シェルの材質による違い
スネアドラムのシェル(胴体)には、大きく分けて木製と金属製の2種類があります。
木製シェル
木製のシェルはまろやかな響きを持っています。メイプルは、明るく音量感のある音で反応が優れています。そのほか材質としてローズウッドなどがあります。
金属製シェル
エネルギッシュに炸裂する明快な響きで人気があります。スチール、カッパーなどが主に使われ、材質によって音響効果が異なります。
それぞれのシェルの特長は下記のとおりです。
- スチール・・・素早い音の立ち上がりと鋭角的な響き。
- カッパー・・・重低音と反応の早さ。
サイズによる違い
スネアドラムの直径は14”がほとんどです。深さは5”~6 1/2”が主流で、3 1/2”、8”などのものもしばしば使用されます。胴が深いほど音の立ち上がりは遅くなり、重みのある音になります。逆に浅いほど音の立ち上がりも速く、鋭い音色になります。
ヘッドによる違い
ヘッドは本皮を使うかプラスチックヘッドを用います。
チューニングボルトをすべて緩めてみて、中央部分がたるんでしまっている場合には、ヘッドの交換をしてください。




