オーディオ向けレイアウト

より良い音環境で音楽を楽しむ為には、まず基本設置から!

スピーカー背面に設置。音の粒立ちがよくなります。

真ん中に追加。ボーカルの定位がはっきりします。

左右壁の一次反射面に設置。明確な音が返ってきます。

背面に置くと広がり感が増しクラシックなどにはオススメです。

もしかして…こんな音響障害が発生していませんか?

フラッターエコー:中高音が「ビィーン」と響き、独自な音色となる現象

比較的面積の広い平行対向面で起こります。
※手を叩くとその現象を見つけることができます。

こういった面で起こっている場合。

このような設置で解消。

ブーミング(定在波):低音域が「ブンブン」と尾を引くように聞こえる現象

部屋の大きさにより、特定の周波数の音が部屋の隅やある特定の場所で大きくなったり、沈み込んだりします。

部屋の四隅に置く

壁の中心を探し、その付近に置く

※定在波は部屋の形状やスピーカーの位置などで様々な場所に出ます。色々な場所で試してみましょう♪

部屋の響きの量が多すぎる場合

下記の枚数を目安に壁面に均等配置

広さ 10畳 8畳 6畳
調音パネル枚数 10枚〜 8枚〜 6枚〜

※天井高さ2.4mの場合

イラストは10畳の場合

イラストは10畳の場合

高さ方向にも均等に配置

高さ方向にも均等に配置

3m以上ある場合は2段に均等に配置

3m以上ある場合は2段に均等に配置

こんな間取りの場合は下記の点を意識した設置をお勧めします

間取り