HIMAWARI

※このインタビューは2004年に行なわれたものです。

ヤマハを選ぶ理由:CASE03

HIMAWARI

2000年、第3期SEX MACHINEGUNSに加入。高速ツーバスを持ち味とするハード&テクニカルなプレイと、圧倒的なライブパフォーマンスで、バンドの黄金期を支える。解散後は、<DUSTAR-3>、LAのミュージシャンと組んだ<SAMURAI DEAD CITY>の2つの新バンドを結成。現在、日本とLAを往復しながら活動を続けている。7月14日には、DUSTAR-3の2ndアルバム「DUSTAR II」をリリース。極上のロック・グルーヴが聴ける。
高校を卒業する頃には、プロを目指そうという気になってましたね。今から思えば、本当に下手だったんだけど…。音だけじゃなく、ミュージシャンの言動まで含めて、ロックの世界が本当にカッコよく思えたんですよ。髪が長くて目立っていたから学校の先生なんかとはよく衝突もしたけど、そんな中で“カッコいいと信じれる自分の価値観”に正直に生きたい気持ちが、逆に強くなっていったのかもしれない。

自分の好みは大切だけど、それだけにしがみついていたら世界が広がらない。そう思っていたから、プロになろうと頑張っていた時期は、よくセッションへ顔を出しました。そこでいろんな人に出会って、自分がカッコいいと思える音やライブパフォーマンスの幅を広げていった感じかな。今の俺のドラムスタイルは、もちろん自分の個性が核にはなっているけど、そういったアマチュア時代に直に接したプレイヤーから影響を受けてできてきた部分もずいぶんあると思いますね。
ロックドラムのカッコ良さって、ほんとに奥が深い。プロになった今でも、新しい発見がいっぱいあります。特に自分にとっての音の良し悪しは、追求していくときりがない。ずっとヤマハを使っているけど、俺のドラミングが少しずつでも自分の思う方向へ変化し続けているとしたら、それはヤマハをパートナーにして試行錯誤を続けてきたから。たぶん、その努力はずっと続けることになると思う。もっと熱く、もっと先へ…。ヤマハドラムスが、俺の気持ちを刺激してくるんですよ。

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