【導入事例】Join Alive / 野外コンサート / 北海道
Japan / Tokyo, Jul 2010
パワーアンプTX6nが野外コンサートで活躍
2010年7月17日(土)・18日(日)の2日間にわたり北海道いわみざわ公園にて行なわれた「Join Alive」で、ヤマハのDSP内蔵パワーアンプ「TX6n」が使用された。
「Join Alive」とは北海道で二つ目の大型野外音楽フェスティバルで、今年初めての開催ながら、Superfly、スキマスイッチ、山崎まさよし、ORANGE RANGE、ザ・クロマニヨンズ、東京スカパラダイスオーケストラ等、そうそうたる顔ぶれの参加アーティストがズラリと並んだ。
このJoin Aliveで全3ステージのPAを担当したのがSRカンパニー「トライオーディオ」。
「当社で所有するどのBi-ampスピーカーでも、内蔵スピーカープロセッサーで簡単に設定し駆動できるアンプを、以前から探していた」とトライオーディオ東氏。
今回の現場では、メインステージのウェッジモニターTurboSound TFM350を12台のTX6nで駆動させ、実際にオペレートされたスタッフの方もTX6nの余裕あるパワーを実感されたとのこと。
今後もトライオーディオの様々なPA現場で、パワフルかつ高性能なTX6nが活躍していくことだろう。
ステージ袖に設置されたTX6n。2750Wx2ch(STEREO 2Ω駆動時)の大出力に加え、堅牢な外装と大型空冷ファンを搭載し、過酷なツアーユースに耐える高い信頼性を実現している。
データ
製品情報 | TXn Series |
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