森さんご一家 / セフィーネII 2.0畳

モニターレポート2007

 
「アビテックスという防音室があると聞いて、ヤマハのホームページをのぞいてみたところ、ちょうどモニター募集をやっていたので応募してみたら当選してし まったんです。一生分の運を使ってしまったんじゃないかと思うぐらい嬉しかったですね」と語るのはIT関連の会社に勤務されているご主人。中学時代にブラ スバンドでチューバを始めて以来、社会人になった現在も3つの吹奏楽団に所属しています。エキストラでの参加も含めると、多いときには8つの団体の演奏会 に出演するという超多忙ぶり。マンション住まいでは昼間ちょっと吹くことはあっても、本格的に練習するのは無理。サイレントブラスを使うこともあるそうで すが、指の練習にはなりますが、吹奏感がまったく変わってしまうそうです。結局、バンドの練習場に行って、全体練習の前に難しそうなパッセージだけを練習 することになっていました。「仕事から帰ってきて、楽器が吹けるんだと思うだけでストレスがなくなりました。管楽器は少しでも毎日吹くことが大切なんです ね。仲間からずいぶん羨ましがられましたよ」  
 
実はバンドで知り合われた奥様もクラリネット奏者。子育てで楽器から離れている奥様にも、アビテックスがきてから吹くことを勧めたそうですが、今回は復 帰にはいたらなかったそうです。ご主人が仕事から帰ってくるまでは、ヤマハ音楽教室に通っている6歳になるお嬢さんが、エレクトーンの練習で活用されてい ます。
将来一戸建てを購入したら、ぜひアビテックスを導入したいとおっしゃる森さん。その時にはご家族全員が楽器を楽しまれていることでしょう。

(2007年11月取材)