Yamaha HiFi History

ヤマハHiFiオーディオの歴史を彩った代表的製品をピックアップしてご紹介します。詳細な解説と当時の製品カタログ（一部機種を除く）をご覧いただける製品には「公開中」と表示しています。コンテンツは製品カテゴリーごとに随時追加・更新してまいります。

1954 - ヤマハHiFiプレヤーヤマハHiFiオーディオの出発点

1968 - スピーカーシステム　NS-20 エレクトーン用に自社開発した平板スピーカを採用

1972 - プリメインアンプ　CA-700 豊富な機能を誇ったヤマハプリメインのデビュー作

1972 - スピーカーシステム　NS-690/NS-670 ナチュラルで繊細な“ヨーロピアン・サウンド”

1973 - プリメインアンプ　CA-1000 A級-B級動作切り換えと美しいアピアランス

1973 - アルミホーンツィーター　JA-0506 自作派を魅了したアルミホーンツィーター

1974 - スピーカーシステム　NS-1000M ベリリウム振動板など最先端の技術を投入

1975 - パワーアンプ　B-1 ヤマハが発明したV-FET（SIT）を世界初搭載

1975 - FM専用チューナー　CT-7000 世界の頂点を目指したチューナー技術

1975 - コントロールアンプ　C-1 全段V-FET増幅の重装備・高機能プリアンプ

1976 - プリメインアンプ　CA-2000 セパレート機に匹敵するS/Nを追求した上級機

1976 - プリメインアンプ　CA-2000 セパレート機に匹敵するS/Nを追求した上級機

1976 - カセットデッキ　TC-800GL 道具の本質を極めた「ベリーニ・アングル」

1976 - ヘッドホン　HP-1 M・ベリーニ作のオルソダイナミック型ヘッドホン

1977 - パワーアンプ　B-3 最初で最後ののピュアコンプリメンタリーSIT搭載機

1977 - プリメインアンプ　A-1 ディスク最優先のストレートDC構成を採用

1978 - スピーカーシステム　NS-451 入門スピーカーの音を塗り替えた“白いコーン”

1978 - コントロールアンプ　C-2a 世界的評価を得た薄型コントロールアンプの第二世代

1978 - スピーカーシステム　NS-10M 30万台超のベストセラーとなった小型モニター

1978 - レコードプレーヤー　PX－1 未来を垣間見せた「夢のプレーヤー」

1978 - スピーカーシステム　FX-1 世界の名機に先端技術で挑んだ最高級フロア型

1979 - パワーアンプ　B-5 リニアリティとパワーを両立するリニアトランスファ回路

1979 - プリメインアンプ　A-5 ヤマハの洗練と良心を感じさせた上質な普及機

1979 - プリメインアンプ　A-9 すべてを一新した80年代の最上級プリメイン

1979 - チャンネルデバイダー　EC-1 新たな調整領域へのアプローチを目指して

1979 - イコライザーアンプ　HA-2 ヘッドシェルをアンプの一部に、という発想

1980 - パワーアンプ　B-6 X電源＋X増幅で劇的な小型化・高効率化を実現

1980 - スピーカーシステム　NS-690III ピアノ響板用スプルース材100%のウーファー

1980 - スピーカーユニット　JA-2070 ベリリウムキャップ採用の名作フルレンジ

1981 - スピーカーシステム　FX-3 ピュアベリリウムの透明感に豊かな低音を添えて

1982 - スピーカーシステム　NS-2000 デジタル時代に備えたピュアカーボンウーファー

1982 - CDプレーヤー　CD-1 ヤマハCDプレーヤーの記念すべき第一号機

1982 - オーディオラック　GTR-1B “GT思想”が貫かれた重量級オーディオラック / レコードプレーヤー　GT-2000 重力ですべての振動を無力化する“GT思想”を具現化

1983 - CDプレーヤー　CD-1a 美しい音と外観を受け継いだCD-1系列の完成形

1983 - CDプレーヤー　CD-X1 史上初めて10万円の壁を破ったベストセラー機

1983 - プリメインアンプ　A-2000 美しい音と外観を受け継いだCD-1系列の完成形

1985 - CDプレーヤー　CD-2000/2000W CD再生時の機械振動に着目した第二世代の高級機

1981 - スピーカーシステム　NS-700X “598戦争”の最前線に投入された31cm3ウェイ

1986 - CDプレーヤー　CDX-2200 「ハイビット競争」に火を付けた世界初の18bit機

1986 - デジタルサウンドフィールドプロセッサー　DSP-1 真のHiFi再生をマルチチャンネルに求めて

1986 - スピーカースタンド　SPS-2000 「マリンバの木」をスピーカースタンドに

1987 - カセットデッキ　K-1X カセットデッキ「K-1」シリーズの集大成

1987 - パワーアンプ　MX-10000 理想のA級動作を追求したHC回路を開発・採用

1987 - コントロールアンプ　CX-10000 DEQとDSPを搭載した野心的コントロールアンプ

1987 - CDプレーヤー　CDX-10000 デジタル解像度の精度を追求した、ハイビットデジタル技術を導入

1987 - フォノイコライザー　HX-10000 2つの入力それぞれに独立したアンプ回路を搭載

1987 - スピーカーシステム　NS-10M PRO プロユースにも応えた“テンモニ”の第二世代

1987 - スピーカーシステム　NSX-10000 GCベリリウムなど素材技術と生産技術の粋を結集

1987 - スピーカースタンド　SPS-10000 アメリカンパドック材採用のNSX-10000専用スタンド

1987 - CDプレーヤー　CDX-2000 ピュアDACダイレクトを装備した8fs・18bit機

1988 - スピーカーシステム　NS-1 classics HiFiの原点回帰を目指した素朴で丁寧な仕立て

1988 - CDプレーヤー　CDX-2020 8fs・22bit、S/N120dBの最終型ハイビットCD

1988 - アクティブ・サーボ・スピーカーシステム　AST-1 小型スピーカーで28Hzの超低域を再生するYST＊一号機

1990 - プリメインアンプ　AX-2000A 1970～80年代におけるヤマハプリメインの集大成

1991 - CDプレーヤー　GT-CD1 高剛性・無共振の“GT思想”をCDに活かす

1991 - アクティブスピーカーシステム　GF-1 4ウェイ・フルマルチ駆動の超大型アクティブスピーカー

1993 - コントロールアンプ　CX-1 本格コントロールアンプを身近に、使いやすく

1993 - パワーアンプ　MX-1 HiFiからAVまでをカバーする薄型ハイパワーアンプ

2003 - スピーカーシステム　NS-pf7 マグネシウム振動板を採用した高級マイクロスピーカー