ヤマハ使用団体

International Conventions

The Boston Crusaders

1940年に設立。アメリカで3番目に歴史のあるドラムコー団体であり、DCI創立時の加盟団体13団体の一つです。
2016年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

The Blue Stars

ウィスコンシン州 ラ クロスに拠点を置くドラムコー団体。DCI創立時の加盟団体13団体の一つです。 2016年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

The Bluecoats

「Bluecoats」の名前とユニフォームは、オハイオ州カントンの“Police Boys’ Club”の警察官が1972年に音楽プログラムをはじめたことに敬意と感謝を表してつけられました。こうした大会に出場したのは1974年からでしたが、州での活躍が認められ、オハイオ州からDCIファイナルに出場した最初の団体として、早くから評価されてきました。
2005年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

The Cadets

ペンシルバニア州アレントンで1934年に設立された最も古い団体のひとつで、多数のDCI優勝を誇ります。THE CADETSのパフォーマンスは進歩的なものとして知られており、革新的な動きや楽器編成で有名な団体です。
2000年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

Carolina Crown

Carolina crownは、サウスカロライナ州フォートミルに拠点を持ち、1988年からアメリカ南東部において活動している非営利団体です。
若者が教育活動を通じて優れた舞台芸術に挑戦し、その経験を糧に人生に自信を持ってもらうことを目的としています。
2007年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

The Cavaliers

1948年に設立され、60年以上の歴史を持つ伝統のある団体です。
“Green Machine”(「米軍」の意味)の異名を持ち、メンバーはすべて男性です。過去7回の優勝を誇り、1972年のDCI開催以降の10年間で最も優勝回数の多い団体としても有名です。
イリノイ州ローズモントを拠点に活動しています。
1986年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

The Colts

1963年に設立され、アイオワ州ドゥビュークを拠点に活動している団体です。
DCIファイナルには7回出場しています。
2005年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

The Crossmen

1975年に、ペンシルバニア州郊外にあった2つの小さな団体が合併して“Crossmen”が結成されました。それ以来、DCIファイナルには20回以上の出場を誇ります。過去はペンシルバニア州ウエストチェスター、デラウェア州ニューアークで活動していましたが、2007年よりテキサス州サンアントニオに拠点を移して活動しています。
2001年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

Madison Scouts

1938年に結成され、ウィスコンシン州マディソンを拠点に活動する団体です。
男性のみで構成され、その歴史が物語るように、誇りを持って自分たちの伝統あるパフォーマンスを維持しています。Madison Scoutsのシンボルであるアヤメの紋章は、彼らの原点であるボーイスカウトへの忠誠のしるしです。
1985年よりYamahaとのパートナーシップを開始しました。

 

Santa Clara Vanguard

40年以上の歴史を誇り、6回のDCIチャンピオンに輝きました。
伝統を受け継ぎ、クラシック曲やブロードウェイミュージカルからの楽曲演奏が彼らの特徴とも言えます。
1989年のDCIチャンピオンシップでは「オペラ座の怪人」を演奏し、その後13年間破られることのない歴史的な記録をつくりました。
2005年よりヤマハの管楽器を使用しています。

 

The Troopers

1957年より、ワイオミング州に拠点を置いて活動している団体です。
1800年代後半の騎兵隊を再現した彼らのユニフォームや、アメリカ人精神にふさわしい楽曲の選出からも、彼らの伝統を見ることができます。2007年よりヤマハの管楽器を使用しています。