スチール製防音ドア(開き戸/片開き)
ヤマハ独自の技術と豊富なノウハウが凝縮されたスチール製の防音ドア。高度な遮音性に加え、荷物の運搬や車椅子の出入りに配慮したフラット設計を採用し、使いやすさを向上させた『片開きタイプ』です。
特長
防音ドアとしては画期的な下枠フラット構造を採用
下枠の戸当たり部分をなくしたフラット構造を採用。使いやすさに加え、より高度な遮音性を獲得した片開きタイプ。フロアとの段差を極力抑えることによって、台車による荷物の運搬や車椅子の出入りもスムーズになりました。 また、ドア全体の制振性を高めて振動伝播を最小限にセーブ。さらにドア本体底部に二重パッキンを施し、召し合わせ部分の気密性を向上させるなど、高い遮音性も獲得しています。(35/40 SNT, SMT, SBTを除く)
下枠の戸当たりをなくしたフラット構造。(35/40 SNT, SMT, SBTを除く)
ドア底部に装着した特殊二重パッキンで気密性を確保。
防音性能とデザインを両立させた二重ガラスの窓。
使い勝手のよいダイカストハンドル。
スチール製防音ドア 活用事例
有限会社フィールド スタジオ
(東京都世田谷区)
下北沢で、ラジオ番組の制作から音楽レコーディングまで幅広く手がける制作会社。スタジオと調整室に設置の防音ドア(片開きタイプ)。
獨協大学 スタジオ
(埼玉県草加市)
大学のバンド練習室 5部屋に設置の防音ドア(片開きタイプ)。