YMS-VPN7を使ったVPNトンネリング&ローカル側への通信


拠点1から本社の間を安全につなぐぎながら、ローカル側への通信を行う構成です。
YMS-VPN7の設定で「接続先を経由しない通信」の項目の「許可する」のチェックをはずすと、ローカル側への通信が行えなくなります。
また、拠点1から本社の間の通信は暗号化されるので、秘密が漏れる心配がありません。
YMS-VPN7の設定
接続設定を開いて、以下の設定を行ってください。
[ローカル側への通信を行う場合の設定]

| 設定名 |
任意の名前を設定します。 |
|---|---|
| 事前共有鍵 |
RTX1200の設定ipsec ike pre-shared-keyコマンドの(パスワード)と合わせます。 |
| このクライアントの 名前 |
RTX1200の設定ipsec ike remote nameコマンドの(接続先相手の名前)と合わせます。 |
| 接続先ゲートウェイ |
IPアドレスで指定を選択し、RTX1200の固定グローバルIPアドレスを入力します。 |
| 認証アルゴリズム 暗号アルゴリズム |
RTX1200のipsec sa policyコマンドの設定と合わせます。 |
| 接続先ネットワーク |
RTX1200のLAN側ネットワークアドレスを入力します。 |
| このクライアントの 内部IPアドレス |
手動で指定を選択し、RTX1200の設定トンネルの経路設定と合わせます。 |
| 接続先を経由しない 通信 |
許可するにチェックします。 |
[ローカル側への通信を行わない場合の設定]

| 設定名 |
任意の名前を設定します。 |
|---|---|
| 事前共有鍵 |
RTX1200の設定ipsec ike pre-shared-keyコマンドの(パスワード)と合わせます。 |
| このクライアントの 名前 |
RTX1200の設定ipsec ike remote nameコマンドの(接続先相手の名前)と合わせます。 |
| 接続先ゲートウェイ |
IPアドレスで指定を選択し、RTX1200の固定グローバルIPアドレスを入力します。 |
| 認証アルゴリズム 暗号アルゴリズム |
RTX1200のipsec sa policyコマンドの設定と合わせます。 |
| 接続先ネットワーク |
RTX1200のLAN側ネットワークアドレスを入力します。 |
| このクライアントの 内部IPアドレス |
手動で指定を選択し、RTX1200の設定トンネルの経路設定と合わせます。 |
本社 RTX1200
| ゲートウェイの設定 |
ip route default gateway pp 1 |
|---|---|
| LANの インターフェースの設定 |
ip lan1 address 192.168.0.1/24 |
| WANの インターフェースの設定 |
pp select 1 |
| VPN(IPsec)の設定 |
tunnel select 1 |
| フィルタの設定 |
ip filter source-route on |
| NATの設定 |
nat descriptor type 1 masquerade |
| DNSの設定 |
dns server (ISPより指定されたDNSサーバーのIPアドレス) |
| DHCPの設定 |
dhcp scope 1 192.168.0.2-192.168.0.100/24 |