機能一覧

技術

ネットワーク技術開く

IPv4/IPv6この説明のURLを取得する

ネットワークやコンピュータを相互接続するための仕組みです。
IPv4(Internet Protocol Version 4)、IPv6(Internet Protocol Version 6)と呼ばれる仕組みがあり、どちらもインターネット通信に利用されています。
IPv4アドレスの多くが既に配布されてしまったため、新たなアドレスを取得することが難しくなっています。そのためIPv6への移行が検討されつつあります。

技術情報Open in new window「ヤマハRTシリーズでのIPv6について」
設定例Open in new window「IPv6提案」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

IPv4マルチキャストこの説明のURLを取得する

IPv4プロトコルを使用して複数の特定のコンピュータにデータを送信する仕組みです。
送り側は1回のデータ送信のみで、複数のコンピュータがそのデータを受信しますので効率的な配信が可能です。
ヤマハルーターでは、IPv4マルチキャスト関連の機能として以下を提供します。
IGMPv2/v3, IGMPプロキシ, PIM-SMv2

設定例Open in new window「IPマルチキャストについて」

対象機種: RTX3000

IPv6マルチキャストこの説明のURLを取得する

IPv6プロトコルを使用して複数の特定のコンピュータにデータを送信する仕組みです。
送り側は1回のデータ送信のみで、複数のコンピュータがそのデータを受信しますので効率的な配信が可能です。
ヤマハルーターでは、IPv6マルチキャスト関連の機能として以下を提供します。
MLDv1/v2, MLDプロキシ

技術情報Open in new window「MLD機能説明書」
設定例Open in new window「 IPマルチキャストについて」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e NVR500 RT58i

VLANこの説明のURLを取得する

1つの物理的なネットワーク上に仮想的なグループを形成して複数のLANを構築する技術です。

 タグVLANこの説明のURLを取得する

パケットにタグと呼ばれるヘッダを付加して、タグにより通信可能な範囲を制御する技術です。

技術情報Open in new window「VLAN」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100

LAN分割この説明のURLを取得する

スイッチングハブを持つLANインタフェースにおいて、ポート毎に異なるネットワークを割当てて仮想的に複数のLANインタフェースとして使用する技術です。

技術情報Open in new window「LAN分割機能」

対象機種: RTX1200 RTX1100 RTX810 SRT100

LAN1ポート分離機能この説明のURLを取得する

スイッチングハブを持つLANインタフェースにおいて、ポートを複数のグループに分け、グループ以外の通信を遮断する技術です。
WAN側への通信を確保しながら、LAN側端末間の通信を遮断できるようになりますので各端末の独立性が向上し、ウィルス感染防止などLAN内セキュリティを高めることができます。

LAN1ポート分離機能

設定例Open in new window「LAN1ポート分離機能」

対象機種: RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100

NATこの説明のURLを取得する

Network Address Translation

IPv4ヘッダーにおいてアドレス部分を変換する技術です。多くは、企業内・家庭内のプライベートアドレスを、インターネットに接続できるグローバルアドレスに変換する場合に使用されます。

技術情報Open in new window「NATとはなんぞや」

NATマスカレードこの説明のURLを取得する

NAT機能を拡張したもので、1つのグローバルアドレスを、複数のコンピューターで共有する技術です。アドレスの変換に加えて、UDP/TCPポート番号の変換も行うことで実現されます。

技術情報Open in new window「IP Masquaradeはなんぞや」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

SIP-NATこの説明のURLを取得する

SIPヘッダー内に格納されているIPアドレスに対してもアドレス変換を行う技術です。
SIP通信では、SIPヘッダー内の情報を元にした呼接続が行われるため、NAT装置を介して接続する場合には、SIPヘッダー内のアドレス情報の変換が必要になります。

  • ルーターのWAN側に固定のグローバルIPアドレスが1つ必要です。
    (LAN側にはプライベートIPアドレスを利用)
SIP-NAT機能とVPN機能を併用したソリューション例

※SIP-NATを使う際は、ルーターのWAN側に固定グローバルIPアドレスが1つ必要です。
(LAN側にはプライベートIPアドレスを利用)

SIP-NAT機能とVPN機能を併用したソリューション例:説明図

技術情報Open in new window「SIP-NAT」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100 NVR500 RT58i

SNMPこの説明のURLを取得する

Simple Network Management Protocol

機器の管理や稼動状態の監視を、ネットワーク経由で行う仕組みです。監視を行うマネージャーと監視されるエージェントの機能があり、ヤマハルーターはエージェントの機能をサポートしています。

技術情報Open in new window「SNMP」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500

UPnPこの説明のURLを取得する

Universal Plug and Play

ネットワーク装置と端末間で、通信に必要な情報をやり取りするための技術です。NAT機能が動作する場合、アプリケーション毎に使用するポートの開放や登録の設定が必要になりますが、それらを自動的に行わせることが可能になります。

対象機種: RTX1200 RTX810 RT107e SRT100 NVR500 RT58i

バックアップ技術この説明のURLを取得する

複数の回線を使用することで、メイン回線の障害時にも自動で迂回経路を確立するための技術です。

技術情報Open in new window「バックアップ機能」
設定例Open in new window「アドバンストネットワーク」

VRRPこの説明のURLを取得する
Virtual Router Redundancy Protocol

デフォルトゲートウェイ装置を多重化する仕組みです。メインのゲートウェイ装置に障害が発生しても自動的にバックアップのゲートウェイ装置に置き換わり通信を継続します。

技術情報Open in new window「VRRP」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100

フローティングスタティックこの説明のURLを取得する

動的経路情報と静的経路情報の優先度(preference)に差をつけることでバックアップを行う技術です。何らかの障害により動的経路情報の入手ができなくなった場合に静的経路情報を参照し、通信を迂回させます。

技術情報Open in new window「経路バックアップ機能」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100

ネットワークバックアップこの説明のURLを取得する

対向機器へ到達性をルーターが定期的にPingにて確認し、障害などで到達性が確認できない場合、予め設定された別経路に通信を迂回させる技術です。動的経路情報の交換が必要がなくなり、負荷の軽いバックアップ構成を提供できます。

技術情報Open in new window「ネットワークバックアップ機能」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100

ルーティングプロトコル開く

RIP/RIP2この説明のURLを取得する

Routing Information Protocol/RIP Version 2

動的に経路情報をやり取りする仕組みです。最適な経路情報を選択する指標にホップ数(目的とするネットワークに到達するまでに経由するルーター数)を用います。
RIP2は、RIP機能を拡張した仕組みで、VLSMのサポートなどが行われています。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

OSPFこの説明のURLを取得する

Open Shortest Path First

動的に経路情報をやり取りする仕組みです。最適な経路情報を選択する指標にコスト値(目的とするネットワークに到達するまでのネットワーク帯域を数値化した値)を用います。

技術情報Open in new window「OSPF」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100

OSPFv3この説明のURLを取得する

OSPF version3

OSPFをIPv6に対応させた仕組みです。基本的な仕組みはOSPFと同じです。

技術情報Open in new window「OSPFv3外部仕様書」

対象機種: RTX3000

BGP4この説明のURLを取得する

Border Gateway Protocol version 4

動的に経路情報をやり取りする仕組みです。主にプロバイダ間での経路情報のやり取りなど高い信頼性が求められる場合に用いられます。受信した経路情報において、どの経路を使用するかの判断にもきめ細かい制御が可能です。

技術情報Open in new window「BGP-4仕様」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100

RIPngこの説明のURLを取得する

RIP next generation

RIPをIPv6に対応させた仕組みです。基本的な仕組みはRIP2と同じです。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

VPN開く

IPsecこの説明のURLを取得する

IP Security Architecture

IPパケットを暗号化する技術です。多くは、元のパケットをすべてを暗号化し、新たなIPヘッダーを付加することで、インターネットを介して安全な通信を行うことを実現する手法として利用されています。

技術情報Open in new window「IPsecの概要」
設定例Open in new window「VPN提案」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100

PPTPこの説明のURLを取得する

Point to Point Tunneling Protocol

マイクロソフト社によって提案された暗号化通信の仕組みです。

技術情報Open in new window「PPTPによるVPN機能」
設定例Open in new window「VPN提案」

対象機種: RTX1200 RTX1100 RTX810 NVR500 RT58i

IPIPこの説明のURLを取得する

IPv4 over IPv4

IPパケットに対し、さらにIPヘッダーを付加する技術です。暗号化機能はありませんので閉域網サービスなど安全な通信が提供されている環境で利用します。ルーターにとって負荷の高い暗号化処理を必要としないため、高速な通信が可能になります。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100 NVR500 RT58i

L2TP/IPsec(スマートフォン連携)この説明のURLを取得する

L2TP/IPsecを利用してスマートフォン/タブレット端末から安全に社内ネットワークにアクセスすることができます。

L2TP/IPsecを利用して、リモートアクセスする

技術情報Open in new window「L2TP/IPsec」
設定例Open in new window「スマートフォン/タブレット端末との接続」

対象機種: RTX1200 RTX810 RT107e SRT100

※L2TP/IPsecの接続条件については、機種ごとのファームウェア対応状況によって異なりますのでRTproの技術情報をご参照いただけますようお願いします。

セキュリティ開く

ファイアウォールこの説明のURLを取得する

インターネット接続用の機器など、不特定の通信先と接する場所に置かれ、外部からの不要な通信を遮断する装置の総称です。

技術情報Open in new window「ファイアウォール機能」

静的パケットフィルタリングこの説明のURLを取得する

ネットワーク機器を経由するパケットについて、IPアドレスやポート番号などで通信を特定し、予め決められた条件に従って通過や遮断を判断する仕組みです。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

動的パケットフィルタリングこの説明のURLを取得する

ネットワーク機器を経由するパケットについて、LAN側の端末など既に信頼されている通信を判断し、必要に応じて、パケットフィルタの生成・消去を自動的に行う仕組みです。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

IDSこの説明のURLを取得する
Intrusion Detection System(不正アクセス検知機能)

IP、ICMP、UDP、TCP、FTP、SMTP等を使用した不正パケットによる攻撃や侵入を検出し必要に応じて破棄する仕組みです。

技術情報Open in new window「不正アクセス検知機能(IDS) 」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

MACアドレスフィルタリングこの説明のURLを取得する

MACアドレスを指標として、パケットの通過や破棄を制御する仕組みです。

MACアドレスフィルタリング:説明図

設定例Open in new window「MACアドレスフィルタリング」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100 NVR500 RT58i

DHCP端末認証この説明のURLを取得する

LAN上の端末において、通信を許可された端末と許可されていない端末をネットワーク上で区別し、許可の有無によってそれぞれの端末がアクセス可能なネットワークを制御するための仕組みです。
部外者が持ち込んだ許可のない端末のネットワークへの接続を防ぐことができるようになります。

DHCP端末認証機能:説明図

技術情報Open in new window「DHCP認証機能」
設定例Open in new window「DHCPサーバー機能アドレス管理強化」
設定例Open in new window「DHCPサーバー機能とMACアドレスフィルタの併用」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100 NVR500 RT58i

QAC/TMこの説明のURLを取得する

Qualified Access Control with Trend Micro

トレンドマイクロ社の「ウイルスバスター コーポレートエディション」または「Trend Micro ビジネスセキュリティ」とSRT100を連携して動作させる仕組みです。
アンチウイルスソフトが適切に適用されていないクライアント端末については、インターネット接続を行わせないことができるようになります。

◎ウイルスバスター コーポレートエディション8.0、8.0(SP1)、10(SP1)に対応しています。
◎Trend Micro ビジネスセキュリティ5.0, 5.1, 6.0に対応しています。

URLフィルターこの説明のURLを取得する

Web接続を行う場合の制御で、内部データベース参照型と外部データベース参照型の仕組みがあります。
内部データベース参照型は URLの文字列を指標として、接続を許可してよいか、悪いかを判断する仕組みです。
外部データベース参照型は、別途申し込むサービス提供会社のデータベースを参照することで、URL文字列のみでなく接続ページの内容までを判定し、接続を許可してよいか、悪いかを判断する仕組みです。

外部データベース参照型URLフィルターを提供するサービス会社は以下のとおりです。(アイウエオ順)
  • ※URLフィルタリングサービスをご利用いただく際には上記サービス会社との契約が別途必要です。詳細に付きましては上記サービス会社にお問い合わせください。
  • ※Trend Micro Web SecurityのURLフィルターサービスはWebレピュテーションとセットで提供されています。
  • ※各サービス会社の対応機種はホームページにてご確認ください。

Webレピュテーションこの説明のURLを取得する

Web接続を行う場合、接続先が、ウイルスに感染する可能性のある危険な不正サイトかどうか、改竄サイト・フィッシングサイトなのか、などを判定し、接続を許可してよいか、悪いかを判断する仕組みです。

※サービス利用のためには「Trend Micro “Web Security for Yamaha Router”」の契約が別途必要です。

  1. PCからHTTP接続リクエストが送信
  2. HTTPリクエストをルーターがキャッチ
  3. ルーターがトレンドマイクロのレーティングサーバーにサイトのURL評点情報を問い合わせる
  4. ルーターへサイトのURL評点情報が提供される
  5. ルーターは危険度が高いサイトをブロック、ユーザーに警告画面を表示

Winny検知機能この説明のURLを取得する

ファイル共有ソフトウェア「Winny」による通信を検出・遮断する機能です。

  • ◎「Winny Version2」に対応しています。
Winnyフィルタ機能:説明図
Winnyフィルタ利用時のログ例

[ 不正アクセス検知機能の履歴 ]

不正アクセス検知機能の履歴

[ ログの内容 ]

ログの内容

Share検知機能この説明のURLを取得する

ファイル共有ソフトウェア「Share」による通信を検出・遮断する機能です。

技術情報Open in new window「Shareフィルター機能 外部仕様書」
設定例Open in new window「Shareフィルタ機能:コマンド設定例」
設定例Open in new window「Shareフィルタ機能:SRT100 GUI設定例
設定例Open in new window「Shareフィルタ機能:NVR500 GUI設定例」

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100 NVR500

QoS開く

優先制御この説明のURLを取得する

ルーターからの送信時に、優先度の高いパケットから送出する仕組みです。IPアドレスやポート番号によって流れているパケットを判断し、リアルタイム性が重視されるデータやロスを最小限に抑えたいデータを、その他のデータよりも優先して送ることができます。

技術情報Open in new window「優先制御」
設定例Open in new window「QoSの設定例:優先制御」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

帯域制御この説明のURLを取得する

ルーターからの送信時に、データの種類に応じて送出することのできるトラフィック量を制御する仕組みです。
IPアドレスやポート番号によって流れているパケットを判断し、それぞれの種類のトラフィックが設定値以内に収まるように制御します。
複数のサービスを使用している場合に、他のサービスに影響を与え難いネットワーク環境を提供します。

技術情報Open in new window「帯域制御」
設定例Open in new window「QoSの設定例:帯域制御」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i SRT100

階層型QoSこの説明のURLを取得する

優先制御や帯域制御を組み合わせて利用できる仕組みです。優先される通信の中でも特に優先したいとか、帯域を守りながらその中で優先したいなどといった場合に使用します。

Dynamic Traffic Controlこの説明のURLを取得する

帯域制御機能を拡張した仕組みです。回線が混んでいる状態では、指定された帯域を守った通信が行われ、回線が空いてきたら、指定された帯域を越えた通信を行います。
回線帯域を有効に利用することが可能になります。

図:優先制御と「DynamicTrafficControl」を併用したイメージ図
図:優先制御とDynamicTrafficControl併用による出力

技術情報Open in new window「Dynamic Traffic Control」
設定例Open in new window「QoSの設定例:Dynamic Traffic Control」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 SRT100

Dynamic Class Controlこの説明のURLを取得する

帯域制御機能を拡張した仕組みです。回線帯域を占有してしまう通信を検出した場合、その通信が使用できる帯域を動的に変化させることが可能になります。
ウィルスに感染して膨大なトラフィックを発生させている場合やファイル共有ソフトウェアなどを使用し回線を占有している場合に、動的に使用できる帯域を狭め、他の端末に与える影響を少なくすることが可能です。



関連情報

設定例Open in new window「Dynamic Class Controlの設定例」

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100

帯域検出この説明のURLを取得する

変動する帯域で、より確実なQoS制御が可能

インターネットを介して接続しているルーター同士が帯域検出用のパケットを送信、受信することで、その時々の実効帯域を測定する機能です。
測定された実効帯域とQoS機能を連動させることが可能ですので、実効帯域を指標とした効率の良い通信が可能になります。

これまでのQoS設定による問題点

センターと拠点間の送信帯域幅は勘で設定

QoS設定による問題点:説明図
常に一定の帯域幅で送信するため、回線や網内でパケット破損が発生。また未使用の帯域も発生し通信効率が悪い。
帯域検出機能によるQoS

センターとの拠点間の実効帯域を定期的に測定し、結果を送信帯域幅に反映する

帯域検出機能のメリット:説明図
常に実効帯域幅に合わせて送信するため、通信効率が良い。

技術情報Open in new window「帯域検出機能」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 SRT100 NVR500 RT58i

負荷通知この説明のURLを取得する

通信のトラフィックが集中しても、より確実な受信が可能

多数の拠点を有するセンター拠点において、センター拠点ルーターの負荷が高まった場合に拠点ルーターに対しトラフィックを抑えるような制御パケットを送信し、その制御パケットを受け取った拠点ルーターは、センター拠点の負荷状況にあわせてパケット送信を抑える機能です。
負荷の集中するセンター拠点を安定稼動させることで、安定したサービスを提供する環境を提供します。

これまでのトラフィック集中による問題点

拠点からのトラフィックの合計がセンターの能力を上まわる

トラフィック集中による問題点:説明図
常に一定の帯域幅で送信するため、回線や網内でパケット破損が発生。また未使用の帯域も発生し通信効率が悪い。
負荷通知機能による適切なトラフィック制御

センターの能力に合わせて、拠点からのトラフィックを抑制

負荷通知機能によるメリット:説明図
常に拠点からのトラフィックが最適化され、通信効率が良い。

技術情報Open in new window「負荷通知機能」
設定例Open in new window「QoSの設定例:通信のトラフィック負荷を抑制して、通信品質を改善したい」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 SRT100 NVR500 RT58i

設定手段開く

CUIこの説明のURLを取得する

Character-based User Interface

コンソール接続やTelnet/SSHなどでルーター設定画面に接続し、コマンドを直接入力する手法です。
コマンドの詳細はコマンドリファレンスをご参照ください。

技術情報Open in new window「RTシリーズのマニュアル配布」

Telnet/SSHこの説明のURLを取得する

TCP/IPプロトコルを使用し、ネットワーク上の端末を遠隔操作するための仕組みです。
遠隔操作を行う際のネットワーク上に流れるパケットについて、Telnetが暗号化されないのに対し、SSHは暗号化されます。

技術情報Open in new window「TELNET複数セッション機能、SSHサーバー機能 」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100 NVR500 RT58i

GUIこの説明のURLを取得する

Graphical User Interface

端末のWebブラウザを使用して、ルーターのWeb設定画面に接続し、主にマウス操作で設定を行う手法です。

簡単設定ページ キャプチャ

対象機種: RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e NVR500 RT58i

カスタムGUIこの説明のURLを取得する

ユーザ独自のHTMLファイルを用意することで、ユーザによって異なるGUI画面を表示する機能です。設定したい項目のみを1つのページにまとめて設定を簡単にしたり、標準のGUI設定ではサポートされていない機能についてのGUI設定が可能になります。

技術情報Open in new window「カスタムGUI」

対象機種: RTX1200 RTX810 NVR500

リモートセットアップこの説明のURLを取得する

リモート拠点に接続し、設定変更や状態確認を行える仕組みです。

ISDN回線この説明のURLを取得する

ヤマハルーターがISDN回線に接続されている場合、ローカル側のヤマハルーターよりリモート拠点の電話番号宛にダイヤルすることでリモート拠点のルーターの設定画面に接続することができます。
工場出荷状態でもISDN回線に接続すれば、リモート拠点のルーターに接続できますので設定追加や変更などの作業をローカル拠点から行うことができます。

技術情報Open in new window「2.1.4 リモートセットアップ」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RT250i NVR500 RT58i

FOMA回線この説明のURLを取得する

USBポートにFOMA端末をUSBケーブルで接続して、ローカル側のルーターから、ISDN回線を使用して、FOMA端末の電話番号宛にダイヤルすることで64kデータ通信を使用してリモートセットアップを行うことができます。

技術情報Open in new window「FOMAリモートセットアップ機能」

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100 NVR500

管理・運用開く

コンフィグ多重この説明のURLを取得する

ルーター内部に複数のコンフィグを保存する機能です。コマンドで指定したり、起動時に選択することで、使用するコンフィグを決定します。
複数のコンフィグを保存できることで、テスト用のコンフィグや、運用中のコンフィグなどを簡単に切替えて動作させることが可能です。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT250i RT107e SRT100

ファームウェア多重この説明のURLを取得する

ルーター内部に複数のファームウェアを保存する機能です。コマンドで指定したり、起動時に選択することで、使用するファームウェアを決定します。
複数のファームウェアを保存できることで、テスト用のリビジョンや、運用中のリビジョンなどを簡単に切替えて動作させることが可能です。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RT250i

外部メモリ対応この説明のURLを取得する

外部メモリ対応(microSD/USBメモリ/USBハードディスク)

USBメモリやmicroSDなどの外部メモリを使用した保守・サポート業務を支援する機能です。

  • ログ、ファーム、config、Luaスクリプトの保存、コピー
  • 外部メモリに保存したファーム、configからの起動
  • ファイル共有とファイル同期

などの機能があります。

◎機種別対応メモリ・対応機能一覧
    RTX1200 RTX810 NVR500 SRT100 RT58i
対応メモリ microSD    
USBメモリ
USBハードディスク        
対応機能 ログ保存
設定ファイルコピー
ファームコピー
統計情報出力      
外部メモリからの起動    
バッチファイル    
リダイレクト機能    
ファイル共有/同期        

技術情報Open in new window「外部メモリの利用」

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100 NVR500 RT58i

パワーオフログ保存機能この説明のURLを取得する

電源スイッチで電源が切られた場合に、メモリ中の動作ログを本体内の不揮発性メモリに保存してから待機状態に移行することで、再起動後でも電源切断前の動作ログを確認することができる機能です。
動作不安定時に再起動により速やかな復旧を計ると共に、動作ログが保存されることで動作不安定状態が発生した原因究明も可能になります。

パワーオフログ保存機能説明図

対象機種: RTX1200 RTX810 NVR500

統計機能この説明のURLを取得する

CPU使用率やメモリ使用率などの内部リソース情報、トラフィック情報などを保存・参照する機能です。
各種状態を「統計情報」として記録できますので、利用状況や傾向分析に利用できます。

※ご利用のPCの性能や利用環境によっては、PCの負荷が高まったり、統計情報の表示速度などが遅くなる場合があります。

■リソース統計

CPU使用率、メモリー使用率、FLOW数、NATエントリー数を記録・集計し、出力することが可能。

※CPU使用率を表したものです。

■トラフィック統計

インターフェース毎にトラフィック状態を集計。利用状況の把握が可能。

※LAN1のインターフェースのトラフィック状態を表したものです。

対象機種: RTX1200 SRT100

DOWNLOADボタンこの説明のURLを取得する

「DOWNLOADボタン」でファームウェア更新も簡単に

ルーター本体に備えられた、ファームウェアのリビジョンアップを実行するためのボタンです。
DOWNLOADボタンを押すだけで、簡単に最新のファームウェアをご利用いただくことができるようになります。

DOWNLOADボタンの利用イメージ

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100 NVR500 RT58i

ネットボランチDNSこの説明のURLを取得する

ヤマハが提供する「ネットボランチDNSサービス」でさらに使い方が広がります。

ヤマハルーターがサポートする独自のダイナミックDNSのサービスです。

図 VPN(PPTP)機能を利用した拠点間接続やリモートアクセス
図 無料インターネット電話
図 ネットボランチDNSサービス [しくみ]

1 ホスト名とIPアドレスを登録する。

2 接続した相手のホスト名からIPアドレスを参照する。

3 VPN(PPTP)を接続する。

ネットボランチDNSサービスに登録すると、ネットボランチルーターから報告される最新のIPアドレスを元に、ネットボランチDNSサーバーはIPアドレスが変わるごとに、アドレス対応表を更新します。
詳細は「ネットボランチDNSサービス(よくある質問とその答え)」をご覧ください。

ネットボランチDNSサービスとは?

サーバーを構築してホームページを公開したり、ファイルをインターネット上で共有したりするためには、自分のグローバルIPアドレスが相手にわかっている必要があります。ところが、グローバルIPアドレスが固定で割り当てられない接続サービスを利用していると、インターネットに常時接続していても、割り当てられるグローバルIPアドレスが再接続時や時間によって変更されることがあり、サーバーの公開が困難でした。これを解決する手段として、ヤマハではネットボランチDNSサービスと名付けたダイナミックDNS機能を運営し、無償で提供しています。このサービスを利用すると、グローバルIPアドレスが変更されるごとにIPアドレスを告知してくれるため、固定ホスト名の使用が可能。固定IPアドレスサービスを契約していなくても、自宅で独自ドメインを使った各種サーバーを公開・運用したり、PPTPを利用してVPNを構築して外部とデータをやり取りすることができるようになります。なお、ネットボランチDNSサービスは、予告無くサービスを停止する場合があります。ご利用にあたっては必ずホームページ上のご利用条件をご確認ください。

ネットボランチDNSサービスの利用例
ネットボランチ電話番号を使った無料インターネット電話

NVR500RT58iRTV700同士ならば通話料無料のインターネット電話が可能。ネットボランチDNSサービスから無料で取得できるネットボランチ電話番号を用いて、一般家庭やSOHOから多拠点ネットワークまで簡単に電話のネットワークを構築することができます。

ネットボランチホストアドレスを使った拠点間接続やリモートアクセス

ネットボランチDNSサービスから取得するネットボランチホストアドレスを利用して、拠点間をVPNで接続することが可能。ファイル共有などが簡単に実現可能です。また、外出先や自宅からオフィスへのリモートアクセスも手軽かつ安全に利用することができます

技術情報Open in new window「RTシリーズのFAQ」

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100 NVR500 RT58i

スケジューリング機能この説明のURLを取得する

任意のコマンドを指定された時刻に入力し、設定を変更したり特定の動作を実行させたりする機能です。時間に応じてフィルタリング設定を変更したり、NTPサーバと時刻同期させたりすることができます。

対象機種: RTX3000 RTX1200 RTX1100 RTX810 RT107e SRT100

拡張機能開く

ファイル共有/同期この説明のURLを取得する

外部メモリ(microSD/USBメモリ/USBハードディスク)をルーターに接続して、ファイルサーバーとして利用する機能です。
複数のルーター間で、それぞれのルーターに接続された外部メモリの内容を同期(ミラーリング)することもでき、拠点間でのファイル共有やバックアップの仕組みを提供します。

ファイル共有/カスタム機能 説明図

Luaスクリプトこの説明のURLを取得する

ルーター内部でLuaスクリプトを動作させる機能です。ユーザ毎の使用環境に適合した動作条件をLuaスクリプトで記述することで、ルーター本体やネットワークの稼動状態の監視、異常発生時には管理者へのメール送信、状況にあわせたルーターの設定変更を自動で行うことができるようになります。

 

技術情報Open in new window「Lua スクリプト機能」
設定例Open in new window「Luaスクリプト機能」

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100 NVR500

USBデータ通信端末この説明のURLを取得する

USBポートにUSBデータ通信端末を接続してデータ通信を行う機能です。有線回線未提供エリアや、工事現場や臨時店舗などにも回線設置工事無しで、ブロードバンドネットワークを構築することができるようになります。

※対応携帯端末一覧は下記技術情報内に掲載しています。

技術情報Open in new window「モバイルインターネット接続機能」
設定例Open in new window「モバイルインターネット機能を利用する」

対象機種: RTX1200 RTX810 SRT100 NVR500

データコネクトこの説明のURLを取得する

NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光ネクストで「ひかり電話」を利用している環境で使用できるサービスです。
※付加サービスであるナンバー・ディスプレイの契約が必要です。

データコネクトを利用したIPsecまたはIPUDPによるトンネル設定を利用した拠点間接続

データコネクトを利用したIPsecまたはIPUDPによるトンネル設定を利用した拠点間接続

データコネクトを利用したリモートセットアップ

スイッチ制御この説明のURLを取得する

対応ルーターとの一体運用による集中管理を可能にする、ルーター連携機能

ヤマハルーターにおいて、SWX2200製品を制御する機能です。ルーターのGUIにおいてSWX2200の設定や稼動状態が管理できるようになります。また、ルーター搭載のSNMP機能やLuaスクリプト機能を利用したSWX2200の監視や動的制御も可能です。

電話開く

VoIPこの説明のURLを取得する

Voice over Internet Protocol

IPネットワークを使用して、音声データをやり取りする仕組みです。

設定例Open in new window「VoIP(IP電話)提案」

対象機種: NVR500 RT58i

ひかり電話(フレッツ光ネクスト)この説明のURLを取得する

NTT東日本・NTT西日本が提供しているVoIPサービスの名称です。
NVR500はフレッツ光ネクスト回線を使用した「ひかり電話」サービスに対応しています。

フレッツ光ネクスト接続イメージ

技術情報Open in new window「NGN網接続機能」
設定例Open in new window「拠点間接続+ISP+ひかり電話」

対象機種: NVR500

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