SATOKO

※このインタビューは2004年に行なわれたものです。

ヤマハを選ぶ理由:CASE10

SATOKO

“手数王”菅沼孝三を父に持ち、13歳の時からドラムを始める。インディーズでの活動を経て3ピースバンド「FUZZY CONTROL」を結成し、2003年にメジャーデビュー。ハイ・テクニックと多彩な音楽性、圧倒的なパワーで、音にうるさいロックファンの間で話題となる。最新シングル「universe」2005年4月6日リリース!
http://www.fuzzycontrol.jp/
自分が思ったり感じたりしたことが、まわりの人達にうまく分かってもらえない…。そんな違和感を抱えた子供だったんです、わたしは。でもドラムを叩いている時だけは、自分をうまく表現できる気がした。「進む道はこれだ!」と思って、中学生の時から本気でドラムを練習し始めました。

父親がプロドラマーという環境で育ったけど、父は見守っていてくれたという感じですね。壁にぶつかっても、自分で考えた練習でそれを乗り越えてきたことが、今につながってるのかなと。たぶん父は、そういう経験がわたしに必要だということがわかっていたから、余計な口出しをしなかったんだと思う。
音楽がただのファッションとして扱われるのは、とてもさみしい。音楽は、人の気持ちをどんどん変えていく力を持った、熱くてリアルなものですよね。音楽を 聴くと、明るくなれるし、楽しいし、幸せな気分になる。わたしがドラムを通じていろんな人に届けたいのは、音楽のそんなパワーなんですよ。
良いドラムの条件って、人によって様々なんだろうけど、わたしの場合は、“シェルの鳴り”ですね。ヤマハをずっと使ってるけど、叩くほどに“わたしの振動で鳴る”感じ。自分が思った通りの反応がストレートに返ってくるから、安心してプレイできる。信頼できる楽器って、いい音楽を生み出すための基本ですよね。ヤマハドラムスは、わたしの欠かせないパートナーです。

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