頭部管は奏者の息が直接吹き込まれる非常にデリケートな部位であり、フルートの基本的な性格を決定づける大切なパーツのひとつです。フルーティストたちの様々な要望に応えるため、それぞれの特長を持った頭部管バリエーションを揃えました。リッププレート、ライザーを金製に変更したものもお選びいただけます。
頭部管バリエーション
TypeA (イデアルに標準装備)
独特のリッププレート形状に唄口のアンダーカットを大きく取り、管体テーパーは絞りの深い2段テーパーを採用。幅広いダイナミックレンジを持ちピアニッシモでも抜群の発音性を誇ります。金製では通常よりもパイプを肉厚とすることで、さらに豊かな響きを実現します。

TypeY
ライザーを低めに設定し、テーパーは絞りの深い2段テーパーを採用。ニュートラルな音色を持ちながら心地良い吹奏感と深みのある響きを持ち、音色の変化をコンロールしやすいのが特長です。

TypeH (ビジューに標準装備)
四角く大きめの唄口形状にショルダーカットをとらず、アンダーカットを少なく設定し、強めの抵抗感を持たせることで音色変化の自由度を高めました。透明感のある艶やかな響きと色彩感のある音色が得られるのが特長です。

TypeM (メルヴェイユに標準装備)
TypeHをベースにライザーを高くしショルダー・アンダーカットを多めに取り、さらに息のあたるリッププレートの上面を削って息の通りを良くしています。音色変化を重視しながら鳴りやすさと発音性を高め、色彩感の豊かさと深みある響きを併せ持つのが特長です。

TypeK
ライザーを高めに設定し、唄口形状は広めで前後に対称ではないアンダーカットを施しています。また、リッププレートの前方の曲げ角度が大きく、抵抗感は少なめ。抜群のコントロール性を誇り、低音から高音まで均質に発音できるのが特長です。

TypeE
バリエーション中で最も高いライザー設定により、低音域の発音性を向上させたタイプ。横長の唄口形状とアンダーカットをバランス良く取ることで中高音域で伸びのある響きでありながら音色感のあるやさしい響きが特長です。

TypeC
丸めの唄口形状、若干高めのライザーに大きなアンダーカットを施しています。適度な抵抗感があり、吹き込むことにより深みのある響きと豊かで艶のある流れるような音色が特長です。蓋付きヘッドキャップを採用することで音の纏まりを高めています。

頭部管テーパー
2段テーパー(TypeA、Yで採用)
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太端から緩めに絞ったテーパーを唄口付近でさらに絞り込んだヤマハ独自の2段テーパーで、中・高音域の抜けが良く、暖かみがあり音色の変化をつけやすいのが特長です。
放物線テーパー(TypeK、E、C、H、Mで採用)
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やや緩めに絞った放物線テーパーで、ストレートな音抜けの良さ、パワー感を得られ音の均一性に優れています。
金製頭部管
銀よりも比重が重く抵抗感が増しますが、重厚で密度の高い響きが得られます。(TypeAは肉厚のため下記価格の15%増)

| 9金製 | ¥483,000 (税込) |
|---|---|
| 14金製 | ¥630,000 (税込) |
| 18金製 | ¥892,500 (税込) |
金製リッププレート、ライザー
銀の持ち味を活かしながら、輪郭のはっきりした音など、金の魅力も同時に得られます。(写真はリッププレート14金仕様)

銀製頭部管への加算額
| 14金リッププレート&ライザー | ¥189,000 (税込) |
|---|---|
| 14金リッププレート | ¥126,000 (税込) |
| 14金ライザー | ¥63,000 (税込) |
銀製頭部管
豊かで広がりのある音色が魅力です。

| 銀製(Ag925) | ¥99,750 (税込) |
|---|
木製頭部管(TypeE及びTypeHのみ。型番はTypexWとなります)
柔らかでぬくもりのある響きが魅力です。

| グラナディラ製 | ¥105,000 (税込) |
|---|
Option
| 銀製ヘッドキャップ | ¥6,300 (税込) |
|---|---|
| 14金製ヘッドキャップ | ¥52,500 (税込) |








