S90 XS/S70 XS Editor VST V1.4.0 (Mac OS X)
Mac OS X 10.4 Tiger (Intel Mac),Mac OS X 10.4 Tiger (PPC Mac),Mac OS X 10.5 Leopard (Intel Mac),Mac OS X 10.5 Leopard (PPC Mac),Mac OS X 10.6 Snow Leopard
※Cubase4.5.2以上やCubase5などのVST3対応DAWアプリケーション上でVST3プラグインとして利用するエディターです。(Studio Managerとはご利用いただけません。)
S90 XS/S70 XSエディターVSTは、S90 XS/S70 XSのボイスまたはマルチの設定を、コンピューター画面を使って視覚的に確認しながら編集することができるソフトウェアです。
S90 XS/S70 XS本体のパラメーターをコンピューターからリモートで編集したり、S90 XS/S70 XS内のデータをコンピューターに保存することが可能です。
このS90 XS/S70 XSエディターVSTは、Steinberg社が提唱する「VST3テクノロジー」に対応しており、Cubase4.5.2以上やCubase5などの対応DAWアプリケーション上でVST3プラグインとして利用できます。S90 XS/S70 XSエディターVSTは、DAWアプリケーション上では他のソフトウェアVSTインストゥルメントと同様の操作で使えますので、編集した内容をプロジェクトファイルに保存したり、以前保存した音色を他のプロジェクトで利用したりすることもできます。S90 XS/S70 XSエディターVSTを使用することで、ソフトウェアとハードウェアが統合された環境となります。
更新履歴
【V1.3.0 → V1.4.0】
<機能追加/仕様変更>
- Cubase 5.5 シリーズに対応しました。
<問題の修正>
- ファイルメニューから新規作成を選択後に上書き保存を選択すると、保存に失敗する場合がある問題を修正しました。
- エディターがオンライン(ONLINE)の状態でインポートの実行中にエディター画面を閉じると、Cubase が強制終了する問題を修正しました。
- エディター画面を開いた状態でMIDI データを再生すると、まれにCubase が強制終了する問題を修正しました。
- Cubase のプロジェクトを開いたとき、エディターのVSTi 設定が復元されない場合がある問題を修正しました。
- エディターの起動画面で右クリックすると、以後右クリックメニューが表示されない問題を修正しました。
- エディターからモードを変更したとき、全体のボリュームが 0 になる場合がある問題を修正しました。
- その他軽微な不具合を修正しました。
動作環境
OS
Mac OS X 10.4以上
Computer
Power PC G4 1GHz以上/Intel製CPU
Memory
512MB以上
Hard Disk
200MB以上の空き容量
Display
1280 x 800ドット以上、Full Color (32bit)
●USB-MIDI Driver (Mac OS X用) バージョン1.2.0以上
●Recall対応DAW:Cubase 4.5.2 / Cubase Studio 4.5.2 / Cubase Essential 4.5.2 / Cubase AI 4.5.2 以降
注意事項
既知の問題と対策
- エディターを再インストールした直後などにCubase のメディアベイにS90 XS/S70 XS のボイスが表示されないことがあります。その場合は、メディアベイのブラウザー上で「更新」あるいは「再スキャン」を実行して下さい。
- エディターをインストゥルメントトラックで使用しているとき、そのトラックの音色をCubase のトラックプリセットボタンからHALionOne の音色に切り替えると音が鳴らないことがあります。この場合、そのトラックのVST インストゥルメントを"インストゥルメントなし"に設定したあとでHALionOne の音色を選ぶか、トラックプリセットボタンでHALionOne 以外の音色を選んだあとにHALionOne の音色を選んでください。
- Cubase のメディアベイからS90 XS/S70 XS のボイスを選び、Cubase にインストゥルメントトラックを作成してからエディターVST を起動すると、エディターVST がOFFLINE 状態で起動したり、Port Open Error が表示されることがあります。この場合、エディターVST のONLINE/OFFLINE をクリックしてONLINE 状態にすることで、そのままお使いいただけます。
ライセンス合意とファイルのダウンロード
ソフトウェアのご使用条件
ヤマハ株式会社(以下「弊社」といいます)では本ソフトウェアのお客様によるご使用およびお客様へのアフターサービスについて、<ソフトウェア使用許諾契約>を設けさせていただいており、お客様が下記条項にご同意いただいた場合にのみご使用いただけます。
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これらの本ソフトウェアが記録される記録メディアの所有権は、お客様にありますが、本ソフトウェア自体の権利及びその著作権は、弊社または弊社のライセンサーが有します。使用制限
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本ソフトウェアを利用することにより入手できる著作権曲については、商業的な目的で使用すること、著作者の許可無く複製、転送または配信したり、不特定多数にむけて再生および演奏すること、入手できるデータの暗号を権利者の許可無く解除したり、電子すかしを改編したりすることは許されません。
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本使用条件による使用許諾は、お客様が著作権法または本使用条件の条項に1つでも違反されたときは、弊社からの終了通知がなくても自動的に終了するものとします。
その場合には、ただちに本ソフトウェアとその複製をすべて廃棄しなければなりません。製品の保証
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弊社はそれ以上の保証はいたしません。
本ソフトウェアの品質と性能についての一切のリスクはお客様のご負担となります。お客様が本ソフトウェアを入手された後の本ソフトウェアの保存・管理については、弊社は一切責任を負いません。
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第三者のソフトウェア
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U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE:The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.72024 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein.
本条において、"the Software"という語は、本契約における「本ソフトウエア」を意味するものとします。一般事項
本契約は、日本法の適用を受け、日本法に基づいて解釈されるものとします。万一、この使用許諾契約に関連してお客様と弊社との間で紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
関連ダウンロード
- USB-MIDI Driver V1.3.1 for Mac OS X 10.4.11