2017 Zildjian MATT GREINER Asia Clinic Tour 開催

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2017年11月~12月、Zildjianアーティストのマット・グレイナーをインストラクターに迎え、日本(東京)を皮切りにアジア各国を巡るZildjianクリニック・ツアーが開催されます。 東京でのクリニックは11月18日(土)に開催決定。

日時:11月18日(土)開演 12:30 (開場 12:00)
会場:秋葉原 CLUB GOODMAN(〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F)
料金:お一人様 3,500円(税込) *ご入場は整理番号順となります
主催:Avedis Zildjian Company
問い合わせ:池部楽器店 ドラムステーションリボレ秋葉原
TEL: 03-5825-6969

■ チケットのお申込みについて
2017 Zildjian MATT GREINER Asia Clinic Tourお申込みページよりご応募ください。

マット・グレイナー(MATT GREINER)
マット・グレイナーはオーガスト・バーンズ・レッド (August Burns Red)のドラマー。アメリカ合衆国 ペンシルベニア州出身。彼の両親によると、生後6ヶ月のときには既にドラムを始めていた。ピアノのレッスンを10歳から15歳まで受け、15歳の時にスネアドラムを購入。当時は他にも色々叩き方の基礎がある事を知らなかったため、1年程はそのスネアドラムでシングル・ストロークだけをひたすら練習。1年間飽きずにスネアの練習を続けたらドラムキットを購入してくれるという父親との約束通り、16歳になった彼はついに人生初のドラムキットを手に入れる。
2003年に高校時代の友人2人とバンド『オーガスト・バーンズ・レッド』を結成。この頃、その後の彼のドラマー人生に多大な影響を与えるドラマーに出逢う。それは自宅の近所でいつも練習していたブラインド・インフルエンス(Blind Influence)というバンドのドラマーのジョーで、マットは彼のプレイから、様々なテクニックやクリエイティブなフィルインを学ぶことになる。また彼が、ユニークな発想でシンバルをセットアップに追加する独特の手法も含め、自身のドラマーとしてのスタイルを確立したのもこの頃である。
バンドを結成後、ペンシルベニア近郊でオリジナルの楽曲でライブを精力的に行うようになるまでそう長くはかからなかった。
2005年にはSolid State Recordと契約、ナッシュビルで初のフルアルバムのレコーディングを行った。2005年から2014年までの間数々のツアーをこなした後、Fearless Recordsと新たに契約を結ぶ。そして2015年にアルバム「Found In Far Away Places」をリリース。
彼はこれまでにオーガスト・バーンズ・レッドのメンバーと、40カ国以上で1700回以上のライブをこなしている。