アーティストメッセージ(バイオリン弓)

若林 暢 (Nobu Wakabayashi)

若林 暢 (Nobu Wakabayashi)

弓は持った瞬間にバランスがわかります。ヤマハのカーボン弓はどのタイプも総じてバランスがよく、耐久性の良さについては言うまでもありません。 CBB101も含め、スピカート、リコシェ、音色の変化等、演奏性は申し分なく、CBB105は音の輝き、艶を感じることができ、CBB103はタフでパワーのある演奏ができます。フロッグ等の美しさも特徴の一つでしょう。

葉加瀬 太郎 (Hakase Taro)

葉加瀬 太郎 (Hakase Taro)

楽器の世界、中でも最も保守的なのがバイオリンだ。でももう21世紀だぜ!ついにテクノロジーがトゥルテやペカットを超える時代が来たと言えるだろう。プレイヤーとしてこの弓のコントロール、ダイナミズムは勿論のこと、僕は最初に手にした時に感じた気品に惚れた。そう、楽器は必ず美しくなくてはならないんだ。

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伊藤亮太郎 (Ryotaro Itoh)

伊藤亮太郎 (Ryotaro Itoh)

初めてこの弓で音を出した時にまず感じた事は「音にきちんと芯があり、なおかつ多種多様な音色が出しやすい」という事でした。カーボン製は消耗度が非常に少ないので、オーケストラから室内楽、もちろんソロ等の分野まで幅広く使えますし、ヤマハのものは表現力まで限りなく追求できるものと確信しています。

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