900をライブ、レコーディングで愛用。
ダニエル・ホー

第52回グラミー賞 ハワイ音楽部門受賞!
ハワイ出身のミュージシャンで、Ukulele、Hawaian Slack Key Guitarを始め、ジャズ、ポップス等幅広く音楽活動をしており、現在アメリカやハワイで非常に注目されています。
Lの音はとても美しい。ローズウッドと、イングルマンスプルースのコンビネーションがとてもきれいな音色を作っている。このギターは、指弾きのやわらかいタッチでも、クリアで、とても豊かな音が出るんだ。
山本潤子

ボデイに厚みがあり、鳴りがとても良かった!
弦高やネックの太さも丁度良く弾き易かった。
山本潤子オフィシャルサイト
グレン・ティルブルック

1957年8月31日にロンドンに生まれる。
SqueezeのVocal、Guitaristとして、活躍。1999年のSqueeze解散後は、ソロでのプロジェクトをスタートさせ、全米ツアーも行っている。毎年来日公演も行っている。
三浦拓也(DEPAPEPE)

LJ66カスタム ダイナソースペシャルは、低音弦から高音弦の音のバランスが素晴らしいです。
均等なバランスで各弦の音量が出てくるため、弾いていてストレスがまったくありません。
そしてボディの鳴り自体も深く温かみがありつつ、エボニー指板らしくキレの良いサウンドがとても気にいっており、オールマイティに使えるギターだと思います。
もちろん恐竜のインレイが最高のワンポイントで素敵です(笑)
もう一本、LJ26Cも使っていてこちらはダイナソーより、さらに音が甘くローが出る感じです。
バラードなどに最適な優しいサウンドにハマッてます。ダイナソーと同じ仕様にしてペグなども交換していますが、やはりこのギターならではの深いローが特徴だと思います。
両方とも非常に使い易く、弾いていて楽しいギターです。
DEPAPEPEオフィシャルサイト


