サイレントギター™

ヤマハサイレントギター™は20周年
サイレントギターは2021年12月に発売20周年を迎えました。
初代モデル、ナイロン弦仕様「SLG100N」から始まって20年。プロのアーティストを始め、大変多くのギタリストの方々から支持されてきました。演奏する場所や場面に関わらず、アコースティックギターサウンドを奏でたいギタリストの気持ちに寄り添う1本として、これからも広く愛される存在となれるよう、ギタリストの感性を刺激できる音と確かな品質の実現を追求して参ります。
20周年ロゴにこめられた想い
「いつでもどこでも」
ギターを愛する人の味方であるサイレントギターを、もっと多くの人に知ってもらいたい、という思いでデザインしました。
ロゴに描いたのは、夜、街が寝静まったころに、一人部屋で演奏をするギタリストです。
これからも多くの方々にサイレントギターと寄り添って欲しい。そんな思いを込めています。
(ヤマハデザイン研究所 N.K)
サイレントギター20周年記念イベント
“渡辺香津美とサイレントギターを楽しもう!”
※ヤマハ名古屋ホール・ヤマハ銀座スタジオでの開催は終了しました。
アドリブが自由に弾けると演奏の幅がグッと広がりますね。
渡辺香津美さんのアドリブ講座(基礎編)で学んで、サイレントギターを更に楽しみましょう!
サイレントギター™20周年記念イベントレポート
2022年3月26日(土)ヤマハ名古屋ホール、3月27日(日)ヤマハ銀座スタジオにて、発売当初よりサイレントギターを使用されているトップ・ジャズ・ギタリストの渡辺香津美さんを迎えて、サイレントギターが更に楽しくなるトーク&ライブが開催されました。
アーティストコメント
特集・記事
愛器を語る~猪居亜美~
ギタリストとしてはもちろん、登録者数8万人超えのYouTuberとしても大活躍されている猪居亜美さんにサイレントギターを実際に使用して頂きました。
公式WEBサイト:https://www.ami-inoi.com/
※初出:月刊『現代ギター2022年1月号』。現代ギター社に許可を得て転載。
ヤマハサイレントギター™サポーターキャンペーン
キャンペーンは終了しました。
サイレントギターのあゆみ
2001 SLG100N
ナイロン弦仕様のサイレントギター初代モデル誕生。イメージアーティストに渡辺香津美さんを起用した広告は、全国紙新聞、スポーツ紙、雑誌広告に掲載され話題を呼んだ。
開発者インタビュー2002 SLG100S
スチール弦仕様のサイレントギター登場。イメージアーティストに中島みゆきさんを起用し、“静午前”のキャッチフレーズで、夜中でも明け方でも静かに弾けるサイレントギターの特長を打ち出した。
2003 SLG100NW
一般的なクラシックギターと同じワイドネック仕様の「SLG100NW」が登場し、より本格的な演奏性を実現。「SLG100S」「SLG100S」には、ナチュラルカラーに「トランスルーセントレッド」「ブラック」「アンバーバースト」を追加しカラーバリエーションも豊富にラインアップした。
2005 SLG120NW
ステージ演奏向けに音質や演奏性を向上させたナイロン弦ワイドネック仕様のサイレントギターを発売。QUEENのブライアン・メイ、ポール・ロジャースとアーティスト契約を交わし、コンサートでも使用された。
2010 SLG110S、SLG110N、SLG130NW
9年ぶりにモデルチェンジしたサイレントギター3品番を発売。新開発のDSPを採用し、残響音を付加するエフェクト機能「リバーブ」に加えて、「コーラス」と「エコー」を追加した。
2015 SLG200S、SLG200N
「自然なアコースティックサウンドの再現を追求し辿り着いた「SRTパワードピックアップシステム」を搭載したモデルを発売。生ギターの胴鳴りの空気感やサスティン、減衰という音色の変化を自然に表現した。
開発者インタビュー
2017 SLG200NW
「SRTパワードピックアップシステム」を搭載したナイロン弦ワイドネック仕様を発売。共鳴胴を持たないサイレントギターが本格的なクラシックギターの鳴りを表現。
展示店情報
サイレントギターを展示しているお店をご案内しています。地名や駅名などを指定して検索ください。
*展示状況は変わる場合がありますので、詳細については直接お店へお問い合わせください。
製品情報
MOVIES
豪華アーティストによるデモ演奏やプロモーションムービーをまとめてご紹介。ヤマハの音へのこだわりが詰まった映像をお楽しみください。※動画はYouTubeの再生リストを使用していますため、再生すると複数の動画を連続で楽しめます。