RX-V6A AVレシーバー

RX-V6A AVレシーバー

希望小売価格:88,000円(税込)

デザインと回路構成を一新し、最新の3次元音場機能やHDMI規格に対応した7.1chネットワークAVレシーバー

  • Wi-Fi・Bluetooth®・AirPlay・Spotify Connect・MusicCast マルチルームオーディオに対応
  • トップスピーカーやハイトスピーカーなしで3次元音場をバーチャル再生できる「Dolby Atmos Height Virtualizer」機能。
  • 4k/120Hz入出力に対応したHDMI端子を搭載し、ゲームプレイに最適な最新規格(ALLM,VRR)に対応
  • Amazon Alexaデバイスでの音声操作
  • 設置環境の違いによる音質・音場の偏りも有効に補正するYPAO-R.S.C
  • 色/仕上げ(B)ブラック

比類なきサウンド

Dolby Atmos® with Height Virtualizer

Dolby Atmos®イメージ画像

Dolby Atmosであらゆる世界を感じて下さい。5.1chのスピーカーにトップスピーカーやハイトスピーカーなどを2つ追加するだけで包み込まれるような効果を提供します。 ステレオやDolby TrueHDなど従来のフォーマットでもDolby Surroundで3Dサラウンドを体験することも可能です。

トップスピーカーやハイトスピーカーが設置されていない場合でも、Dolby Atmos® with Height Virtualizerは高さ方向を含むあらゆる方向からのイマーシブサウンドを再現できます。さまざまな環境に適応したバーチャル3Dサラウンドテクノロジーで従来のコンテンツも立体的な体験を可能にします。

DTS:X®

DTS:X®イメージ画像

イマーシブオーディオフォーマットのDTS:Xは、ごく自然に音を空間に配置し、生き生きとした多次元の音響を作り出します。また、DTS Neural:X™が搭載されており、お気に入りの映画などの没入感が向上し、臨場感が高まります。

シネマDSP 3D for Movie, Music and Game

シネマDSP 3Dイメージ画像

実測音場データにデジタル信号処理を組み合わせたヤマハ独自の音場創造技術。ヤマハは、コンサートホールのデザインやパブリックアドレス、ミキシングなどの豊富な経験を活かし、世界の有名コンサートホールや音楽クラブの音場データを収集。この膨大な情報をデジタル化し、専用LSIに組み込むことで、コンサートホールや音楽クラブの空間を効果的に自宅に再現します。映画の圧倒的な臨場感に浸り、重厚なシアターサウンドの世界に浸ってください。

ハイスルーレートアンプ

回路部品

従来のAVレシーバーと比較し、高解像度のオーディオ信号に適した高精度信号伝送に有効なハイスルーレートアンプを採用。一般的にハイスルーレートアンプでは信号伝送が不安定になりますが、RX-V6Aの新設計回路はハイスルーレートで安定した信号伝送を実現しています。

Music Enhancer

Music Enhancerグラフ

音楽をMP3のようなデジタル圧縮されたフォーマットにエンコードすると、周波数特性が損なわれてしまいます。ヤマハのMusic Enhancerは、独自のアルゴリズムを用いて高度なデジタル信号処理を行い、失われたものを補完することで、音楽が常に本来あるべき姿に聞こえるようにします。

今までにない映画・ゲーム体験

HDR10+

HDR10+

HDR10+は映像コンテンツのダイナミックレンジをシーンごとに信号化するだけでなく、明暗のシーン特性をメタデータで提供することで、より細やかなディティールを表現することができます。HDR10+で製作者の意図を感じられる、よりリアルな映像を体感して下さい。

4K/120Hz

HDMIイメージ画像

4K/120Hz解像度とより高いリフレッシュレートソリューションをサポートし、よりシームレスなHDMIで接続されたシステムを実現します。4k/120Hzは、超高速モーションのUHD映像を鮮明でシャープなものにし、スポーツ、アクション映画、高性能ゲーム、VRコンテンツなどに大きなメリットをもたらします。

ゲーミング専用機能搭載(ALLM,VRR)

ゲーム画面

強化されたゲーム及びメディア機能は、ゲーム、映画、ビデオのスムーズでシームレスなモーションとトランジッションを提供します。自動遅延モード(ALLM)は、理想的な遅延設定を自動で行い、スムーズでラグのないインタラクティブ性を可能にします。可変リフレッシュレート(VRR)は、より流動的でシビアなゲームプレイのために、ラグ、スタッター、フレームティアリングを低減または排除できます。

セットアップも使い方も簡単に

初期設定用アプリ「AV Setup Guide」

AV Setup Guide画面

AVレシーバーと周辺機器との接続や機能設定・調整作業を丁寧にガイドしてくれる専用アプリ「AV SETUP GUIDE」を用意。ご購入時のセットアップから毎日の鑑賞まで、シアターライフをバックアップします。

MusicCastアプリで簡単操作

MusicCastアプリイメージ画像

スマートフォンやタブレットとMusicCast CONTROLLERアプリを併用して、AVRの操作や設定変更を素早く簡単に行うことができます。同じコントローラーアプリは、MusicCast対応のすべてのデバイスのリモコンとして機能するだけでなく、マルチルームでのオーディオコントロールも可能です。

音声操作に対応(Alexa)

Amazon Alexa

リモコンやアプリでの操作に加え、音声操作にも対応。MusicCast対応製品だけでなく、Alexaを使って簡単に家中のシステム全体を直感的にコントロールし、家の中を音楽で満たすことができます。

※本サービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。

※音声操作には、Alexaを搭載したデバイスが必要です。

あなたの部屋のために

YPAO™R.S.C/マルチポイント計測

YPAO™R.S.C/マルチポイント計測イメージ画像

YPAO(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)は、部屋の音響とシステムを分析し、さまざまなオーディオパラメータを正確に調整して、部屋に最適なサウンドを提供します。付属のマイクをリスニングポジションに設置し、YPAOのスイッチを入れるだけで、システムが自動的にキャリブレーションされ、ホームシアタールームで最適なパフォーマンスを発揮します。室内の初期反射音を積極的に制御して左右スピーカーの設置環境の違いによる音質・音場の偏りなども補正する「YPAO-R.S.C.」(Reflected Sound Control)も搭載。

印象的でパワフルなデザインコンセプト

RX-V6A正面画像

ホームエンターテイメントコントロールの中心となる要素を大胆に表現したヤマハの流線型シャーシ。洗練されアイコニックなデザインは、パフォーマンスとシームレスな操作性を重視しています。エレガンスと機能、そして卓越した構造の調和を実現しています。

お好みの曲やステーションをプリセットできるSCENEボタン

SCENEボタン

SCENEボタンは4つあります。これらを異なる入力にプリセットしたり、サウンドフィールドプログラム、ミュージックエンハンサー、HDMI出力などを設定することができます。入力は、FMやインターネットラジオ局、ストリーミングサービスのステーション、USB機器、PCやNAS(ネットワーク)の曲など、特定のソースに設定することができます。ボタンを設定したら、本体またはリモコンのいずれかのボタンを押すだけで、レシーバーの電源を入れてお好みの音楽を聴くことができます。ボタンはいつでも再設定が可能です。

その他

マルチルームオーディオ - MusicCast

MusicCastイメージ画像

お気に入りの音楽を様々な部屋で共有することを想像してみてください。お気に入りのレコードからBluetooth®、音楽ストリーミングサービス*、さらにはテレビからのサウンドまで、MusicCastは実現できます。

*最大384kHzまでのWAV、FLAC、AIFF、DSDなどのハイレゾフォーマットに対応しています。

AirPlay

AirPlayイメージ画像

Hey Siri、キッチンやリビングルームで音楽を再生して。

AirPlayは、家中の複数のMusicCastデバイスにApple Musicやその他のストリーミングサービスをストリーミングする機能を追加します。iPhoneやiPadから簡単にコントロールしたり、HomePodとリンクさせたり、音声コントロールを使ってSiriにアシストしてもらうこともできます。

※本サービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。

※音声伝送のみ対応。

ストリーミングサービス

amazon music, deezer, Spotify, radiko ロゴ

音楽ストリーミングサービスで、音楽の世界を探検してみませんか。スマートフォンやパソコンのプレイリストや楽曲をAVレシーバーに同期させることで、お気に入りの音楽を聴いたり、新しい音楽を発見したりすることができます。

※本サービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。

eARC

HDMIロゴ

4Kコンテンツの可能性を最大限に引き出します。エンハンスド・オーディオ・リターン・チャンネル(eARC)は、ヤマハのAVレシーバーに搭載されている次世代のARCです。

eARCは、Dolby® TrueHDやDTS-HD®などのフル解像度のマルチチャンネルオーディオフォーマットを、既存のHDMI接続を介して配信するため、お気に入りの映画や瞬間に浸るための最もリアルなサラウンドサウンド体験を提供します。

Roon Tested

Roon Testedとは、ヤマハとRoonが協力して、RoonソフトウェアとRX-V6Aを使用して最高の音楽体験を提供することを保証するものです。

Zone2

Zone2対応のスピーカー端子を搭載しており、メインルームで再生しているAVコンテンツを別の部屋で再生するために、同じ(あるいは異なる)コンテンツを送ることができます。例えば、寝室やキッチンにスピーカーを設置しておけば、その部屋に行って、メインルームで再生しているコンテンツと同じものを、別の部屋で再生して楽しむことができます。

フォノ端子搭載

専用のフォノ入力端子を備え、ターンテーブルを接続してレコードコレクションの音楽を楽しめるAVレシーバーです。

  V4A V6A
 
V4A
V6A
内蔵パワーアンプ数 5ch 7ch
定格出力
(20Hz-20kHz, 2ch駆動)
80W(6Ω) 100W(8Ω)
ゾーン機能 ゾーンB ゾーン2
HDMI 入出力 4/1 7/1
4k/120Hz, HDR10+
Dolby Atmos with
Height Virtualizer
Surround:AI
ワイヤレス
リアスピーカー機能
YPAO
(R.S.C/マルチポイント計測)
製品登録のご案内

製品登録のご案内

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製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。